2013-11-09 Sat
新しい取り組みが行われてるよう。11月9日に見た“あたみマルシェ”の出品には個人的に興味がなかったが、そのようなイベントのみならず熱海銀座の空き店舗の有効活用にも応援したい。 しかし...
熱海では過去の栄光にすがりつき、今の若者から廃れた温泉街とまで言われてしまった現実の見えないお年寄りがまだまだ権力を振りかざし、空気読めないことをしているのが全くわかってない。現在、役に立たない彼らが退かない限り復活はありえない。うちの親もそうだが、とっくに戦力外通告されており、ただ花を持たせてもらってるだけなのを微塵も感じず、経営権を握るのは大迷惑となってる。ヨボヨボの政治家をみるとよくわかるが己が能力を失ってる自覚がなく、引き際がおわかりでない。先人方は早く後任者に任せ、助言を求められたときに救う立場であっていつまでも決定権を持ってはいけない。
古きよき情景、というのはそれを知らない現在の若者にまで理解されており、多く新しくすることで観光資源を失ってきた。東洋のナポリとかモナコとか発言してることからも勘違いぶりがよくわかる。守るべきものを守らずにきて、片方で伝統のように言う意味がわからない。(最近、草津ですら空気読めない店構えがある。そんなのは都会でやればいいって店がね)
昭和の繁栄とバブルの崩壊は全て情勢によるものではないのか。よって先人が何かしたというのはおおげさであろう。黙っていながら情勢によって沈むことはあるだろうが浮くことは考えられないので、これからは何か仕掛けないと先へは進まない。仕掛けとは派手なことだと勘違いされても困る。客からの見かけ上は何もしてないかのように見えてもいい。逆に余計な施設を作って自然を壊すというのは間違っているし、少なくとも私は求めてない。
上から目線は年寄りだけではないようで、「伊豆きゃら大集合!in熱海」開催の発言からもうかがえたが、伊豆半島における熱海のゆるキャラ活動は最後の最後のほうの新参者であり、教えを乞う、ご教示願いますと言うべきところなのだ。伊豆キャラを集めるなんて、とっくに下田や伊東でやってきたことなのだから。 こうした曲がったプライドというのはすぐさま捨てるべきもので、考え方を改めないと復活はないかと思います。底辺にいるんだくらいの謙虚さが足りないのではなかろうか...。
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