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    JR東日本「ひたち東京フリーきっぷ」なども9月末にて終了
  • emisaki >10.06
  • 常磐民 >10.05
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湯河原・真鶴パスを使ってみた
 いままで使う機会がなかった湯河原・真鶴パスを使ってみた。 小田急と競合した路線の割引切符をなくして割高感が強いスーパービュー踊り子とか特急はそのままだが、小田急で小田原までやってきてからの乗り換え利用は考えてるようで廃止されず復活。この狭い範囲にして2日間有効なところが誰を目的としてるかわかる。
 一般券売機では購入できず、指定券の買える券売機を使った。購入できない駅は捨て置かれる程度の利用だろう。JR駅でしか買えないため湯河原や真鶴の住民がバス利用もして往復するためには難がある。旅行客としては真鶴半島、もしくは奥湯河原へバスで行く場合にはお得になってる。
<残念ながら、このキップは2014年9月30日をもって廃止されました>

続き▽
| emisaki | 19:22 | comments (0) | 交通::JR |
伊豆急行 往復割引切符の販売方法と細野高原
 昔より多少の救いは伊東駅での販売だ。昔は完全な伊豆急管轄駅でしか発売されなかったため熱海方面から見て南伊東駅から先で販売と意味のないものだった。伊東駅での販売においても問題があり、熱海発の電車で伊東止まりは皆無で全線が伊豆急に乗り入れる。伊東止まり東海道線経由便だけだから通常は伊東駅でわざわざ途中下車して買う。

 乗り入れと言っても伊東駅で乗務員の交代はある。この短い時間で伊東駅で下車し、新たに伊豆急行線の往復割引切符を購入して同じ電車に乗らなくては時間の無駄。次の電車を待ってもいいが、だいたい30分待ちね。伊東からが長いのだから割引捨ててそのまま座ってたほうがいいかもしれない。特にリゾート21車両だったらそう思う。

続き▽
| emisaki | 12:47 | comments (0) | 交通::情報・考察・計画 |
「旅助けプラスバス2DAY」駿豆線&伊豆箱根バス二日間乗り放題
 「旅助け」とだけ書いてあったので間違えそうになったが「箱根」のではない。 従来の駿豆線一日乗車券(大人1000円)は電車のみで、三島から修善寺まで片道500円だから往復、もしくは途中駅までの往復で使うメリットはなかった。今回発売になったのはバスも含まれており、乗り放題なのは駿豆線全線と函南~三島~沼津および駿豆線界隈の伊豆箱根バスの指定路線であり大人1,500円。JRは対象外です。

 例えば、三島~伊豆長岡(長岡温泉泊)~三津シーパラダイスの往復くらいでは得しない。沼津・伊豆長岡と時間をかけてもバスで移動したいなら片道700円だから途中下車は別路線にちょこっと乗れば元はとれるだろうが、お得感となると難しくなってくる。ただし、伊豆・三津シーパラダイスに入園するなら大人400円引きになるから交通費と違う部分でお得になる。

 「箱根旅助け」だと小田原から大涌谷、芦ノ湖、熱海など移動して戻ってくると千円、二千円と差が出るが、こっちの乗車券はあまり気にする必要はなさそうです。

注意 伊豆箱根鉄道駿豆線の三島駅でしか購入することができません

駿豆線&伊豆箱根バス二日間乗り放題乗車券「旅助けプラスバス2DAY」
 (この乗車券の販売は終了しました。駿豆線1日乗り放題乗車券「旅助け(たびだすけ)」が発売中)
駿豆線

| emisaki | 12:32 | comments (0) | 交通::情報・考察・計画 |
旅行者から考えるリニアモーターカー
 やはり出るのは中間駅問題。昔から今でも政治家が暗躍し、閑古鳥の鳴く駅が作られるのは新幹線だけでなく巨額の空港ですら言える話。新幹線のぞみができた時に「名古屋飛ばし」が騒がれたり、それより小さくは京浜急行で羽田までの直通電車が蒲田駅を通過する電車が多いことで地元が怒ったりしてるが、現実には、そこに羽田空港の利用客として価値がなければ停車自体が無駄となる(誰も降りないから)。新幹線のほうは以後の経済状況から三大都市圏(東京・大阪・名古屋)として名古屋飛ばしをするのは間違っていたが、決めた当時は名古屋のほうが衰退していたからかもしれない。その後、大阪のほうが経済衰退してしまったので決めるのは難しいですね。

続き▽
| emisaki | 08:07 | comments (0) | 交通::情報・考察・計画 |
押ボタン式ドアの意味を理解せよ
 空調の無駄から東京駅でもボタン式ドア開閉が行われるようになった。しかし、どいつもこいつも開けたら閉めることすらできないようだ。

 どうしてドアが押ボタン式になったのかも考えられないのか!? 開けっ放しじゃ困るからなのに、なぜ放置する。だったら最初から開けっ放しでも同じではないか。全く考えることすらしない。そもそもこれは都会ではなく田舎のルールなのに江戸っ子の私が対応しないといけないのが不思議でならない。地方に行けば当たり前に実行されている。

 問題の原因は既に書いた「考えることができなくなった」である。何事も与えられてきたから自分でどうすべきか考えることができなくなってしまった。さて、どうしたものか。数々の問題は配慮できない連中がしでかしてきたため、閉めさせる行為が危ないかもしれない。“ゆりかもめ”のプラットホームみたいに全体を囲ってドアは開けっ放しにしたほうが良さそうだが、この点を是非とも考えていただきたい。


| emisaki | 11:50 | comments (0) | 交通::情報・考察・計画 |
言われたよう行動したのに睨まれる件
 何かあってやっと立場がわかるようになった。今までも概念としてわかっていて配慮はしていたものの、いざ自分が足を怪我してみると他人への対応が十分であったのか自問自答することとなった。そんなふうに関連することを考えてみた。

 うちの婆さんが誰も席を譲ってくれなかったと嘆いていたのもあるが、五体満足の若年が優先席でスマホをいじくって爺さんが立ってる場面を何度も見てる。そして子供は邪魔かのようベビーカーに突っ込んで自分は優先席でケータイをいじくってる等、そいつらの老後なんて考えてあげる必要はあるのか!?

そんなふうに誇りを失った行動から道徳的日本人は終焉へ向かってる。

続き▽
| emisaki | 13:14 | comments (0) | 交通::情報・考察・計画 |
三島エクスプレス(高速乗り合いバス)
 高速ツアーバス規制開始時期にATAMIリゾートライナーが消滅したようなので代替えがないかと探していたのだが、ネット上では以前のが削除されてなく運行中止されたのが多くて困った。高速乗り合いの三島エクスプレスがおなじみの東海バスに見つかって喜んだのもつかの間、オチが付いてしまった。

 往復ならJRより安いと値段を気にしてたのだが時刻表を見ると新宿発が15時20分からで気が付いた。これは三島住民が東京に行くためのものだった。よって三島は朝方だけの出発で、新宿出発は午後から夜だけとなっている。

 新宿からとなると「伊豆=新宿ライナー」があり修善寺温泉行きである。最初の停車は「サントムーン柿田川」で三島駅に戻るには路線バスを使うことになると素直にJR東海道線を使ったほうが早い。東名ハイウェイバスで東名沼津、路線バスで沼津駅という方法もあるが、これも時間とお金の無駄である。

 新宿からなら小田原までロマンスカー使っても三島まで合計2,370円しかかからない。小田急経由の普通電車なら熱海まで1,250円、三島まで1,500円である。どうせ駅、バス停まで行く必要があるのだからバスの乗り降りが電車より劇的に楽とも思えない。足をケガして不自由な立場がわかったが、そうなったら家からタクシーしかないから電車もバスも乗りに行くまでのつらさは同じ。

| emisaki | 11:59 | comments (0) | 交通::高速バス(長距離) |