2013-01-16 Wed
昨年10月頃より椿まつりの日程はわかっていたのですが、株主優待券を持ちながら決定できない諸事情があった。それも12日にすっきりしたためGOサインが出た。株割の購入はネット予約を通すと面倒なので直接行くことに。■ 東海汽船 東京・竹芝客船ターミナル
東京都港区海岸1丁目12
JR浜松町駅北口(新橋駅寄り出口)を出て徒歩数分
JR新橋駅より、「ゆりかもめ」線で「竹芝」下車すぐ
窓口予約 08:00~22:00 / 窓口前売り購入 10:00~18:00 ということなので注意。
↑ これ東海汽船のウェブサイトにも書いてない (客数によって臨機応変の可能性も)
時間外だと決済ができないだけで予約はできる。どうせ当日に行くので、そのときに支払えばいいだけのこと。
既に予約してあるのを当日に受け取り購入の場合は関係ないが、大型客船の かめりあ丸 は22時出航で窓口は常に開いるわけではなく、前回も早く行っても無駄でしたからブラブラしてて21時頃に本当のチケットと交換しました。休日前、休日なら人が多いので早くから開いてそうですが、平日は東京とは思えない閑散ぶりです。
インターネット予約・購入ですと通常期20%、繁忙期15%割引になります。ただし、予約可能は3日前までで、決済にクレジットカードが必要です。そのほかの割引については東海汽船のウェブサイトに書いてあります。
予約時点からキャンセル料(10~30%)発生の対象となります。欠航ならキャンセル料は発生しませんが、船は出航する天気でも雨でパレードが中止とか意味がない場合はキャンセル料やむなしと考えるべきでしょう。乗船区間、指定便、等級変更は1回に限り手数料がかからないと書いてありますが、日付変更は30日前までのようです。
当日の出航決定時間は大型客船が9時から最終17時まで、ジェット船は9時とあります。天候が怪しい場合は、この時点で動いておいたほうが得策でしょう。船が欠航なら飛行機も飛ばない可能性が高いが、ジェット船は波が高いと走れないから飛行機は飛ぶ可能性は残されてる。ただし枠は最大19人だ! 金曜日の夜から行って土曜日帰りなら救いようもあるが、日曜日帰りだと心しておく必要あり。
天候不良などで出航せず帰れない場合に伴う費用は旅行者持ちとなる。払い戻しは可能だが、椿まつりから帰りの時間帯の場合、代替え路線はない(羽田行きエアーニッポンは10時、調布に行く小型機は15時半で終了)ので宿泊となる。待合所にいられるかは不明だが十数時間待ちであり寒くて生命の危険を伴う。だからジェット船が欠航して帰れないとわかったら、なんとしてでも当日14時発の かめりあ丸 に滑り込んだほうがいい。
たまにしか行かない私より誰かが説明していると思いますが、電車と違って行く人が少ないのか一般的でないツボのようなことが書いてあるページが見つかりませんでした。
<参考>
・2013年1月26日便 往路
1210便 ジェット船 東京 08:30発 → 10:30着 大島
1230便 ジェット船 東京 13:00発 → 14:45着 大島
3000便 大型客船 東京 22:00発 → 06:00着 大島
1100便 ジェット船 熱海 10:15発 → 11:20着 大島
1110便 ジェット船 熱海 13:25発 → 14:20着 大島
・2013年1月27日便 復路
2210便 ジェット船 大島 10:45発 → 12:30着 東京
2000便 大型客船 大島 14:30発 → 19:45着 東京
2230便 ジェット船 大島 14:40発 → 16:40着 東京
2110便 ジェット船 大島 15:30発 → 16:35着 熱海
→ 東海汽船
株主優待対象の東海汽船株は現時点で約16万円(160円1000株)、デイトレーダーなる賭博師のように売買しなければ損得関係なし。株価低迷していた150円頃から以前の平均160円に戻ったなぁと思うだけである。株主優待は夏季25%、冬季35%引き券が半年で5枚と大島温泉ホテルなどの優待券。
(追記: 日本全体の上昇を受け夏前に一時180円台後半、2013年9月現在は高値で175円くらい)
東京から伊豆大島までジェット船で往復した場合は約5300円安くなる。私の例では通常11,260+4,600円が10,310円となり 5,550円安くなった。二人で年1度使うなら株価10円下げの差を埋めてくれる。株取引でこのくらいの額面を動かすより優待配当のほうがよっぽどマシでしょう。だから値上がったから買うのを躊躇する必要がないだろう。全ては自己責任で。
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