選挙期間中からある制約に加え投票日当日は法的締め付けが強くなり締め切るまで書けないことがあって困った。自民党および東京都連の闇が少しでも表に出たことは我々都民にとって大変有益なことだ。加えて悪徳政治を知ることとなったのが都連が関係者に出した通告の「家族親族を含め」て推薦候補者以外に投票したら除名という文書でしょう。これを平気で通告できるようになってる連中が恐ろしい...

　支配という言葉が適切な下衆の極み。多様な意見を認めない恐怖体制は郵政民営化の造反への対応を思い出すが、やり口が民主主義政治の体をなしてるとは思えない。（だから北朝鮮だと例えられた）

　都知事の問題が続いたが、まさか都議会議員も酷い有様だったなんて猪瀬も今になってから言い出すなんてどういうことか。テレビでは「既得権益」という言葉が出ていたが、それによって市民が納める税金を公平に効率よく配分するという任務すらロクに果たさない「寄生虫」でしかなかったわけか。
都知事なんてどうでもよく、議会が腐ってるってことは都政に関わる。


都民の本当の敵は誰なのか！？


　大きな問題になってこなかったのは東京都という国内で桁違いの金持ちだったからでしょうか。平穏ならば事なかれ主義の日本人も投票率が上がるのはヤバイ事態だからにほかならない。議員も都民に選ばれたなんて言い草はやめてくれ、少なくとも俺はそんな奴を選んでないし、影で悪さを働くなら有権者を騙してるだけで真に選ばれたわけではない。

　ほかにもいるだろ。ちょっと前まで女を使って男を手玉に取ってた奴がさ。そんなのがどうして都議に選ばれているのか不思議でならない。女性だとして投票した人たちは何も見えてない。女性が女性有権者を騙しているのではないかと思えるのさ。それとも人は２～３年で若気の至りでしたとでもして洗脳されてしまったようにまで心は入れ替わるものなのか？私には表と裏の恐ろしい面があると思える。

知事問題の次はロクでもない議員と支持者を13階段の上に吊るす番ではないか！
更に後ろにいる利権に絡む悪党どもは万死に値する。

　どうやら報道によれば今まで知事は飾り物で議会が決めてきたような政治だったとか。政界用語で学芸会と呼ばれてるやつだが、東京、おまえもかって感じ。それが対立姿勢によって都庁が出す案を議会で精査して動くようになれば、根回しによって飲み込むような悪い議会でなくなることもあるが、都民にとって必要な決定すら妨害に合うことも考えられる。都民として敵は知事を長とする役所なのか議会なのか？

はやいとこ、都政、都議会の中を全部公開してくれ！！


　都知事の選挙にしろ、国会議員にしろ同じだが、汚い表現になるが、うんこ、しょんべん、めくそ、はなくそ　のどれにしますかって事になるのが悲しい。バラにもトゲがあるくらいならまだマシで、お花畑なんて選択肢があったためしがない。そんな人を選んでも何もできないと言う奴らがいるが、全員がそうなら何も問題なく、クソ野郎どもの中に真っ当な人を放り込むから妨害されて結果的に何もできないだけじゃないか。悪代官に擦り寄る有権者が真の悪ともいえよう。

　書籍が出版されたりして過去の政治家（特に元総理）が祭り上げられているが、何か成したことがあったら他の悪事を働いたのを忘れてよいような風潮には嫌気が差す。祭り上げてる人たちが美談と思ってる部分が全く美談には聞こえず私には言葉のトリックにしか思えなかった。表面しか見えない奴らは「何を成した」かだけで評価したがるが、重要なのは、その過程にある！


＜追記：　2016年8月3日
　都知事の初登庁の挨拶にて露呈した自民党関連の時代遅れな人間かつ稚拙な対応。特に議長の対応だが、長野県知事のとき目の前で名刺折った奴を思い出すほど何も変わってない。巷でも能力もないくせに下手に権力持ったままの痴呆老人はそこらじゅうに残ってる。あんな奴らからロクなガキ育たない 反面教師なんて不可能だね。知事なんてどうでもいいんだよ。てめえら都議会の大部分の勢力がやってることが、都民にとってロクでもねぇってことがこれでわかった。来年みてろよ　都議会議員選挙だろ　奴らの息がかかってるようなのに誰が入れるか！もちろん役所側の訳のわからん税金の使い方があったら 都民・第三者の厳しい目を。
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知ってる人にしか理解されない独り言：　日本が真っ当な民主主義でない以上、敬愛する小説にあるゴールデンバウム王朝に見る貴族の下衆野郎どもを思うことが多々あり、ならば先に求めるのはローエングラム王朝なんだが、それを成す人はいまだ現れず。小説内に書かれているが真っ当な指導者であり続ける保証のない以上は独裁、専制主義なんてお断りで絶対に民主主義であるが、悪の根源を絶ってからでないとそれも適わない。小説に描かれる地球教、憂国騎士団に始まり邪悪な思想を持つ組織が現実と結びついたり、STARTREK DEEP SPACE NINE に出てくる種族の対立思想が日本周辺の現実と一致したりと、結局ネタ元は現実社会なのか。事実は小説より奇なりという言葉があるが、反対に、隠された、もみ消された悪事など小説、ドラマなどを通じて示されていることも ちょくちょく感じるのだ。