2013-03-26 Tue
最初にロコドルって何? 調べたらローカルアイドル、ご当地アイドルということらしく、メンバーの年齢層も低くて中高生と見えた。ゆるキャラが10時半だし、10時開幕だから10時に行けばいんじゃない。そんな考えが甘かった。始まる前から座席の全てが埋まっていたのである。客層が、同年代のおじさんから、映画「七人のおたく」に出てきそうな奇妙な人までいて目的が不明瞭であった。そんなふうで声をかけられる状態じゃなかったので、唯一の子連れ母親にそれとなく尋ねると、全員がそっち方面の客らしい。もし、くまモンとか来られたら迷惑だ、みたいな会話が聞こえたのでロコドル目的と確定。双方において迷惑に思っていたわけだが、、、
ここは「旅まつり名古屋」だということを忘れてはいけない。
ロコドルは何の観光に関わっているのか? ロコドル自体がミニコンサートで収益を得られるとしても、この場でやる必要があるのでしょうか? 地方から来る人もいるかもしれませんが、旅まつりという観客数からしたらたかが知れてる人数である。東京、九州もいたが大部分は愛知県のグループであった。
旅のイベントは開催地にはほとんど収益をもたらさないのは当たり前、現地の人に現地の紹介されても意味ない。だから全国的にもちつもたれつで成り立っているのだと思う。そこで出展料だけでは足りない収益を得るための策なのかもしれないが、旅先のPRが阻害されたなら考え直す必要がある。自分本位で言う気はないので、これで正しかったのかどうかを考えていただきたい。
ただでさえ小さいステージで観客が溢れかえっているというのに前のほうはあいている状態。不幸中の幸いなのは、それによって客全体が後ろに下がっていたため ゆるキャラ 全体が見渡せたことで、前にイスを置いて座らせるのではないこの観覧方法は持続すべきだと思う。もちろん前列はしゃがませる必要あり。主催者も、田舎に急に人が集まったわけじゃないのだから人が多い場合のことは考えられるだろう。
ただし2日目は開場時間前から場所は全部取られていたものの、ゆるキャラやPR活動はロコドルと関係がないため、それまでは前に入ってよいとのことで後ろで見てる人に配慮しつつ、しゃがんで見ることができた。
もしかすると主催者は集客としてロコドルとゆるキャラを同次元で考えてるのではないか? ロコドルは観光誘致の効力がないが、ゆるキャラは直接観光地とつながってることを知ってるのだろうか。人気だから使ってるだけで理解などしてないに違いない。
旅の展示会でロコドルコンサートをやるならば、もっと観光地PRの時間を割り当ててやって欲しい。ウェブサイトの内容はカタログ以下であるということも多くの観光地が認めているわけだから、このような説明の機会が重要であって、我々は観光地の話が聞きたいのです。再度書くが、ここは「旅まつり」だろ。目的を見失わないことだ。
次回、このような出演者構成を行うならば別の手段を考えたほうがよろしいかと思います。
余談、旅まつり名古屋は入場無料であるが、そもそも展示会自体が儲ける目的でやられては困る。東京だと場所の確保と業者の利益でありがちなのだが、宣伝されるのにお金を払ってまで行く意味をわからないといけない。日本人は無頓着だが、広告を見るのにお金を払うバカはいない。映画館で長々と広告流れたら外人なら激怒。天気予報の会社へ、お金払って会員になって通信料まで負担して天気を報告する能天気が大勢いるようだが、普通は仕事したら代価をいただくのが当たり前。
お客が入場料払った代償として出展者が無料で出てきてるならまだわかるが、実際には出展者が出展料を払い、入場者もお金を払い、段取りしてる経費以上に誰かがぼろ儲けじゃないかの思いが頭をよぎった時はないだろうか。出展料が軽視できる額じゃないの知ってますよね。今後もずっと続くわけですから、人任せではなく業態の中で展示会運営組織を作ったほうがよいのではないだろうか。少なくとも不必要な経費は削減できると思います。各種展示会には相当な回数行きましたし、出展側に何度か関わったが、プロとは言いがたい仕切り、運営の悪さに何度も遭遇してきましたので展示会を仕切ってる連中が本物のプロなどとは思えない。だから段階を踏んで勉強していけばよく、素人だからできないと思う必要はないでしょう。
わかってる側が仕切ったほうがより良い展示会になるはずだ。
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