NHK教育が同時刻帯番組にて民放“黄色い番組”に問題提起してきていたが、昔は局は視聴率による高い広告費収入で儲かり出演者も高額報酬と非難され、最近は障がい者を食い物にする酷いが付け加わった。局の儲け話は別として、日本人が「真」に国民を助けることに意義はない。だが感動話で誘導して集金は、あたかもお情けで募金し、いただくほうも気分が悪いだろう。世の中はその危険思想に気づかない優越感という悪い感情なのに良いことをしたと酔いしれる人が多いから私が小さいころから今でも続いてるのだろう...

　過去より日本人の大多数がそうは思ってないが、当事者は訳のわからない解釈をしている言葉があった。それはボランティア(volunteer)である。例によってマスコミに思い込まされていたのだが、真っ当な精神ならそうであるだけでボランティアという言葉に無償報酬という意味はなかった。だから高額報酬だろうが「ボランティアです」という言い草が可能なのである。無償だとは言ってないわけで、あとは世間の思い込みという言葉のトリックとなる。よって出演者は我々が考えるボランティアではなく単なる仕事。

まあ、そのあたりは他の人が考えてくれ。


　私が問題にするのは側面だ。魚が卵を大量に産むのはなぜかの解答のように多数から一握りが生き残るため、例え人間だろうと死すために生まれてくる命があるのだ。それまで助けたらどのような結果が待っているか。

生態系のバランスが著しく狂ってしまう。

　だからオカルト的な言い方をすると地球が生態系バランスで人間を減らすため新たな病原体を出現させるのだと。人工的に5億人まで減らすなんて話すら出てくるわけだ。そうじゃなくても勘違い慈善活動が世界大戦を誘発させることくらいわかれと。偽善者の優越感で人類滅亡なんてお断りだ。

先進国づらして未開人に手を出すとは人類滅亡へのスイッチを押す愚かな行為。
そうした集金団体や番組には加担してはいけない。自分の首を絞めるどころではない！

　遠くの赤の他人を助けて近しい人を見殺しにするようなもので、この考えは全く非情ではなく未来を読んでのことだ。一手打って誰か助けたと自己満足し、十手先が人類存続の危機だとも読めない奴らは、親になる資格もないし、政治家ならなおさらだし、日本どころか家族すら守れない。ところが現実には政治家も いい顔 するためだけで行い、人類滅亡へと加速させている。

　BSやCSでよくやってる月々何千円で日本人でもない縁もゆかりもない誰か助けてくれとか広告を見てると、お前ら何をしてるかわかってるのか！って言いたくなる。それでも人類滅亡スイッチを次々と押すというなら止めることができない。

　宇宙人か神様か知らないが、いると仮定して何か手を差し伸べてくれるか、それは有り得ない。賢ければ文明レベルが大きく違う場合に関わってはいけないのが当たり前であることくらい解っているのである。それがわかってないのが地球人だ。

　いくら民主主義だってさ、読みが甘すぎる連中の失態に巻き込まれたくないものだ。徒競走で手をつないでゴールした世代の大失敗は痛感しているだろう。それを世界でできるほど地球の器は大きくないのである。それが可能など人類は発達してない。

そして話は大きく、、

　それ以外にも日本はたった８年しか止められなかった長き侵略国の野望は着々と進んでおり、呆れたことにそこへまだ援助してる。そんなこったから従属国からタダで人質が戻ってきたとでも思わされており、人気取りで日本人５人を取り戻すために巨額を使い今になってミサイルにおびえることになった。売国奴が少数救ったことに自己陶酔して日本のみならず世界の危機を招いた。
　そして現実も知らずに国内で騒ぐ奴らが在日であったり国外であっても筋違いの反日に対してテレビ新聞は全く報道せず、逆にその真実を知らせるデモを悪者扱いする恐ろしさ。似たようにガキのお遊びデモに加担した奴らが都知事にもならなくてひとまずホッとしたが、本当に馬鹿ばかりで本当に怖い。誰でも反戦に決まってる。ところが反戦と称して逆の結果を招くことをする連中がいるから困るのだ。ともかく、タブー視と隠蔽はマスコミの名に恥じる行為である。

国内の敵が誰かくらいは絶対に忘れないようにしよう。

戦争を見ずに老衰できるとは思えない…。

ヤン・ウェンリー「私が望んでいるのは、たかだかこの先、数十年の平和なんだ」 田中芳樹(c) 銀河英雄伝説
細かくは常にドンパチやってきてますが、世界的にももう数十年経ってしまってる。
それくらいしか持たないってことなんだ。