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| emisaki | 2023-12-31 Sun 23:59 | 管理::当ブログについて |
熱海 糸川の壁面のジャングル化が加速していた
現在の写真は他者ので引用できないが自分で撮った同じ場所の過去の写真を見つけた。

※ 以下は過去の参考写真
 初川のほうは当時から壁面をおおってるが糸川はそうでもなかった。

 おおむね平地部で糸川の上流部(ニューフジヤホテルより下)は2011年頃からジャングル化が始まっていたのだが、河口付近の壁面も汚く草ボーボーって感じ。

あたみ桜の基準木の付近だから掲載した写真より橋1本上流だが、そこを撮った写真が見つからず。

 まるでつる草にまみれたボロ屋みたいに見た目が悪い以外にも土石流が発生した熱海だからこそ強度が気になる。木造家屋があっただけの大昔に比べて川沿いにビルが建っており、空間である川に向かっての圧力が相当あると思うから強固とは思えない石垣にどれほどの強度があるのか役所は把握しているのだろうか心配になる。水圧は考えても地盤内部からの圧力は考えてないんじゃないかと。

 土壌と違って根が張るのは危険だと思うのだが素人考えだろうか。舗装路から生えてきて「ド根性なんとか」って報道されるよう破壊する力を持ってる。うちでは小さな草木を捨てようとしたら植木鉢の底面の排水溝が根っこで埋まり植木鉢は割れて地中にまで根を張っていた。

| emisaki | 2023-12-31 Sun 14:39 | 伊豆::風景・自然 |
回想 小さい頃にはあった都営バス営業所がない
 路線バスで寄り道の旅の再放送で今井(東京都江戸川区)が出てきた。撮影では夜間になって見えにくくても私の記憶とは全く違っていた。そもそも私が小さな頃は都営新宿線なんて通ってなかったわけで一之江駅を作るために周辺の再開発が行われてしまったのか?

 かすかな記憶では今井ってバスが十数台は駐車できる空間がある営業所で今の一之江駅の所にあったような気がしたんだが、新中川の東詰の都営アパートが建ってる1階が都営バスが車庫だった。どうやら記憶での方向が逆になっていた。都内各所に見られるようバス営業所を利用して都営アパートにする効率化。

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 今井が都営地下鉄の建設のあおりを受けてなくなったと考えたのは既に船堀駅を作ったときタワーホール船堀となってる場所が都営バスの営業所だったのになくなったから。都営の施設が多くあったのにJR総武線と東京メトロ(当時 営団地下鉄)東西線の間にてバスがないと立ちゆかない場所だったから巨大営業所があったのだと思う。それが地下鉄の建設でお払い箱かな。

 船堀駅の近くの古い都営アパートは江戸川区役所の移転先となってる。一区間の全てが都営アパートじゃなく、立ち退き交渉も失敗したようだから変則形状な土地で残ったほうも日陰生活だな。地図を見てたら幹線道路から逸れた場所に停留所マークが付いてくるんでクリックしたら東小松川車庫前と20台くらい駐車できるところがあった。

 これは法則に従ってそうだと別の駅の過去も調べたら案の定、都営の施設だったような場所だから「なんでそんな場所」と思う疑問は瑞江駅篠崎駅は幹線道路沿いでもない場所に突如として駅がある。東大島駅だって今でこそ集合住宅が建ってるが地下鉄の建設当時は何もなかった。



 バスと関係なく気にしてきた施設。衛星写真を見てると奥地や何もない場所に突如として存在しているのは見るが江戸川区の街中にあるとは思ってもみなかった変電所

 東京だと普通の人は近くにも行かないような湾岸の工場地帯には火力発電所と共にはある。東京電力パワーグリッドで調べると湾岸高速道路も強力な送電ルートになってる。鉄塔は見られないため埋設されてるのだろう。

 考えるに作った当時は周辺は野っ原か畑しか存在してなかったわけだな。私が小さい頃だって東西線より海側は泥沼みたいなものだしネズミーランドは海の底だもん。

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| emisaki | 2023-12-31 Sun 11:49 | 交通::バス |