2011-10-08 Sat
足立花火大会 2011年10月8日 18:00-18:50東武線経由で行ったので電車は混雑してなかったが北千住駅は開始2時間半前から混雑を見せていた。都内の花火大会から観客が多すぎてやる気がでない。
北千住から現地まで歩いたら20分はかかかるから行くのが遅い。正面はどう考えても無理で、千住新橋を渡る選択をするも橋には両側に歩道があったのに警備の警官に嘘を教えられて遠回り。
16時過ぎに到着し場所探しをするが、堤防は埋まりきっていて壁面しか見えず。運良くあった隙間に滑り込んだ。隣の人に聞くと、空いていたのではなく、いなくなったのだそうだ。ひとまずラッキーとしておきましょう。
| emisaki | 2011-10-08 Sat 23:07 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2011-10-02 Sun
2011年10月2日 JATA旅博 東京ビッグサイト他の展示会に比べると入場料が大人1200円と高い設定になってる。展示会を行うにおいて海外出展誘致への費用に使われてそうだ。JCBも絡んでいてJCBカード払いにすると当日1100円になる(前売りは1000円)
JATA旅博は海外旅行の展示会のようですが、今回は国内旅行も含まれていた。
上の動画は国内では大きなブースを構えていた沖縄の中にあった美ら海水族館の展示です。 青いクラゲはSF映画でこんな形の宇宙ステーション見たことある。
熱海の祭りとハシゴしたため夕方到着、今回は余裕がなく、美しいお姉様方もピンボケを連発してしまいました。ゆるキャラくんもあまり撮れなかった。
小さめではあるもののベルキーチョコソフトクリームがこの手の場所にしては妥当な値段だった。
愛知県には数多く出張していたため何度かお見かけしたことがある元・テレビ愛知の荒井千里さんをインドネシア航空でお見かけしたので、お仕事の合間にちょこっとお話させていただきました。
神奈川県のいくつかが集まったブースがありましたが、それと同じ大きさだったのが鎌倉でした。他に神奈川県では箱根・大涌谷が個別に出していた。
東京ビッグサイトに行くにはいくつかのルートがある。どこからどこに向かうかによって選択肢が異なる。
・新橋から新都市交通「ゆりかもめ」 国際展示場正門駅
目的地が西棟の場合には近いが東棟の場合は少し離れてるが、りんかい線を使うよりは近い。運賃が高く、走行速度が遅く遠回りしてるため時間がかかる。台場で何かイベントをやってる日だと大混雑に見舞われる時がある。ただし、有楽町→新木場→国際展示場と乗り換えるなら「ゆりかもめ」のほうが早い。
・東京駅八重洲口(東京メトロ豊洲駅)から都営バス
東棟の場合は東棟のバス停がある。公共交通機関の中で最も近い場所で降りられる。東京駅からの急行がなくなり豊洲駅からだけになった。200円と割安だが道路状況に左右。混雑が考えにくい土日の日中は安くて早い。
・りんかい線 国際展示場駅
JR京葉線で千葉方面から新木場乗り換え、JR埼京線接続で大宮(川越)方面から乗り換えなし。東棟と西棟に行くには通る道が異なる。りんかい線の運賃も高いが、横浜方面からの場合、新橋からゆりかもめより、大井町駅からりんかい線を使ったほうが早く到着できる。駅から展示場まで離れているから歩ける人に限っての話。
・日の出桟橋から船
浜松町の駅から歩いてゆくと「ゆりかもめ」の駅もあるため今はメリットない。海風にあたりたい人が乗るってことでしょうか。1時間に1本、1日数本のみ 400円。東京ビッグサイト停泊所は西棟とゆりかもめ国際展示場正門駅の間ぐらい。
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小さめではあるもののベルキーチョコソフトクリームがこの手の場所にしては妥当な値段だった。
愛知県には数多く出張していたため何度かお見かけしたことがある元・テレビ愛知の荒井千里さんをインドネシア航空でお見かけしたので、お仕事の合間にちょこっとお話させていただきました。
神奈川県のいくつかが集まったブースがありましたが、それと同じ大きさだったのが鎌倉でした。他に神奈川県では箱根・大涌谷が個別に出していた。
東京ビッグサイトに行くにはいくつかのルートがある。どこからどこに向かうかによって選択肢が異なる。
・新橋から新都市交通「ゆりかもめ」 国際展示場正門駅
目的地が西棟の場合には近いが東棟の場合は少し離れてるが、りんかい線を使うよりは近い。運賃が高く、走行速度が遅く遠回りしてるため時間がかかる。台場で何かイベントをやってる日だと大混雑に見舞われる時がある。ただし、有楽町→新木場→国際展示場と乗り換えるなら「ゆりかもめ」のほうが早い。
・東京駅八重洲口(東京メトロ豊洲駅)から都営バス
東棟の場合は東棟のバス停がある。公共交通機関の中で最も近い場所で降りられる。東京駅からの急行がなくなり豊洲駅からだけになった。200円と割安だが道路状況に左右。混雑が考えにくい土日の日中は安くて早い。
・りんかい線 国際展示場駅
JR京葉線で千葉方面から新木場乗り換え、JR埼京線接続で大宮(川越)方面から乗り換えなし。東棟と西棟に行くには通る道が異なる。りんかい線の運賃も高いが、横浜方面からの場合、新橋からゆりかもめより、大井町駅からりんかい線を使ったほうが早く到着できる。駅から展示場まで離れているから歩ける人に限っての話。
・日の出桟橋から船
浜松町の駅から歩いてゆくと「ゆりかもめ」の駅もあるため今はメリットない。海風にあたりたい人が乗るってことでしょうか。1時間に1本、1日数本のみ 400円。東京ビッグサイト停泊所は西棟とゆりかもめ国際展示場正門駅の間ぐらい。
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| emisaki | 2011-10-02 Sun 23:39 | 旅・散策と行事::計画 |
2011-10-02 Sun
2011年10月2日熱海・湯前神社例大祭「湯汲み道中」
前日の湯くみレースに続き、昼から駅前で神事と「湯汲み道中」が行われました。 これしか話題がないのも、すぐに東京ビッグサイトで開催中のJATA旅博に向かってしまったのです。
2011-10-02 Sun
10月1日、2日に東京ビッグサイトで行われるJATA旅博に熱海が出展している。【宣伝カー】
JATA旅博に伴ってか知らないが、イベント自体ではなく熱海温泉郷として宣伝カーがいた。1台は焦げ茶色で四輪だがデザインは大昔の三輪トラックの前側だけみたいなのと、白のRV車の後部を改造して四角い箱をつけたようなやつ。
あらかじめ書いておきますが、宣伝カーの部分は写真がないので見たことがないと以下は意味がわかりません。その次のJATA旅博の出展については文書のみ、また画像付きで理解可能と思われます。
焦げ茶色の宣伝カーは全体的にまとまったレトロなイメージを伝えており、「熱海温泉郷」とだけ見えたから印象に残る。白いほうは、さびれた映画館に貼ってあるポスターを新しい車に貼ってあるようなイメージ。その上部はイナカの商店の宣伝看板のようで、ごちゃごちゃしてて何が書いてあるか離れてはわからない。格好悪いのは白いほう!
都内でも浅草とか観光地にレトロバスが走っており、逆に目立ちます。焦げ茶色のレトロデザインの宣伝カーが大型化したものならよろしいでしょう。白い方は、ごちゃごちゃして記憶に残らない。上部看板は「熱海ファンタスティックホリデー」、横は「もみじ祭り」と「ゆ」ののれんが内部からかかっており、外から見ると「ゆ」が裏になってた(宣伝ポスターも逆なので、これで正しいらしい)。まさか、それはないと思うけど、車内で湯につかってる姉ちゃんが入ってるとかないよね。そんな大胆なことが考えられる人は熱海にいるとは思えない。
<都内の宣伝カーの例>
イナカの宣伝カーと称したのには、もう一つ理由がある。それは、複数取り付けられた拡声器。拡声器について、あまり周知されておらず誰も取り締まらないのが現状。東京都には47都道府県の中で最強の騒音防止条例があり、その中で拡声器利用についても規制があります。政治家は除外されるか知りませんが選挙カーすら守りません。
[ 拡声器に対する規制|東京都環境局 ]
この条例が理由に含まれるか不明ですが、東京都心部では最初から周囲の騒音に見舞われているため、規制対象の公道で音を使った宣伝では法律を破るくらいの音量でないと効果がでない。都心部を走るの宣伝カーを何度も見ているが、今は音ではなく視覚効果を狙ったのが主流になった。ただ走っているだけでも熱海の総人口の何倍もの人が見る。
宣伝方法は都会のセンスで、内容は安らぎの感覚で、と行きたいところだが、逆の様相だ。 住宅地なら音のほうが通るが都心部では実際に見てもらうのが効果的。
熱海に西洋風イメージなんて誰も求めてないと訴え続けてるが、いろいろ妄想に取り憑かれていて現実が見えてないようだ。西洋風なら横浜臨海、横須賀、湘南方面に行きます。昭和の風情を無視し、西洋かぶれの熱海は中途半端な状態で桁違いの競合相手と戦う道を選んだことになる。 鎌倉や京都にマンションが建って誰が喜ぶでしょうか? 熱海を西洋風にして誰が行きたがるでしょうか? 箱根にロッジのような和風でないホテルがあっても違和感がないのは、熱海と周囲の環境に決定的な違いがあるから。観光地でなく居住地を増やしたのだから似合うはずがない。糸川や初川の橋のデザインも最悪と言えよう。和洋折衷という言葉があるが、それ相応の組み合わせで成り立つものであり、ワイシャツに下は袴は有り得ない。
【JATA旅博2011】
5月の旅フェアが中止となったため、以後の関東での大きなイベントとして今年初となるでしょうか。しかし、こちらは海外旅行がメインであるため国内旅行はオマケ程度。 いままで国内観光ブースなんてありましたっけ? 海外だけだからJATA旅博には私は反応しなかったと思う。
旅フェアが中止になったから急きょ国内枠が作られたのではないでしょうか。沖縄は洗練されていたが、国内ブースの多くがやっつけ仕事の感が否めない展示会だった。だから今回は熱海だけとやかく言う気はなく、結果的にどう感じたかにする。
電気関係総合展示会のCEATECと似て、業界関係者向けの展示会を一般に広げたと思われる。これを裏付ける入場者数の3分の1が関係者だ。商談ブースがあるのも関係者向けを表している。韓流タレントがきたことによる来場客数の増加もあるでしょう。これには ひこにゃん をもってしても勝てない。
毎度のことながら確保するコマ割りが小さいため、場所の抽選があったとしても良い場所が確保できないのが熱海ブース。だから行くなら狭い通路にわざわざ入らないといけない。両端の通路まで3ブースだが、5コマ割の2・1・2仕切りで真ん中の1コマ分のため、左右の通路からいったい何を展示しているのか全く見えない。行ってもポスターが貼ってあるだけで何もありませんから道路でビラを配ってるようなもの。観光大使界隈では最上級の美人がいるだけです。(個人的にはそれだけで十分ですが、客観性はありません)
どこでも抽選会とかは人が集まりますが、事前にアンケートとか抽選券とかを貰わなければならない。それにはブースを通る必要があり、通りにくいでは話にならない。私も電気関係の展示会で、影となり、消極的、何が言いたいのか見えないところはすっ飛ばす傾向があるだけに、かなり損をしていると思われます。
この立て看板を見てガッカリした。あのぉ~ 一文字いくらとかカネ取られるの? 何が訴えかけることはないのか、もったいない。
JATA旅博に投じる宣伝費があったなら、もっと有効に使うべきだったと。 どうも熱海は「広く浅すぎる」という宣伝や催し物の傾向がある。ならば、もう少し絞って規模を大きくしたほうが効果があると私は考えています。
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都内でも浅草とか観光地にレトロバスが走っており、逆に目立ちます。焦げ茶色のレトロデザインの宣伝カーが大型化したものならよろしいでしょう。白い方は、ごちゃごちゃして記憶に残らない。上部看板は「熱海ファンタスティックホリデー」、横は「もみじ祭り」と「ゆ」ののれんが内部からかかっており、外から見ると「ゆ」が裏になってた(宣伝ポスターも逆なので、これで正しいらしい)。まさか、それはないと思うけど、車内で湯につかってる姉ちゃんが入ってるとかないよね。そんな大胆なことが考えられる人は熱海にいるとは思えない。
<都内の宣伝カーの例>
イナカの宣伝カーと称したのには、もう一つ理由がある。それは、複数取り付けられた拡声器。拡声器について、あまり周知されておらず誰も取り締まらないのが現状。東京都には47都道府県の中で最強の騒音防止条例があり、その中で拡声器利用についても規制があります。政治家は除外されるか知りませんが選挙カーすら守りません。
[ 拡声器に対する規制|東京都環境局 ]
この条例が理由に含まれるか不明ですが、東京都心部では最初から周囲の騒音に見舞われているため、規制対象の公道で音を使った宣伝では法律を破るくらいの音量でないと効果がでない。都心部を走るの宣伝カーを何度も見ているが、今は音ではなく視覚効果を狙ったのが主流になった。ただ走っているだけでも熱海の総人口の何倍もの人が見る。
宣伝方法は都会のセンスで、内容は安らぎの感覚で、と行きたいところだが、逆の様相だ。 住宅地なら音のほうが通るが都心部では実際に見てもらうのが効果的。
熱海に西洋風イメージなんて誰も求めてないと訴え続けてるが、いろいろ妄想に取り憑かれていて現実が見えてないようだ。西洋風なら横浜臨海、横須賀、湘南方面に行きます。昭和の風情を無視し、西洋かぶれの熱海は中途半端な状態で桁違いの競合相手と戦う道を選んだことになる。 鎌倉や京都にマンションが建って誰が喜ぶでしょうか? 熱海を西洋風にして誰が行きたがるでしょうか? 箱根にロッジのような和風でないホテルがあっても違和感がないのは、熱海と周囲の環境に決定的な違いがあるから。観光地でなく居住地を増やしたのだから似合うはずがない。糸川や初川の橋のデザインも最悪と言えよう。和洋折衷という言葉があるが、それ相応の組み合わせで成り立つものであり、ワイシャツに下は袴は有り得ない。
【JATA旅博2011】
5月の旅フェアが中止となったため、以後の関東での大きなイベントとして今年初となるでしょうか。しかし、こちらは海外旅行がメインであるため国内旅行はオマケ程度。 いままで国内観光ブースなんてありましたっけ? 海外だけだからJATA旅博には私は反応しなかったと思う。
旅フェアが中止になったから急きょ国内枠が作られたのではないでしょうか。沖縄は洗練されていたが、国内ブースの多くがやっつけ仕事の感が否めない展示会だった。だから今回は熱海だけとやかく言う気はなく、結果的にどう感じたかにする。
電気関係総合展示会のCEATECと似て、業界関係者向けの展示会を一般に広げたと思われる。これを裏付ける入場者数の3分の1が関係者だ。商談ブースがあるのも関係者向けを表している。韓流タレントがきたことによる来場客数の増加もあるでしょう。これには ひこにゃん をもってしても勝てない。
毎度のことながら確保するコマ割りが小さいため、場所の抽選があったとしても良い場所が確保できないのが熱海ブース。だから行くなら狭い通路にわざわざ入らないといけない。両端の通路まで3ブースだが、5コマ割の2・1・2仕切りで真ん中の1コマ分のため、左右の通路からいったい何を展示しているのか全く見えない。行ってもポスターが貼ってあるだけで何もありませんから道路でビラを配ってるようなもの。観光大使界隈では最上級の美人がいるだけです。(個人的にはそれだけで十分ですが、客観性はありません)
どこでも抽選会とかは人が集まりますが、事前にアンケートとか抽選券とかを貰わなければならない。それにはブースを通る必要があり、通りにくいでは話にならない。私も電気関係の展示会で、影となり、消極的、何が言いたいのか見えないところはすっ飛ばす傾向があるだけに、かなり損をしていると思われます。
この立て看板を見てガッカリした。あのぉ~ 一文字いくらとかカネ取られるの? 何が訴えかけることはないのか、もったいない。
JATA旅博に投じる宣伝費があったなら、もっと有効に使うべきだったと。 どうも熱海は「広く浅すぎる」という宣伝や催し物の傾向がある。ならば、もう少し絞って規模を大きくしたほうが効果があると私は考えています。
≪ 続きを隠す
2011-10-01 Sat
通常、花火大会での情報ですが、製造業者名がウェブサイトに記載されることはほとんどなかった。宣伝になるために記載されるか、マニアの情報源になるくらいかな。ようするに観客が知るべき情報となっていなかった。9月中旬、愛知県日進市の花火大会で福島の業者の花火がほんの一部の市民の苦情に対応できず打ち上げ中止になった一件から、場当たり対応が浮き彫りになり、今度は「なぜ打ち上げなかったのか」との桁違の苦情がくることになってしまった。 この余波が各地の役所に飛び火...
TBSのニュースが一番多くの苦情メールとされる印刷物を映してくれた。ハイビジョンのおかげで映ってる部分は全て読むことが出来る。一通、ご託を並べてるのを除くとほかは心配でだいじょうぶかと質問であって、苦情だと称するのは間違っている。これに市役所が過剰反応しているか、報道が騒ぎ立てているのか、こちらにはわからない。しかし、市役所の場当たり対応によって事態が悪化したことは確か。
これ以後、他の地域での花火大会にて東北と関係ないのに花火の製造業者と場所が公表されるようになった。文面からして明らかに愛知県日進市での一件への対策である。ようするに同じ目に遭わないように「対策」を打ったのであり、根本的な解決策となってない。これでは、正しい知識を持って対応・怖がるのではなく、更にモンスター化を助長させてしまう。
報道されてきたはずだが、別に原発事故がなかろうが地球は放射性物質的にクリーンではない。人間の構成要素にも放射性物質が含まれている。内部被爆でなく外部からの放射線について、年間1ミリシーベルトとは国際宇宙ステーションでたった1日の被爆量である。
話は脱線するが、前々から自然放射線を売りにする温泉地には線量計があって、湯治の爺さん婆さんはわざわざ数値の高い場所を選ぶ。これが原発の生成物である放射性物質と比較にならないのはラドン(ラジウム温泉)が出すのがα線であり、体内に長期残留せず排出されてしまうからだろう。実際、テレビではこれを説明しない。知らないから説明しないのだろう。報道には調べる義務があるだろう。そもそも、しがらみのある報道なんて信用に値しないから、誤認識にまみれようが必ず真実があるインターネット情報がある。αだろうがβだろうが放射線を浴びて健康になる理由がわからん。少しの酒なら健康にいいとか、満腹より少々ひもじいほうが長寿遺伝子が活躍すると似た考えと思ってよいのだろうか?
さて、テレビで焼却炉で作られるダイオキシンは問題ないと言ってた先生も、この日進市の花火に付着していたかもしれないと不明瞭なのに中止が妥当などと自分の立場で動くような学者さんとやらは、否定も肯定も信用ならない。
苦情も、これ以上 一分子たりとも放射性物質を持ってくるなと言うなら、これには何も言い返せない。そんな事は無理だから。
苦情とやらのメールを読むと、直接の文面でないが「自分たちのところは何もないから余計な物を持ってくるな」というのが伺える。福岡での物産展の中止やお炊きあげの木材への苦情、そして国内のみならずエルミタージュ美術館が群馬県高崎での開催を中止した件もある。この頭のおかしさは原発に近いから中止と言っておきながら東京では開催。日本人ならわかるだろう、高崎と東京の放射線量、そして福島原発からの距離がさほど違わないのを。
暴論と言われるかもしれないが、復興に協力などと言うなら、それくらいの放射性物質も分かち合えってことだ。でなければ復興支援などと唱う資格がない。まさに世界から「カネは出すがヒトは出さない」と言われ続けてきた日本的な考え方に通じないだろうか?
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これ以後、他の地域での花火大会にて東北と関係ないのに花火の製造業者と場所が公表されるようになった。文面からして明らかに愛知県日進市での一件への対策である。ようするに同じ目に遭わないように「対策」を打ったのであり、根本的な解決策となってない。これでは、正しい知識を持って対応・怖がるのではなく、更にモンスター化を助長させてしまう。
報道されてきたはずだが、別に原発事故がなかろうが地球は放射性物質的にクリーンではない。人間の構成要素にも放射性物質が含まれている。内部被爆でなく外部からの放射線について、年間1ミリシーベルトとは国際宇宙ステーションでたった1日の被爆量である。
話は脱線するが、前々から自然放射線を売りにする温泉地には線量計があって、湯治の爺さん婆さんはわざわざ数値の高い場所を選ぶ。これが原発の生成物である放射性物質と比較にならないのはラドン(ラジウム温泉)が出すのがα線であり、体内に長期残留せず排出されてしまうからだろう。実際、テレビではこれを説明しない。知らないから説明しないのだろう。報道には調べる義務があるだろう。そもそも、しがらみのある報道なんて信用に値しないから、誤認識にまみれようが必ず真実があるインターネット情報がある。αだろうがβだろうが放射線を浴びて健康になる理由がわからん。少しの酒なら健康にいいとか、満腹より少々ひもじいほうが長寿遺伝子が活躍すると似た考えと思ってよいのだろうか?
さて、テレビで焼却炉で作られるダイオキシンは問題ないと言ってた先生も、この日進市の花火に付着していたかもしれないと不明瞭なのに中止が妥当などと自分の立場で動くような学者さんとやらは、否定も肯定も信用ならない。
苦情も、これ以上 一分子たりとも放射性物質を持ってくるなと言うなら、これには何も言い返せない。そんな事は無理だから。
苦情とやらのメールを読むと、直接の文面でないが「自分たちのところは何もないから余計な物を持ってくるな」というのが伺える。福岡での物産展の中止やお炊きあげの木材への苦情、そして国内のみならずエルミタージュ美術館が群馬県高崎での開催を中止した件もある。この頭のおかしさは原発に近いから中止と言っておきながら東京では開催。日本人ならわかるだろう、高崎と東京の放射線量、そして福島原発からの距離がさほど違わないのを。
暴論と言われるかもしれないが、復興に協力などと言うなら、それくらいの放射性物質も分かち合えってことだ。でなければ復興支援などと唱う資格がない。まさに世界から「カネは出すがヒトは出さない」と言われ続けてきた日本的な考え方に通じないだろうか?
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