2013-11-02 Sat
宇都宮餃子祭り開催中 2013年11月2・3日。餃子祭りだからか放送中の出没!アド街ック天国が宇都宮だ。各店のを食べ比べたいと先日、餃子祭りの話をミヤリー(宇都宮市のゆるキャラ)のアテンドさんにしたら「餃子祭りは3個100円だからむちゃくちゃ並ぶよ」と言われてしまった。それで食べ比べできる店を教えてもらったのが「来らっせ」でした。先に攻略せずアド街で紹介されちゃったから敗北感。餃子だけで行くには宇都宮はちょっと遠いんだ。
宇都宮餃子祭りは町内会祭りを巨大化したような感じなので儲けではなく集客活動。しかし、世の中には観光宣伝なのに、そこで儲けようとする割高イベント多いから客の食いつきが悪くなると間違ったことや、それは余り物を持って来たんじゃないのと思う品質のが提供されていることがある。
例年の九州のイベントでも小ぶりのカップのちゃんぽんが800円で、だったら近くのリンガーハット行きますよってなるのも当たり前でしょう。もしかして私の思いが間違っており、観光展示会なのにデパートの物産展と同じで商売やりにやってきてるのでしょうか? 商売なら商売で別の苦情がありますね。東京で行列ができてしまうと、やっつけ仕事ばかりに出くわすから輪をかけて代金分の価値がないのです。ラーメンなら麺の周囲に絡んでいるのはスープじゃなくゆで汁だとかね。これは、商品提供にプライドを持った業者は出てこないことを意味する。
宣伝活動でハズレを引かせるということは、行ってみて悪かったよりも酷いのである。行く気が起きないし、多くの人が「たいしたことない」とか逆の宣伝をしてくれる。どことは言わないが、宣伝活動が下手な組織ほど無頓着というかいい加減な体質がうかがえる。
私の体験だけで推し量るが、町内、市民イベントのほうが安くていいものが出てくる。産地ではキズが付いてるだけで味は変わらないとか訳ありが激安でお得なのがあり、観光地価格商品はお断りだからそういうのも狙います。東京でのイベントなら訳ありでもないのに品質悪いのを何度か掴まされたことがあるので「もうちょっとカネ出すからいいもの持ってきてよ」と思ってしまうのだ。コストパーフォーマンスが良いものがいくらでも手に入る都会の客を甘く見ないことだ。
ともかく宣伝活動なのか行商なのかハッキリしていただきたいものだ。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △