2016-05-23 Mon
前に買った靴がどうにも履いていると小さくてハイキングどころではないから新しいのを買った。前に見落としていたが、一応、世界で有名スポーツメーカー製だが、中国製造および外国企業ってことで日本ほどの配慮がなされてない。何cmか書いてあってもメーカーごとに違うのはあるが、どうやら中国と日本は同じcmであっても1cm違うようだという情報を掴んだ。adidasのパッケージにmm(ミリメートル)表示があり中国と日本は10mm違っていた...これを間違えると履けたとしても厚めの靴下なんかだと足がキツキツになってしまう。履いているうちにむくむだろうから更に酷い状態に。よって今回は+1cmで注文してみたが、山道を歩いてみないことには安心はできない。
足首を包み込むようなトレッキングシューズは伸びない。長さは特に問題ないが、どれを買っても足の先だけが狭いのが気になる。反対にアーチ部分から後ろのほうは隙間ができる。欧米基準だと、足型のマークのような形じゃなくゾウリムシ形(楕円)なんだろうか?
靴をケチると大変な目に遭うからメーカー品を買ってるのだが、足のことを考えたら山道でもスニーカーのほうがよいかも。靴は試し履きが大変だから気まずいんだよ。そうも言ってられない。革靴じゃないから注文はできないだろうし、そもそもお金がない。
「思う壺」って思われてる顔が浮かぶのに何かとポチっとしてしまうのが通販の怖さ。旅費に衣料品、ああ、カメラ貯金がまたまた減り。旅もせず、諸経費も払わず、カメラ新しくしても引きこもりになったら意味ないから出かけるのが優先。
特に旅の場合は写真を撮るのが第一目的じゃないから新しいカメラである必要もなく、イベント参加だと手ぶらもある。コンパクトデジカメを持ってないのがいけないのだが山登りほどじゃない普通のハイキングですら1グラムでも減らしたくなっちゃう。
ホテルに荷物を送るとか、行き先でコインロッカーがあるかを気にするのはそういうところからなのだ。精神面からくるのだと思うが、少しでも荷物があると行動能力が劇的に落ちてしまう。手ぶらなら10、20km歩いてなんともないが、数Kgの荷物を持ってたら3~4kmで肩が痛いだの嫌になってくる。
連れに強要はしないが都会なら新橋駅→秋葉原、大阪駅→難波(日本橋電気街)、名古屋駅→栄→大須なんてのは今でも徒歩移動に何とも思わない距離。精神的に楽でも足には負担があるから、ともかく歩きやすい靴が重要だった。何十年先か、それができなくなったら隠居だよ。
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