2023-08-24 Thu
全くの別件で選挙演説の映像を見ていたのだが、特に何も考えてなかったのにどこから沸いて出たのか、男は左肩だらけで、女は右肩だらけに感じたことで調査フラグが立ってしまった。統計って言えるほどの大人数の資料がないのを前提として語る。
もちろんごく僅かな例外もあるが、それは何も考えずにかけると2分の1の確率で反対になると考えられる。やはり着物でも洋服にあるよう男女の違いから装着に煩わしさが出るのではないか。だから夏場とか軽装であると男女でバラバラの率が高まってるように感じた。同じ政党で同じ服装、男女混合の場合に向きを合わせてる感じもした。
調査を進めるほど私が以前に政治家を表現したことが頭をよぎった。それは「女性の政治家はほぼおらず、いるのは生物学的に女であるだけの男」ってように他の分野より右肩掛けが多かった。
別件だが、それだから俗称BBAとして物事は言えても本当の女性の立場で訴えかけられる政治家がいない。
ほかに選挙演説だからこそ考えた可能性として、右利きが圧倒的であり右手にマイクを持つと左肩掛けだと邪魔くさいのではないか? 観光大使が肩掛けしてるのは厚みのある素材で動きの邪魔になるが、選挙の映像を見る限り誰もが薄っぺらだから柔らかくて邪魔にはならないとも考えられる。ただし目立つために幅広が多く見られたから方向によっては邪魔になる。
たまに ゆるキャラ もタスキを掛けてるんだがバラバラだし語れるほどの数がなかった。
一日署長なら自分のところにも何人かの写真があるしネット上にも大量に画像が転がってそうと思って調べると、女性ばっかりなのに左肩掛けだらけなのは制服と関係があり軍服からきている飾り紐が右肩から出ているからタスキは男女問わず左肩掛けをしているのではないか?もちろん飾り紐を隠すようにタスキを掛けてる人もいたが、それは誰も教えてないからだと思う。
題名が「再び」となったように最初に気になって調べたのは観光大使で資料が99%女性にしては右肩掛けは4分の3くらいだった。そして同じ地域でも年代によって左右が変わったりしていた。服装によって善し悪しが出るものの拘りなし。
複数の人が集まって違いがあると目立ってしまうことから慣例など決まり事ではなく、論理的な理由から定まる方向ってのがあるのではないかと考えた件。
細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖 ©杉下右京
| emisaki | 2023-08-24 Thu 17:19 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
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