2013-07-07 Sun
2013年7月7日 13時30分~城崎温泉ミスゆかたコンテスト(2)
有楽町 東京交通会館
→ 城崎温泉観光協会
個人的にこちらの3名!?に絞った。
岩石は置いといて、
No.2番さんはミスキャンパス出てるようだが明るいし、ほぼ黒髪。プロっぽくない。
No.3番さんは旅館の接客係で観光PR打ってつけ。
No.4番さんは、きのうずっと泣きそうな顔から一転。
ほかの方々に感じたのがプロっぽいってこと。人前で度重なる露出を経験してきたとしか思えない感じ。たぶん経歴を探れば出てくると思う。
観光大使として広報活動するからには印象が重要であって、ファッションモデルのような体系とかルックスは二の次だと考えている。前から指摘しているように「目に命が宿ってない」方は真っ先に外した。
こちらとしては常日頃から多くの人を見てきてると違和感というのはすぐにわかるもので、カラーコンタクトレンズおよび瞳を大きく見せかけるものは気持ち悪く見えたとしても可愛くみえたことは一度もないのです。はずせばいいとかいう問題じゃなく使ってる時点での姿勢として、投票前情報が限られている中で判断させていただきました。接近したなか、他の方々に感じた違和感はこちらの方には感じなかった。
各人の得票数は不明(撮影してるので傾向は後日判明)ですが、1位に関して周囲のみなさんも私と同意見のようですから、まんざら見た目だけに騙されてはいないようですね。抽選も兼ねているため女性からの投票もけっこうありましたから、それがよかった。ともかく出場者は全で宣伝とも言えるファッション誌に騙されず「素」で挑戦したほうがよろしい。
ということで、両日とも3番に投票。
余談ですが、全国の観光大使を管理している方々に言いたいのだが、舞台俳優の派手な化粧のようにカラコンってのは遠距離での一点の効果をもたらすかもしれないが、近くでは人間離れして見え、ズレたりすると当人は気づかないまま恐ろしい顔を相手に見せることになる危険なアイテムである。大きなマイナス要素をかかえながら利点などないに等しい。目が大きくなるわけでなく、瞳だけ巨大化するという異様を可愛くなると勘違いするのは人間の顔の識別能力が低いことが解ってる過疎地ほど激しい傾向にある。
余談その2: 7月3日に有楽祭の開会式において観光大使ではありませんが姫路からPRしに来た女性は渋谷のギャルのような色付きカラコンを入れており、私はドン引きした。ボディピアス、入れ墨を目の当たりにしたのと同じ感覚です。化粧とかいう域をはるかに超えた異様ですから、観光誘致活動にふさわしいかどうか議論なされてはいかがでしょうか。
<追記>
他者による大阪の映像を見ていた。資生堂の仕業らしいが可愛い子が台無しで浴衣に似合わないケバイ化粧を全員がしてる。ケバイのは名古屋とか西の傾向だが、東京と十年単位で時差があるから違和感ありすぎ。同じ時間軸で生活し、テレビなど情報に接してるのに認識が違う状況証拠は「秘密のケンミンSHOW」でも多数放送済み。派手より素朴のほうが可愛いだけに化粧品を使わせようと考えても化粧の仕方が間違ってる。
大阪駅の時空の広場で行われた観客人気投票も東京と同じ結果であった。結局、東京、大阪では予選でもなんでもなかったわけだ。本選である7月末に行われた城崎温泉ミスゆかたコンテストの結果、グランプリは大阪と東京での国民支持とは異なる形となった。東京での投票状況は両日共にビデオ収録しており、本人の箱に入れるという気まずい投票方法でしたが、どこに入れたかよくわかる。最終的な城崎温泉ふるさと祭りで動いたのか、結果は政治的決着か鶴の一声という感じがした…。
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