2011-04-04 Mon
■ 湯河原 千歳川沿い (静岡県熱海市泉)交通:JR東海道線 湯河原駅下車 徒歩15-20分 千歳川沿い
湯河原駅は神奈川県ですが千歳川が県境で桜が咲いているのは静岡県の熱海市です。
湯河原駅から徒歩15分くらい。箱根登山バスもありますが1時間に1本あるかないかなので、徒歩が厳しい場合はタクシーでしょう。
徒歩の道筋。湯河原駅の改札口は一つしかないので間違うことはない。改札口を出て前の道(75号線)を向かって右手(熱海方向)へ道路を道なりに行く。しばらく進むと湯河原交番前の交差点に出るが、ゆるやかな右カーブと共に太い道に沿って進む。先に東海道線が見えるはず。東海道線の下をくぐったら、すぐ左に曲がって線路際を通る(新幹線を越えてはいけない)。東海道線沿いに歩くと2車線道路、そして前に川が見える...
...近くに橋が架かってるのでこれを渡って対岸に行きます。東海道線(在来線)と新幹線の間で撮影したのが左の写真。
そして新幹線の下をくぐってゆけば桜並木があります。この橋を渡ってこないと桜並木が終わるまで橋がありません。
新幹線をくぐって少し歩いたのが左の写真。
帰りに対岸を歩いて知ったのですが、写真の中央のマンションの前にある建物は鉄道の推理小説でおなじみ西村京太郎氏の記念館でした。
≪ 続きを隠す
そして新幹線の下をくぐってゆけば桜並木があります。この橋を渡ってこないと桜並木が終わるまで橋がありません。
新幹線をくぐって少し歩いたのが左の写真。
帰りに対岸を歩いて知ったのですが、写真の中央のマンションの前にある建物は鉄道の推理小説でおなじみ西村京太郎氏の記念館でした。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2011-04-04 Mon 23:17 | 旅・散策と行事::風景・施設 |
2011-04-02 Sat
以前、熱海市長も視察ってことで東駿河湾環状道路を調べてみたのだが、熱海のどこにメリットがあるのか私は頭を抱え込んでしまった。全線が開通した時のルートもわかってる。現在開通部分の終わりの三恵台から函南町役場がある方向に伸びてから11号線と合流で終わらずすぐ横に新たな道で伊豆仁田駅より北側で136号線と繋がる模様。そこで、この遠回りの道路のどこにメリットあるかこっちの都合で考えてみることにした...
この「東駿河湾環状道路」は東名高速の沼津インターチェンジから三島市内を避けるため、やたらと遠回りしており、函南駅の西側を通り結局は修善寺の方へ行く道へ繋がる。今年中に開通する老度を入れても半円状だ。三島駅を中心として東駿河湾環状道路、国道1号、国道246号線をまとめて環状線は形成している。環状だから遠回りに見えるのは当然だが、必要なのは環状ではなくバイパス道路ではないのかな。
東名高速の沼津からこの「東駿河湾環状道路」を通り、国道1号線で芦ノ湖に行くにはメリットがある。では、完成時を想定すると、駿河湾に抜けるなら素直に沼津のほうへ行けば良い訳から、修善寺のほうまで行かないと遠回りの価値が出ない。その辺りが大渋滞であるというデータも今のところ見つかってないが、俺が「そんなの渋滞のうちに入るか!」と思っていることも現地の人間は「すげー渋滞だ」と思ってるかもしれないから判断は難しい。この地域性のズレは4~5年愛知県に通ったことでわかった。余談だが、それで愛知県が交通事故死ワースト1な理由が見えた。
函南を語るまでの知識はないのだが、知ってるところとして酪農王国オラッチェに行くのに便利か?と言えば関係ないと言える。既存の道路状況に嫌気が差したことがないし、このオラッチェ方向とは熱海に向かう道なのだが、東駿河湾環状道路があって何が便利なのか教えて欲しいものだ。結局11号線を通らないと熱海には行けないんだから「東駿河湾環状道路」の価値が見えない。
既存の道路を使ってられないほど三島あたりが混雑してそれを回避するためと考えられるが、この道路に価値が出る行き先は狭い。三島市内を避けて静岡や東京と伊豆半島を結ぶ輸送トラックくらいにしか利点は見えてこない。後は道路周辺のゴルフ場に行くやつとかだが超少数派。費用対効果はどれほどだろう?
道路の周辺にホテルできたらと怖がってそうだが、この道路の周辺にホテルができて何の意味が?見えて富士山がいいところか。あと日本中どこ掘っても出てくる温泉くらいしか思いつかない。ゴルフ場に行く人数なんてたかが知れてる。どこかに行く拠点として選ぶ意味があるのか?
道路の関係で静岡方面からを考えたが、東京方面からを考えると伊豆半島の東側に行くメリットはないと考える。確かに小田原厚木道路の一部に小田原から真鶴あたりが混雑する。俺が子供の頃から変わってないから何も手が打てない場所なのだろう。ここをなんとかすれば熱海から先に抜けやすい。だからって熱海に行くのにわざわざ御殿場回りの沼津から行く必要性は感じない。小田原から真鶴あたりの混雑さえ解消できれば、狭い道しかない箱根が行楽シーズンにただならぬ渋滞になるから嫌気が差す人は空いてる方に逃れるかもしれないよ。
この件はまだ私に知らない点が多いと考えられるため、調査続行。よって考え方が変わる可能性がある。
前提。私は幼少期から家族どころか親戚中の旅行とかに連れまわされたから伊豆半島の主要道路は把握している。常時使用する居住者の立場がわからないだけである。更に小学校を卒業するまでに新幹線も100回(50往復)乗っていると豪語するだけ旅行好き家系だった訳だ。別に金持ちではなく家族が多かったゆえに勤め先の保養施設が伊豆に点在していたため、安価に宿泊できるから度が過ぎるほど行けただけ。自分で行動できるようになってから日本中に拡大したが、不況のせいで近年は行き先が完全に熱海から伊豆半島に戻っているため情報も急激に更新されてきた。
≪ 続きを隠す
東名高速の沼津からこの「東駿河湾環状道路」を通り、国道1号線で芦ノ湖に行くにはメリットがある。では、完成時を想定すると、駿河湾に抜けるなら素直に沼津のほうへ行けば良い訳から、修善寺のほうまで行かないと遠回りの価値が出ない。その辺りが大渋滞であるというデータも今のところ見つかってないが、俺が「そんなの渋滞のうちに入るか!」と思っていることも現地の人間は「すげー渋滞だ」と思ってるかもしれないから判断は難しい。この地域性のズレは4~5年愛知県に通ったことでわかった。余談だが、それで愛知県が交通事故死ワースト1な理由が見えた。
函南を語るまでの知識はないのだが、知ってるところとして酪農王国オラッチェに行くのに便利か?と言えば関係ないと言える。既存の道路状況に嫌気が差したことがないし、このオラッチェ方向とは熱海に向かう道なのだが、東駿河湾環状道路があって何が便利なのか教えて欲しいものだ。結局11号線を通らないと熱海には行けないんだから「東駿河湾環状道路」の価値が見えない。
既存の道路を使ってられないほど三島あたりが混雑してそれを回避するためと考えられるが、この道路に価値が出る行き先は狭い。三島市内を避けて静岡や東京と伊豆半島を結ぶ輸送トラックくらいにしか利点は見えてこない。後は道路周辺のゴルフ場に行くやつとかだが超少数派。費用対効果はどれほどだろう?
道路の周辺にホテルできたらと怖がってそうだが、この道路の周辺にホテルができて何の意味が?見えて富士山がいいところか。あと日本中どこ掘っても出てくる温泉くらいしか思いつかない。ゴルフ場に行く人数なんてたかが知れてる。どこかに行く拠点として選ぶ意味があるのか?
道路の関係で静岡方面からを考えたが、東京方面からを考えると伊豆半島の東側に行くメリットはないと考える。確かに小田原厚木道路の一部に小田原から真鶴あたりが混雑する。俺が子供の頃から変わってないから何も手が打てない場所なのだろう。ここをなんとかすれば熱海から先に抜けやすい。だからって熱海に行くのにわざわざ御殿場回りの沼津から行く必要性は感じない。小田原から真鶴あたりの混雑さえ解消できれば、狭い道しかない箱根が行楽シーズンにただならぬ渋滞になるから嫌気が差す人は空いてる方に逃れるかもしれないよ。
この件はまだ私に知らない点が多いと考えられるため、調査続行。よって考え方が変わる可能性がある。
前提。私は幼少期から家族どころか親戚中の旅行とかに連れまわされたから伊豆半島の主要道路は把握している。常時使用する居住者の立場がわからないだけである。更に小学校を卒業するまでに新幹線も100回(50往復)乗っていると豪語するだけ旅行好き家系だった訳だ。別に金持ちではなく家族が多かったゆえに勤め先の保養施設が伊豆に点在していたため、安価に宿泊できるから度が過ぎるほど行けただけ。自分で行動できるようになってから日本中に拡大したが、不況のせいで近年は行き先が完全に熱海から伊豆半島に戻っているため情報も急激に更新されてきた。
≪ 続きを隠す
2011-04-01 Fri
旅フェアも中止になってしまった! やはり萎縮としか言えないだろう。 この他に中止する必要性を感じないのも多くある。開催者は例え一人の「わからず屋」にだろうとも何か言われることを極端に恐れているに違いない。
もはや震災直後ではない。立ち上がらなくてはならない。
深刻な状況下というなら中止ではなく、何かすべきなのだよ!
東北でも営業が可能な場所もあり、更に被災地でない地域でも既にキャンセルの悲鳴を聞いてる。原発から遠く離れた福島県の農家で自殺者が出た。
前に話題にした「非国民とのたまった奴」、そういう
勘違いな連中によって日本全体に死亡宣告がなされたようなものだ。
「わからず屋」のことなどほおっておいて被災地を助けるための経済力を付けるのには普通の生活を取り戻すのが先決である。
この活動の全てを不謹慎とするほうがイカレてる。
では「わからず屋」に問う。我々が萎縮し、経済活動を著しく低下させ、観光業を死滅させる等々、このどこか被災地のためになるのか言ってみたまえ。我々がウジウジとこもっていても被災地は救われるわけなかろう!ただでさえ危機なのに更に衰退し被災地を助けるどころではなくなる。
| emisaki | 2011-04-01 Fri 23:06 | 旅・散策と行事::考察 |
2011-03-31 Thu
各所で言われており、いまさら話題にすることでもないが、電力不足などによる自粛や中止は必要であるが、それと関係のない中止は単なる萎縮(いしゅく)であって復興に何の価値もないどころかマイナスである。これがわからない とんでもない奴がいた。
きょうのフジテレビのスーパーニュースで木村氏が伝えたが、ヨットで海に出ようとしたら中年のおやじが非国民と言ったそうだ。
これが非国民なら無数の行為が当てはまる。
地震の地域は中止になったものの、知ってながら直後の公営ギャンブルの開催なんて輪をかけて非国民ではないのか? 更に、例えば球をけったり棒と球で戯れる行為に大電力を喰うなんて、そもそも人間が生きてゆくのに何の関係も行為じゃない。ようするに単なる娯楽は全てが非国民と言うなら、あまりにも頭がご不自由である。非国民と言うのならば電力不足の緊急時なのに夜に大電力を使おうとした金の亡者にだろう。
政府が民間企業に口を挟むなと綴っている奴もいるが、この緊急時に何を言うか!ならば一企業だから電車も止める必要がない。そして大停電が起きればいい!もう少しでいいから頭を使ってから語れや。
経済を衰退させない意味では、東京と東北電力以外で無意味な自粛をする必要はない。無駄遣いをやめる節電と電力不足の節電は明確に分けなくてはいけない。待機電力がどうのっても、出かけるからと言って警報装置の電源は切れないだろ。言葉が一人歩きして意味や注釈が伴ってない場合が多々ある。ヨットで海に出ようとした人に罵声を浴びせた奴は「木を見て森を見ず」で、何日経っても悲惨の時点で止まって先が見えてない。そんな概念では復興はあり得ない。ここのタイトル通り萎縮してつぶれるだけ。本当に社会全体の経済を考えたら無駄という部類も多く入ってくる訳で、考えるべき範囲は広い。
マスメディアにも問題がある。上げてから堕とすとか、恐怖を煽ってからなだめるなんてのは得意な連中なので、我々はマスメディアの発言にも流されてはいけない。買い占めや水の問題も奴らに責任がないなどとは言わせない。そういう報道の仕方をやってきているのだから。
私は乳幼児に制限の発表された当日から金町浄水場の水は飲んでいた。土壌の放射能もだが最初からゼロではないことを知っているからだ。誰もがそこそこの知識を持ってろとは言わないが、こんなのは専門家じゃなくても知っている程度。世間があまりにも無知なのならば、報道機関は最初から伝え方を考えなくてはいけない。なのに話題性や売り上げ(視聴率)が優先なやり方として、あたかも以前はゼロだったのが急に基準値を超えたように恐怖報道をする。そしていつも通り収拾がつかなくなってから、専門家を交えて放射線はある程度がどこにも存在するとか言い始める訳だ。まるで自作自演のような展開である。
一般の新聞のタイトルを見ても、おまえは東スポか!と突っ込みたくなるような一部分を目立たせて誤認識させる見出しがおどっていた。海外のメディアを非難している場合じゃない酷い有様。
マスメディアはいっときの成果のために、日本の経済を陥れるような事をし、回り回って自分たちの首を絞めるような頭の悪い行為をいつまで続ける気なのだろうか?
≪ 続きを隠す
きょうのフジテレビのスーパーニュースで木村氏が伝えたが、ヨットで海に出ようとしたら中年のおやじが非国民と言ったそうだ。
これが非国民なら無数の行為が当てはまる。
地震の地域は中止になったものの、知ってながら直後の公営ギャンブルの開催なんて輪をかけて非国民ではないのか? 更に、例えば球をけったり棒と球で戯れる行為に大電力を喰うなんて、そもそも人間が生きてゆくのに何の関係も行為じゃない。ようするに単なる娯楽は全てが非国民と言うなら、あまりにも頭がご不自由である。非国民と言うのならば電力不足の緊急時なのに夜に大電力を使おうとした金の亡者にだろう。
政府が民間企業に口を挟むなと綴っている奴もいるが、この緊急時に何を言うか!ならば一企業だから電車も止める必要がない。そして大停電が起きればいい!もう少しでいいから頭を使ってから語れや。
経済を衰退させない意味では、東京と東北電力以外で無意味な自粛をする必要はない。無駄遣いをやめる節電と電力不足の節電は明確に分けなくてはいけない。待機電力がどうのっても、出かけるからと言って警報装置の電源は切れないだろ。言葉が一人歩きして意味や注釈が伴ってない場合が多々ある。ヨットで海に出ようとした人に罵声を浴びせた奴は「木を見て森を見ず」で、何日経っても悲惨の時点で止まって先が見えてない。そんな概念では復興はあり得ない。ここのタイトル通り萎縮してつぶれるだけ。本当に社会全体の経済を考えたら無駄という部類も多く入ってくる訳で、考えるべき範囲は広い。
マスメディアにも問題がある。上げてから堕とすとか、恐怖を煽ってからなだめるなんてのは得意な連中なので、我々はマスメディアの発言にも流されてはいけない。買い占めや水の問題も奴らに責任がないなどとは言わせない。そういう報道の仕方をやってきているのだから。
私は乳幼児に制限の発表された当日から金町浄水場の水は飲んでいた。土壌の放射能もだが最初からゼロではないことを知っているからだ。誰もがそこそこの知識を持ってろとは言わないが、こんなのは専門家じゃなくても知っている程度。世間があまりにも無知なのならば、報道機関は最初から伝え方を考えなくてはいけない。なのに話題性や売り上げ(視聴率)が優先なやり方として、あたかも以前はゼロだったのが急に基準値を超えたように恐怖報道をする。そしていつも通り収拾がつかなくなってから、専門家を交えて放射線はある程度がどこにも存在するとか言い始める訳だ。まるで自作自演のような展開である。
一般の新聞のタイトルを見ても、おまえは東スポか!と突っ込みたくなるような一部分を目立たせて誤認識させる見出しがおどっていた。海外のメディアを非難している場合じゃない酷い有様。
マスメディアはいっときの成果のために、日本の経済を陥れるような事をし、回り回って自分たちの首を絞めるような頭の悪い行為をいつまで続ける気なのだろうか?
≪ 続きを隠す
2011-03-29 Tue
昔から各地の友人たちとテープ交換していたり、ビデオデッキごと送ってあったりして東京にいながら各地の番組を知ることができた。配送による視聴時差はあるものの比較するには十分な情報量を得ている。タイトルを旅番組にしたが、報道番組の違いも顕著で、東京は何か隠しているとか、誰かに配慮しているという胡散臭い。ボーっとしか見てなく気づかない人が大多数だが、よく見比べていれば地方では即座に取り扱った内容も東京では後になってから“とりあえず話題にしました”的な感じが多分に見られるのだ...
ですから私は、
“東京キー局の制作者は「不治の病」に冒されている”
と言いたい。そして、視聴者はそうした目で見ることが大切だと。
勘ぐれば地方局よりしがらみが多い東京の局は何かよからぬ力に支配され言いたいことも言えない状態であろうと。これを裏付ける「東京の番組なら言えない」発言を地方の番組内で聞いてる。関東以外にはネットしている番組も多いため、関東のほうが日本の4分の1と孤立して何か真実からそれて動かされていると感じる。関東の人間はこの違和感すら気づけない。
本題の旅・散策番組ですが、東京の局で制作されているものでマトモに見えるのはテレビ東京にしか見あたらない。対象年齢層によっても違いますが、高齢者向けだと思う番組すら うるさすぎる 今風に言えば ウザイ(うざったい) のである。
うざったいには3通りあり、出演者、ナレーション、映像(カメラワークや字幕など)。三重苦として揃ってしまうのは東京制作だけで、地方局ではあっても1つがいいところ。
東京の制作者の病気は何かしないと不安で仕方がないとかナレーションや字幕を埋めることで仕事をしたと大きな「勘違い」をしているとこにある。黙ったまま長く映像を見せるということができない連中なのだ。せっかくの景色や音をぶっ潰すのが得意なのである。
東京で認められるテレビ東京「いい旅 夢気分」で失敗する時は出演者の選択を間違った時くらいで、これもほとんどない。うざったい部分は良いほうの番組なちい散歩のナレーションやぶらり途中下車の旅にすら当てはまるのが出てくるのが東京制作。
「もしもツアーズ」はバラエティー色が強すぎ対象年齢層も異なり純粋な旅番組と分類してないからとやかく言うつもりはない。同じくキャイーンのウド鈴木が出ている番組として名古屋テレビ「ウドちゃんの旅してゴメン」があるが、「もしもツアーズ」でのノリはなくじっくり見れる作りになっている。同じ名古屋の中京テレビ「ゴリ夢中」のナレーションは必要最小限に抑えてあり、大阪の番組中の旅コーナーも見やすいのが多い。
「メリハリ」というものを知らない
常に余計な加味をしないと気が済まない。わかりやすいのがスポーツ実況で、メリハリのあるメジャーリーグは緊迫感も伝わるが、常時しゃべり続けろと教え込まれてる日本の実況は試合の緊迫感を台無しにする最低な行為であることに長年気づきもしない。競技場に行く人数は変わってなくてもテレビの視聴率が下がってる理由を考えた方がいい。応援団の終始馬鹿騒ぎからしても日本はちょっと変じゃないかい。
例えば15秒以上に渡って現場の音のみの映像を流す。それでこそ真の状況が伝わってくるんだが奇病に冒されてる東京の連中はそんな長い時間何もしない恐怖に耐えられる奴がいない。不必要な字幕を入れるのを仕事したと勘違いし、出演者のしゃべりの隙間にはナレーションを入れないと気が済まないんだ。この映像汚しは東京だけだろう。
どこの制作だがわからないのだが、BS放送の旅番組だと一転して地上波のようなうざったさがなくじっくり見ることができる。この作りの違いはなんだろうか!?
日本の実況(アナウンサー)の問題はラジオにあると推察する。ずっとラジオとテレビ同じと捉えてしまってる。だから見ればわかるテレビでもラジオのように実況している。ラジオからテレビに流れてる古い人達が原因だろう。そう言える理由の一つに現在は価値がなく言うことがある。
それは 「放送席、放送席」 だ
映像も見えておりインタビュアーはインカムからの指示で開始しているにも関わらず「放送席、放送席」なんて何の価値もない。本当の暗黙の状態から呼びかける時になら使うだろうが、そんなことは現代において無い等しい。インカムや返しの音声も聞こえなかったり、映像も見えないラジオ時代から続き絶滅してない伝染病だと。この繰り返しは呼び出しは無線の「ハロー CQ CQ」ではないかな。
やすらぎを与えないのは旅番組にあらず
地方局は東京の大間違いをマネしないことだ。マネしなくてはいけない部分は他にある。ただでさえ、よい番組を作ってスポンサーを呼ぶではなく、先にスポンサーありきの本末転倒な制作方針になってしまったのだから…。
≪ 続きを隠す
“東京キー局の制作者は「不治の病」に冒されている”
と言いたい。そして、視聴者はそうした目で見ることが大切だと。
勘ぐれば地方局よりしがらみが多い東京の局は何かよからぬ力に支配され言いたいことも言えない状態であろうと。これを裏付ける「東京の番組なら言えない」発言を地方の番組内で聞いてる。関東以外にはネットしている番組も多いため、関東のほうが日本の4分の1と孤立して何か真実からそれて動かされていると感じる。関東の人間はこの違和感すら気づけない。
本題の旅・散策番組ですが、東京の局で制作されているものでマトモに見えるのはテレビ東京にしか見あたらない。対象年齢層によっても違いますが、高齢者向けだと思う番組すら うるさすぎる 今風に言えば ウザイ(うざったい) のである。
うざったいには3通りあり、出演者、ナレーション、映像(カメラワークや字幕など)。三重苦として揃ってしまうのは東京制作だけで、地方局ではあっても1つがいいところ。
東京の制作者の病気は何かしないと不安で仕方がないとかナレーションや字幕を埋めることで仕事をしたと大きな「勘違い」をしているとこにある。黙ったまま長く映像を見せるということができない連中なのだ。せっかくの景色や音をぶっ潰すのが得意なのである。
東京で認められるテレビ東京「いい旅 夢気分」で失敗する時は出演者の選択を間違った時くらいで、これもほとんどない。うざったい部分は良いほうの番組なちい散歩のナレーションやぶらり途中下車の旅にすら当てはまるのが出てくるのが東京制作。
「もしもツアーズ」はバラエティー色が強すぎ対象年齢層も異なり純粋な旅番組と分類してないからとやかく言うつもりはない。同じくキャイーンのウド鈴木が出ている番組として名古屋テレビ「ウドちゃんの旅してゴメン」があるが、「もしもツアーズ」でのノリはなくじっくり見れる作りになっている。同じ名古屋の中京テレビ「ゴリ夢中」のナレーションは必要最小限に抑えてあり、大阪の番組中の旅コーナーも見やすいのが多い。
「メリハリ」というものを知らない
常に余計な加味をしないと気が済まない。わかりやすいのがスポーツ実況で、メリハリのあるメジャーリーグは緊迫感も伝わるが、常時しゃべり続けろと教え込まれてる日本の実況は試合の緊迫感を台無しにする最低な行為であることに長年気づきもしない。競技場に行く人数は変わってなくてもテレビの視聴率が下がってる理由を考えた方がいい。応援団の終始馬鹿騒ぎからしても日本はちょっと変じゃないかい。
例えば15秒以上に渡って現場の音のみの映像を流す。それでこそ真の状況が伝わってくるんだが奇病に冒されてる東京の連中はそんな長い時間何もしない恐怖に耐えられる奴がいない。不必要な字幕を入れるのを仕事したと勘違いし、出演者のしゃべりの隙間にはナレーションを入れないと気が済まないんだ。この映像汚しは東京だけだろう。
どこの制作だがわからないのだが、BS放送の旅番組だと一転して地上波のようなうざったさがなくじっくり見ることができる。この作りの違いはなんだろうか!?
日本の実況(アナウンサー)の問題はラジオにあると推察する。ずっとラジオとテレビ同じと捉えてしまってる。だから見ればわかるテレビでもラジオのように実況している。ラジオからテレビに流れてる古い人達が原因だろう。そう言える理由の一つに現在は価値がなく言うことがある。
それは 「放送席、放送席」 だ
映像も見えておりインタビュアーはインカムからの指示で開始しているにも関わらず「放送席、放送席」なんて何の価値もない。本当の暗黙の状態から呼びかける時になら使うだろうが、そんなことは現代において無い等しい。インカムや返しの音声も聞こえなかったり、映像も見えないラジオ時代から続き絶滅してない伝染病だと。この繰り返しは呼び出しは無線の「ハロー CQ CQ」ではないかな。
やすらぎを与えないのは旅番組にあらず
地方局は東京の大間違いをマネしないことだ。マネしなくてはいけない部分は他にある。ただでさえ、よい番組を作ってスポンサーを呼ぶではなく、先にスポンサーありきの本末転倒な制作方針になってしまったのだから…。
≪ 続きを隠す
2011-03-26 Sat
8月の東京湾大華火祭の中止報道があったと思ったら、本日、熱海の春季海上花火大会の中止発表があった。計画停電の余波はあまりにも大きいということか。
開催側には何の文句もありません。 ただただ残念なだけです。
花火自体は電気を使ってませんが、人が集まることで開催場所に多くの電力を消費してしまう。
過剰な自粛はマイナスにしか働かないし、復興には日本の経済活動を元に戻すことである。
だが、夜間の野球を責めるのと同じ酒かっくらって見てる場合じゃない事もある。
今後も続々とイベントの開催が中止されることでしょう。 この期に乗じて辞めるというところも出るでしょう。
しかし、余計に沈み込むような中止はやめてほしいと思ってる。
文句があるなら古すぎる原発を延命させ使い続けた東京電力にだけである。
100%安全なんてある訳がないが、確率を上げる事を怠ったのは事実。
朝まで生テレビで東電の社員に対して質問があったが、新しく建設する費用がないという返答はなかった。
いや、カネがなくても延命処置などせず新しくしないといけないのが原発じゃないか。
所詮、原子力もマトモにいじくれない未開人なんですよ 地球人は!
それが持つエネルギーとして使うのは爆弾しか作れない野蛮人とも言える。
電気を使う身として東京に原発があっても反対することはできないが、最新とされる設計でも手ぬるい。
今回まで有事に対しても耐えられる軍事要塞並の作りと思っていた私としては拍子抜けしてしまった。
あれなら日本中の原発にミサイル一発ずつ食らっただけで日本は終わりじゃないか。
※3月28日追記
毎日新聞によると専門家は2年前に東電に大津波の危険を強く訴えかけており、検討するとのことだが
以後の検討会で聞き入れられなかったようだ。 なのに東電は記者会見で「想定外」と発言している。
指摘を無視しておきながら何が想定外なのか!? 想定外にしたのは東電の都合ではなかろうか。
約1100年前の地震で津波が3~4キロ内陸まで押し寄せていた調査結果があるのだそうだ。
ならば、これは人災ではないのだろうか...
≪ 続きを隠す
過剰な自粛はマイナスにしか働かないし、復興には日本の経済活動を元に戻すことである。
だが、夜間の野球を責めるのと同じ酒かっくらって見てる場合じゃない事もある。
今後も続々とイベントの開催が中止されることでしょう。 この期に乗じて辞めるというところも出るでしょう。
しかし、余計に沈み込むような中止はやめてほしいと思ってる。
文句があるなら古すぎる原発を延命させ使い続けた東京電力にだけである。
100%安全なんてある訳がないが、確率を上げる事を怠ったのは事実。
朝まで生テレビで東電の社員に対して質問があったが、新しく建設する費用がないという返答はなかった。
いや、カネがなくても延命処置などせず新しくしないといけないのが原発じゃないか。
所詮、原子力もマトモにいじくれない未開人なんですよ 地球人は!
それが持つエネルギーとして使うのは爆弾しか作れない野蛮人とも言える。
電気を使う身として東京に原発があっても反対することはできないが、最新とされる設計でも手ぬるい。
今回まで有事に対しても耐えられる軍事要塞並の作りと思っていた私としては拍子抜けしてしまった。
あれなら日本中の原発にミサイル一発ずつ食らっただけで日本は終わりじゃないか。
※3月28日追記
毎日新聞によると専門家は2年前に東電に大津波の危険を強く訴えかけており、検討するとのことだが
以後の検討会で聞き入れられなかったようだ。 なのに東電は記者会見で「想定外」と発言している。
指摘を無視しておきながら何が想定外なのか!? 想定外にしたのは東電の都合ではなかろうか。
約1100年前の地震で津波が3~4キロ内陸まで押し寄せていた調査結果があるのだそうだ。
ならば、これは人災ではないのだろうか...
≪ 続きを隠す
2011-03-15 Tue
湯らっくすマラソン 中止旅まつり名古屋2011 中止
3月13日の湯らっくすマラソンの中止は海岸線を走ることで津波警報を理由にしているが、そういう問題ではないと思う。警報が出てなくても中止するに決まってると感じていたし、交通麻痺より心情として参加者が出てこないでしょう。
旅まつり名古屋も開催中止となった。これも直後で参加者の関係もあるから仕方がないと思います。
月末の豊橋ハーフマラソンは行われるようである。
公の場で天罰などとぬかす人間のクズもいますが、都内でも震度5強の地震の翌日に電車の中でうざったい音楽を聴きながらPSPでゲームしてるのが私の周りに3人もいた! 東北より被害が小さいながら東京すら被災地と言え、翌日の状態ではまだそういう空気じゃない。経済活動を元に戻さなくてはいけないが、まだ震災の翌日によくできるな。ずっと喪に服せとは言わないが。
更に都内のコンビニの商品の在庫のなさを見て販売制限をすべきだとツイートしたが以後も効果は全くなし。
これ書いてる最中に福島で地震が起こったと思ったら数分後に静岡県東部で震度6強の地震が発生。日本中での悪い連鎖が心配だ。
| emisaki | 2011-03-15 Tue 22:33 | 旅・散策と行事::考察 |
先頭へ △