2016-05-21 Sat
ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ2016年5月21日
うん○。ねば~る君の一味のようです。だったら茶色にすればよかったのに(^^;
会場をいったりきたり何キロ歩いたか。日焼けしちゃったのに15時頃から雨に濡れながら観覧。早朝出発で天気予報見なかったんだけど前日までに夕立すら聞いてないよ~ 疲れ果ててもう、やる気なし男です。
「ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ」は150体以上が参加する三大キャラクターイベントの一つ(今年は182体)。ほかは、世界キャラクターさみっとin羽生(旧ゆるキャラさみっと)、ご当地キャラ博in彦根である。その大規模イベントにして初参戦となった。
50体、100体と集まるイベントなら日本中にかなりできた。そこに至るには他のイベントに参加したりとの努力がある。だから、どこだかわからないキャラが知らない土地で宣伝効果ないだろと思うのは素人考えなんだ。それを示すように、土曜日「ひこにゃん下田だから今日はこないよ」って会話があった。白河は日曜日にやってくる。下田黒船祭は前から ひこにゃん との関係性を持っているからですよ。こうして有名イベントとなれば参加キャラが増えてゆく。
祭の付属のように行われると大規模化はできない。こちらのように ご当地キャラ のイベントが前提で、ご当地キャラ=物産=観光宣伝となる。ご当地キャラが世間に認知されてからは、下積みがなく自前でイベントを開催してしまうと第2回はなかったり、地元キャラだけで完結するしかない状態で客の集まりが悪い。商売と同じで上手と下手がハッキリ分かれて見える。
キャラクターがメインなのであまり物産販売にちからを入れると出展者は失敗だと思うだろうが、その考え方は間違えで最初から宣伝だと思わなくてはならない。キャラクターグッズも作ればいいってもんじゃなく、「可愛い」と思えないと購買意欲が沸かないんだ。
<メモ書き>
・えきねっとトクだ値、早朝便は対象外ですが以降も空きなし。えきねっとトクだ値が確保している座席数は少ないと推定。東海道新幹線と比べると車両は少なく、自由席車両は多いから。東京06:20→仙台行き自由席ガラガラの現実。だからって指定席は混んでいるわけではない。東北新幹線はたまにしか使わないが、えきねっとトクだ値はぷらっとこだまより取り難いよ。
・上野05:10の始発なら在来線だけでも開始前に到着可能。疲れは考慮せず。
・新幹線で新白河は07:43着・在来線は新白河08:18→08:21白河。
・東京から白河までの切符で新白河途中下車可能(自動改札で切符が出てくる)
東京近郊区間は黒磯までなので、新幹線に乗らなくても100km越えれば途中下車可能。
・東京近郊区間は黒磯でわかるよう 白河は suica 使えない。
JR東の乗換運賃案内にて新白河駅までモバイルsuicaは使えるが、新白河→白河は別途140円と表示。
・新白河からバスがあり08:02→08:20。白川駅近くで渋滞ありで定刻は不明。 行きはJRバスで180円、帰りは福島交通210円だった(バス会社で道が違うみたい)。循環バスは200円だが方向によって非常に遠回りする。電車なら140円。どれが早いかの選択になる。
・バスは通勤通学の要素が強いため日曜祝日は運休便が多い。
・会場(白河市民会館前)到着は08:25 既に3列ができてた。
・ステージにネーミングライツがあって戸惑った。三菱ガス化学株式会社ステージ、白河信用金庫ステージ、楽蔵ステージ。 楽蔵ってのは野菜直売所で地図で見つかった。白河信用金庫も見つかったがステージは別。三菱ガス化学だけが検討つかずだったが、行ってみて白河市民会館前だとわかった。
・パレードの出場紹介を見るとパレードしているところは見えない(そのまま出場するから)
・パレードに大部分のキャラが出場するため各ステージの開始は11時以降
・他所と同様に混雑緩和のためステージが分散しているから、時間がかぶると移動もあるし見られない
・白河駅の近くにホテルは1軒。新白河もだが、出演者が使うだろうから空きがない。
(知り合いは1月に予約したとのこと)
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