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ぶろぐん

南伊豆へ 2016年 早春版
河津桜まつり割引往復乗車券
みなみの桜と菜の花まつり観光セット乗車券
南伊豆フリー乗車券

<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>

【伊豆急: 河津桜まつり割引往復乗車券】

伊東~[電車]~河津 2470円 伊東駅からは有効期間4日間

※ 通常切符なら途中下車可能だが割引切符なので不明です
※ 東京山手線内→伊東 片道2270円

伊豆急みなみの桜と菜の花まつり・河津桜まつり



【伊豆急: みなみの桜と菜の花まつり観光セット乗車券】

伊東~[電車]~伊豆急下田~[バス]~前原橋 3640円 有効期間2日間

※ 伊東駅で下車して購入する必要がある
※ フリーきっぷではないので戻ることはできません。
※ 通常切符なら途中下車可能だが割引切符なので不明です
※ バスの通常運賃は会場の範囲へ片道500~630円です
※ 東京山手線内→伊東 片道2270円

伊豆急みなみの桜と菜の花まつり・河津桜まつり



【JR東日本: 南伊豆フリー乗車券】 <追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>

東京~伊東 往復/伊東~伊豆急下田 乗り降り自由/河津・蓮台寺・伊豆急下田駅から指定区間バス
有効期間2日間

東京都区内から6,160円
横浜市内から5,850円
小田原駅から4,410円

※ 切符は前日までに購入する必要がある(当日販売なし)
※ JR区間は途中下車できない
※ 別途特急料金だけ払えば特急に乗ることができる(新幹線はJR東海なので乗れません)

JR東日本きっぷ案内おトクなきっぷ検索 > 南伊豆フリー乗車券

 東京都区内から離れた千葉や埼玉で土休日利用の場合は「休日おでかけパス(2670円)」と「南伊豆フリー乗車券」小田原からの組み合わせが使える。ただし、休日おでかけパスは当日限り有効なので日帰り旅にしか使えない。

 東京都区内に近い場合は休日おでかけパスより範囲外から都区内まで往復切符を買ったほうがよい計算となった。都区内まで片道450円くらいか境界線。休日おでかけパスだと範囲内の乗り降りが自由だが、この旅だとそんな時間的余裕がない。

 複数名で行き宿泊を伴う場合には旅行会社のセットがあり、バスは付いてないがJR東日本の旅行会社の場合は伊豆急行線内は乗り降り自由になってるのがあった。



ついでに東海・関西からをみてみると

 旅行会社がツアーとして独自に作ってるのはあるかもしれませんが、東海、関西方面からの割引切符は見当たりませんでした。JR東海「富士山フリーきっぷ」は静岡~熱海が範囲で修善寺まで含まれますが、富士山方面への路線に向けられているためお得ではない。

 静岡近郊からならJR東海「休日乗り放題きっぷ」や「伊豆ドリームパス(黄金路ルート)」ということになるが駿河湾フェリーを存続させるためと思われる企画なのに船は片道1回利用のみであり三島や伊東から通常料金で戻るなどルートは改定されていない。

 お得な切符があるかを考えると東海地域から南伊豆へは費用がかかる。ただ、愛知県および静岡県は都心部と比べたら車社会なので伊豆縦貫道のほうが効果が高いと思われる。自家用車となると西伊豆・南伊豆のデメリットがなくなる。

* リンク先は時間経過と共に削除され読めなくなることがあります。
| emisaki | 2016-01-31 Sun 09:22 | comments (0) | 交通::情報・考察・計画 |
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