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ぶろぐん

赤福の消費期限が短すぎる
 東京~名古屋、今は新幹線で最短93分、日中になると100分くらい。都内の路線バスで渋滞に巻き込まれ電車を乗り継いでるとそんな時間は経つから交通費は桁違いでも所用時間的な差は少ない。赤福を買ってきて東京へ戻っても消費期限は明日までで、こんな夜に戻ってきたら近所の土産物にすら使えない。もう少し早く帰ってきてクール宅急便で送るにしても届いたら消費期限は当日になってる(5月中旬~10月中旬の夏期は2日間、冬期は3日間。以前はもう少し長かったはずだから赤福が起こした事件のせいでしょ?)。店頭に山積みされてるなら新幹線で持ち帰って冷蔵庫に入れたほうが安全。冷蔵販売できれば消費期限は延ばせる。餅が固くなるとか言い出しそうだが。

 餅の部分はともかく、あんこの部分は糖度からして危険性は減る。同じものだから環境を維持すれば問題ないのも消費期限が2日と3日になる境目の日は何なのかとなる。しかしながら賞味期限じゃなく消費期限が切れてるのは当然だが当日のなんて他人に土産物にはできないのであった。さんざん行っておきながら名古屋の土産には苦労する。だってさ土産物なんて考えたことないもん。私の中で外郎は小田原のもの。名古屋めしとか言われてるのも実は多くが名古屋のじゃなかったりする。あつた蓬莱軒のひつまぶし(c)なら確実だがお持ち帰りはできない。そもそも本件は伊勢のだし名古屋だけ行ってるわけじゃないからどうでもいいだけどね。

あーあ。関東の天気予報はまだずっと雨じゃん。雨天決行だとしても1週間は花火あきらめよう。

| emisaki | 2017-08-16 Wed 22:10 | comments (0) | 旅・散策と行事::飲食 |