2016-11-26 Sat
客を呼ぶ算段しか書かなかったが、前から苦情を出していた部分を忘れてた。細野高原の話は確かに私に読みの甘い部分があったが、それでも経費と観光客数を勘案しても少なすぎる人数に対応できないのは残念であった。一ヶ月以上の期間で合計1万人すら多すぎて自然破壊が懸念されるのか。確かに今の日本は不道徳に年齢は関係なくなったし、踏み荒らすのに躊躇しない仰天の某国の人たちもいる。だからって、全ての道にロープを張るのも人件費を度外視した経費だけでも大きいでしょう。地元経済の観点から客を増やすことを書いたが、私が客なら他に誰も来ないほうがいい...
続き▽
2016-11-26 Sat
2016年11月26日放送 フジテレビ「土曜プレミアム・10人旅~伊豆・熱海・伊東の人気観光スポットを遊び尽くす~」 放送はまだだから内容は知らないが題名に呆れた。以前、芸人が桃太郎の家来が「イヌ、サル、キジ」ってのはおかしいだろってのがあった。 目、科なのにキジだけが「鳥」じゃなく固有に近い言い方だから。その話は置いとくが、「伊豆・熱海・伊東の旅」って同列に並べるのは確実におかしい!伊豆半島、熱海~伊東の旅ってならわかるが、伊豆と言えば当たり前に旧・伊豆国の範囲を示すわけで、熱海も伊東も含まれている。これはテレビ制作者の知識のなさを物語ってるが、例によって無責任が原因。どこまで程度が低くなるんだろうテレビ業界は。
2016-11-25 Fri
これが都市堕落の原因である。離島に必要ないけど信号機があるのは教育のためだと言うが、そんなの離島どころか陸続きでさえ酷い有様なのだから価値がない。出てゆくことを前提としているならば教育になってない。わかりやすく言えば、園児の野球とイチローくらい能力が違うからだ。お立ち台や棒にカメラを付けてる人は前が空いててもラインは守ってましたが、この人は後から来たのに空気も読めず行けるだけ前に行って台に乗った。チビは遺伝子を恨めと。別のところでは思ったより集まりが多くて良くは見えず、手を伸ばせば撮れるが一番後ろでもなかったから「本物の都会人」であるとやってはいけない行為だと育ってるからできなかったね。
続き▽
2016-11-25 Fri
ずっと気になってたことがある。工事関係者のアホってことで片付ければ楽なのだが、なんで都庁やマスコミまでが言い出したか本来は「盛り土(もりつち)」のこと。文じゃなく単語だわな。「もどり」と読んでは、土木って書いたら「つちぼく/どき」って言ってるのも同然で音訓がぐちゃぐちゃ(稀にあるから困るが)。日本人やってれば法則くらい染み付いてるからその単語では「さかり」とは読まず「もりつち」しか有り得ないだろ。「ど」となるなら「盛土」で「せいど」ですかね(通用しないが読み方は正しいだろ)。土木事業者がなんと言おうと会見やマスコミは間違って使うべきではない。それとも国語として正しいとでも言うのかい?広辞苑は「もちつち」です。『問題は(山積)「さんせき」、荷物は「やまづみ」』と読むって正しく伝わるためにって言ってきたマスコミの知能じゃない(この例は言葉で語る報道のみ)。そうだ、暗黒面も含めて役所は土木建築関係そのものだったね。市民に発表するってのに工事関係のわけのわらねぇ用語を公式文書などで役所が使ってきてるではないか。迷惑なことだ。
2016-11-24 Thu
テレビ番組が自動録画されてて見たら「伊豆シャボテン動物公園」とか言ってるから、あれれ伊豆シャボテン公園じゃないのかよ?って調べると 2016年10月22日に改名って書いてあった。一ヶ月前か、それじゃ知名度ないし、何それって感じでしょう。動物がそこそこいたとしても知名度99.99%カピバラじゃん。伊豆半島は豹変する亀レース実況者で有名なイズー iZoo(旧・伊豆アンディランド)とか伊豆アニマルキングダム(旧・伊豆バイオパーク)とか他にもあるが、展示がごっそり入れ替わったりで名前まで変えちゃうから、変更なのか居抜き物件で営業なのか区別つかないこともある。昔はシャボテンと言ってたらしいが、なぜ「サボテン」に改名はしなかったのだろうか?
2016-11-24 Thu
ご当地キャラにサポーターがいると書いたが、明確になってない“追っかけ”が多数いることも確かで各地イベントごとに見かける専属もいるし、ご当地キャラごとに変身する節操がないのもいますがそれなりに客である。完全にタレント化してるのはご存知 ふなっしー。ファンクラブがありスタンプカードを配っててイベント会場ごとに押してもらって貯めると何かくれるか表彰されたりするのを何年か前から始めたのは陸前高田「たかたのゆめちゃん」。ふるさと納税にサポーターを組み合わせてるのが栃木県佐野市「さのまる」(さのまるサポーターズ)で特別のファンの集いがあったりした。「えび~にゃ」は不定期でファン向け受注販売の上着を販売してきてる。「ふっかちゃん」もファンクラブあるし、ふるさと納税に商品がある。
これらは「ゆる党」を結成している有名どころですが、密かに真似しているご当地キャラも ちょこちょこ見つけられるようになり、ますますタレント化が進みそうだ。たかたのゆめちゃんの来場および商品購入スタンプは拠点から100km以上だと2倍だそうです。ファンクラブの年会費は2000円以上だったかな。
2016-11-23 Wed
付き人は専門家してるためお姉さんは減ってる。忙しくて見てないキャラもいるくらいだから、もっといたかもしれませんが二人しか見かけなかった。専属の説明員がいないから観光大使を使ってるのだと思うが1年くらいで変わってしまう観光大使より専属のほうが経験値が高くなるからね。ご当地キャラがクビになるニュースも聞くが、それは考えなく産んだからで大部分はこのまま残るから宣伝活動費の予算確保は必要だ。先頭へ △