2013-10-08 Tue
東京から伊東に行く場合100km超えても よくわからん規定により途中下車できず、それを示すように有効期間も当日限りとなってる。だが、新幹線を経由すると乗車券の有効期間は2日間となり、伊東までの乗車券で熱海などで途中下車ができる。マニアじゃないから知ってるはずもなく体験にてわかったのは、熱海梅園に行くために新幹線と乗車券を「東京→来宮」で買ってたところ、伊東線の乗り継ぎが30分以上もありタクシーで行くため熱海で下車したら自動改札から切符が出てきて、なんで?ということから始まった。 また新たな疑問は、
大森→品川(経由)→伊東 よりも 品川→伊東 のほうが運賃が高い!?
以前、友人と出発の関係で大森からだったのだが、大森→品川→(新幹線)→伊東と行くのに、運賃が1,890円。その時はなんの疑問も持ってなかったのだが、最近調べて品川→伊東の運賃が2,210円であることがわかったからびっくりした。先日も千葉の富浦を調べたとき、館山から戻る方法で運賃が上乗せだったから、なぜ品川通るのに安いのかと。ということは、品川からの客は大森じゃなくても大井町にいったん行けばいいわけ?190円安くなるが、そんなことのために往復してたら現実は時間の無駄。しかし、消費税ができたときの小学生の賢いお菓子の買い方のように考えると190円は大きい。
経路検索サイトで調べると伊東だけでなく三島でも同じ結果が出た。結局、鉄っちゃんに尋ねることになるのだが、大きな違いがありましたね。同じ線路(路線)か別々かってこと。ようするに 大森→品川→伊東 と乗車するが、運賃の計算は大森→伊東の距離でなされてる。 前回調べた千葉の富浦の場合は特急で館山へ行ってから富浦は止まらなかったとはいえ同じ線路を戻るからダメなのだと。噛み砕いて説明されてるのでマニア的には何かあるんでしょう。
上記の館山・富浦の事例と同じで、これが新幹線でなく、特急踊り子だったら運賃が安くなることはなく、品川→伊東で2,210円になった上、大森→品川の運賃も上乗せされる。これはJR東海とまたがるとか双方の電車がJR東日本だからの理由ではないようだ。
JR東日本だけでも新幹線と在来線のよう別で戻るような形の場合は運賃は上乗せされてなかった。東京→(新幹線)→高崎→(高崎線)→新町 というのは、たまむらの花火に行くときにやってた。単に経路の問題ってことだろうか。
理由なんてどうでもいいのだが、損しないために、どのようなルールがあるかくらい知っておいたほうがよさそう。そうすると、だんだんマニアみたいになってきそうだが(^^;
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