2016-05-07 Sat
昔から注意書きが書いてないとか、泥棒に入ったくせに侵入した先を訴えるとか、友人宅で勝手に転んだくせに友人を訴えるとか、関西弁ならアホちゃうかと呆れるのがアメリカ人の訴訟。スーパーマンのコスプレ衣装に飛べませんは大笑いである。アホ相手に企業制裁が厳しいのがアメリカで、対照的に日本は企業に対して制裁が甘すぎる。アメリカから伝わってきたスタバの件もおおかたカネの亡者が訴訟を見つけただけだろう。日本だと私が数百万円の未払いに遭ったとき、民事訴訟だと貼る印紙代だけでいくらかかると思ってるんだと言いたくなる。それで勝訴してもお金が入る保証がないから、残るのは訴訟費用の借金だけ。弁護士なし自分の知識で戦わなければ訴訟に踏み切れない。氷の問題についてだが、それで買うかどうかは客が決めることであり訴訟することではない。氷の量に関してはスタバよりもファストフォード店のほうが酷いと思ってるし、他の飲料チェーン店でも容器の3分の1に遭遇しているが「高い味付き氷」なんて二度と買わないと思うだけである。コンビニのアイスコーヒーに関しては非常に濃いのが出て買う時点での氷の量は関係ないためお買い得でしょう。通常100円、大180円も、それなら通常サイズ2個が得だと導くのは消費者だ。黙ってる日本人が小さいことから考えてないと思ったら大間違いだよ。
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