2013-03-31 Sun
熱海海上花火大会日時: 2013年3月31日 20:20-20:45
打上場所: 静岡県熱海市 熱海港岸壁
撮影距離: 750m~1000m
天候: 曇り (雨雲) 南から微風
昨年末にレンズを不慮の事故で失ったため新しいレンズでの花火撮影は初。現実の不思議というか同じ値で写りが異なり、明るすぎた。最後の大空中ナイアガラはF22、2秒でコレ。感度間違ったかと思ったが、ISO100でした。
今回だけではない話であり、見ている方向が横に近いなんてのは織り込み済みで語る。
要所を除くと打ち上げ方が汚いという特徴があり、大部分も球体のまま綺麗に消えることがなく、ダラっと垂れ下がるタイプばかりなのだ。そういうのは次の花火に影響が出るので締めくくるときにだけ使われる。
どこでもスターマインで使う割れ物は手抜きがちだが、単発に近いのでも いびつ な開き方には残念でならなかった。
写真撮るより見るほうを優先にしてる。以前から見ていて違和感があるのが、大きめの花火に付随して打ち上がる小さいやつで、これが邪魔というか、あると汚い。写真にすれば明白でしょう。
お前の腕が悪いと言われたら、そうなのだが、その腕で撮った他の場所の写真はどうか? この論法からすれば花火の質と打ち上げ方が悪いことになる。ここには掲示できないが動画では見比べることができてる。
前の枝垂れが長く残留して、やし星入りと重なるのは長時間露光のせいではなく肉眼でも同じ。
依頼側のお金ないのでだと思いますが、それでも業者側のプライドはなさそうですね。過去から何度も見てますけど水上花火でもないのに、いくつか低空炸裂もあったがプログラミングミスか? ほかにも打ち上げ方が下手なのは予算とは関係ないと思うわけで…。
近年は神奈川県の花火業者との情報を得たが、まだ裏づけが取れてない。
これは2012年8月5日のですが、噴水のような「トラの尾」もしっかりとしていて綺麗だし(煙と撮影の悪さは差し引いて)、昨年末でも綺麗であったが、本日は大部分が酷い有様だった。
打ち上げ方は修正すべき。 質の悪さは今回だけ悲劇だったと思いたい。
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