2013-08-23 Fri
2013年8月23日17:30-18:00頃 オープニングパレード
18:00~ 関係者挨拶など
18:30~ 盆踊り
浜町公園で行われる大江戸まつり盆おどり大会と、その前に行われたパレードを観覧してきました。
オープニングパレードは甘酒横丁から浜町公園までで、清洲橋通りの横断も警察のほうで信号機を制御してたようでそのまま通過。
パレード後の待機中に。
パレードではピンボケ、ブレを連発してしまったので、お願いしておいてよかったです。盆踊りもスローシンクロしないと背景が真っ暗になるが動きが複雑だしスローシャッターではダメダメ。毎度見かける中央区の記録班も苦戦の顔をしてました。
大行列のところがいくつかあった。とりあえず行列になってなかった おでん を買うが、チケット制(後で気づく)なの忘れて現金出したけど何も言われず買うことができた。ジュースも500ml 100円でした。カキ氷も100円だから子供がいっぱい並んでた。写真にはありませんが、飲食でなく遊ぶものも出店されていて、休憩場所も用意。
これですよ 私が言ってきた地元と関係自治体のみの出店の意義!
古き良き町内会の祭り
各地の大・小まつりを観覧してきて見るものを見てればわかる。理由なく外部の露店を出すなと言う気はなく、露天商の「質」の問題。明らかに我々の子供時代のそれとは異なった。よって京都・福知山のずさんなガソリン取り扱いによる火災発生にて死傷者を出したのは事故というより事件でしょう。露天商の人間性を判断することは無理ですから、彼らを徹底的に管理しなければこれからも確率的に何らか問題が発生する。
こちらの祭りの改善点としては、地域(ご当地)のブースの場所がわかりにくい場所であり、夜は暗闇で袋小路に見えてしまうような場所に配置され足が向かないようになっていたこと。次に盆踊りの空間に対して休憩場所が少なく、あいてた場所に少々いたが出入口近くだと警備員にどかされたこと(隅田川がある北側なので、そっちからの出入りはほぼない)、緊急時を考慮したと考えられるが、ならば ぎゅうぎゅう詰めの休憩場所もフェンスで囲まれた空間であることも危ないではないか。そんなふうで盆踊りの周りに立っての飲食、および会場である運動場の外にあふれてもいた。
今年の雨天中止の損失額を考えると今日の遠出はやめた。意思が固まったのは14時過ぎにゲリラ豪雨に見舞われ出発できなくなったこと。長時間降ってるとは思えないので時間的には間に合うが、遅いと場所の確保が難しい。
鹿島の花火に行くのをあきらめてから天気図を見てたが、豪雨および雷を伴う雨雲が霞ヶ浦から銚子へ2度ほど流れてた。打ち上げ時間に雨がやんでいたとしても、待ってる間の悲劇はあったでしょう。小雨は開催とのことですから行われたと思いますが現地はどういう状況だったかな。
ということで、花火より「花」と基本路線に戻して盆踊りに行った。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △