2017-12-30 Sat
イブ(前夜)のことを前日と大間違いさせたのもマスコミの仕業だろうが、元旦の意味も知らずに確証も得ず使うのがマスコミの中にも多く残ったままなので元日と同義語と間違った日本語が世間に浸透した。大間違いしてるのが即わかるのが「元旦の昼間」なる表現で明らかに元日と誤用。TV 「朝まで生テレビ元旦スペシャル」 01:00-05:50 深夜から日の出前に番組終わる。
TV 「この指と~まれ!2018元旦スペシャル」 04:00-05:00 日の出前、超早朝。
CM 昨年に引き続き ABCマート「元旦から営業」 単独店舗は10時から(商業施設内はその営業時間)
CM 住宅情報館 「元旦から」 住宅に初売りはさておき、営業店は9時から
催し 「元旦マラソン」 10時スタートって、もう日は高すぎるぜ
さきほどフジテレビ「めざましどようび」の天気予報の6時台で「元旦の天気」から7時台「元日の天気」に修正されてたのは誰かから電話が入ったのかもしれない。近年は一般常識と学業は比例しなくなったため東大生だから知ってて当然ではない。
こうした間違えが多いため、元旦の天気は何々と言われて本当に「元旦」なのか「元日」と間違えてるのか判断がつかないことが多い。だから雨模様(雨が降りそうな状況)の間違えのように何が本当が判断できない。なぜなら気象予報士さえも日本語を知らないのが多いから。正しくできないマスコミは「元旦」という単語の使用を禁止にして「元日の日の出時刻から小一時間」とでも言い換えるしかなかろう。時刻を示す訳のわからない数々の気象用語に比べたら変動しようが日の出時刻は正確に伝わる表現だ。
冬至から10日あまり太陽高度が低い状態で日の出から1時間も経過したら太陽はかなり高い位置になる。太陽の軌道を知れば明白で元旦が示せる時間帯はそれほど長くはないのだ。
2017-12-29 Fri
値切り × 築地(通年) / × アメ横(繁忙期) / ○ アメ横(暇な時期)理由は忙しく交渉時間が無駄となり最初から安い値段が付けてあるから。
今年最後の放送フジテレビ「とくダネ」で担当分野が違う感じなリポーター(男)が築地で訳のわからない素人丸出し行為をやってた…値引きを仕掛けていたのだ。この時期、それがどんな迷惑なことか。卸じゃないんだぜ!小売り客と値引き交渉の無駄な時間より他の客を相手にするぜ!
世間は築地もアメ横も区別つかないから面倒を避けるためにもテレビ中継で見てる客に教育できなかったら何の意味もない。多くがアメ横に中継を出すから築地にしたんだろうが無知だったな。
こうしたことが強く言えなくなってきたのは築地も客によって変えられてしまってる。
2017-12-27 Wed
・前置き、情報拡散は宅配からネットへ学生時代からjunetを通じて学生や企業人の趣味のネットワークを駆使して友人たちが集まりローカル局の情報を交換していたが、当時は政治には全く興味なく知り得ない。分野が変わってもネットワークは健在で特に大阪や名古屋のテレビ番組を知ることとなってた。録画機を送り付けて友達で関西と関東のローカル番組を相互クロネコ配送していた。
以前はわからなかったがテレビ出演するコメンテーターってのは実は少数しかおらず掛け持ちしている。そこでわかってくるのが、関西ローカルの番組と関東・全国ネットで人格が変わるというか、降ろされないよう猫かぶりか、はたまた、関東(東京)であると圧力がかかってる節があることがわかってくる。地方局でそういうのがあるとの口を滑らす人が出てくるから見えてくる。地域固定の視聴者に、こうした事実が見えないから裏で糸を引く連中の思い通りになってきた...
続き▽
2017-12-26 Tue
撮影禁止の理由を語りながら撮影会やらマスコミなど宣伝となる場合に特別と称して撮影して掲載が可能になる矛盾に出くわす。私はネットとかに載せてはだめだけど自分だのなら良いって言われた部分さえ遠慮したが、その撮影会リポートでは完全撮影禁止の本殿敷地内が特別と称して掲載されていた。私が熊野三山調査の流れから最長の路線バスにたどり着いて掲載後に先を越されて日テレが取材しちゃった時も撮禁エリアが放送されてました。商業的理由が匂ってきたため、では私が聞いた理由はいったいなんだったのか?と思わせる。結局は全て人間の都合で動いているということをあちらから証明していただいた。熊野はカメラ女子の撮影会で通ってしまうほど緩いってことだった。伊勢神宮ですら参拝者が入れるところまで撮られたことがある。人間の都合で動いている非論理的であることを示したいだけで俺も撮らせろと言う気は全くない。
2017-12-26 Tue
きのうの「スーパーJチャンネル」と「みんなのニュース」は中央線 高尾駅の終電寝過ごし企画と、まる被りだが、それ以前にも同一企画が他局で進行していた。よって今回のは遅すぎるため高尾→八王子の救済バスの宣伝じゃなく、渋滞の一般道・高速道路みたいな結果論な企画だ。西東京バスの終電後の救済バスは12月初旬に扱われており、宣伝ならそっちでしょう。今になって放送しても、もう年末迫った仕事終わりであろう28日に忘年会なんて行われない。寝過ごしもいるだろうが高尾駅のは年がら年中だ。だったら高崎線、宇都宮線、総武・外房・内房、東海道線も考えられるが扱ってる番組を見たことがない。中央線はロクでなしの酔っ払いが桁違いに多いってことなのか?
意味を考えても無駄で、しょーもない酔っ払いを笑うバラエティー企画なのかもしれない。なぜって相互の真似でテレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」と何が違うんだって内容だったからね。鉄道忘れ物、あいりん地区に外国人企画も放送局またいで同じネタ、もういらん。
2017-12-23 Sat
BSフジ 2017年12月9日放送 「大杉漣の漣ぽっ 第57回 湯河原を散策」 では放送開始1分の漣絡帳(連絡帳)が出た瞬間に残念な気分となった。なぜなら旅行客の俺ですら知ってる場所。「日本中を一人で歩ける街」なんて湯河原としては答えそのもの。積もったから指摘すると東京よりも観光地のほうが解りやすい。熱海、小田原、湯河原の回は観光客が知ってる程度で瞬間にわかった。沼津市井田の田んぼ(菜の花畑)も静岡新聞に載ってたくらい。都内だと行ったことある場所は当然だが、柴又のコインランドリーは何年も前に「モヤモヤさまぁ~ず」がきっかけでいくつか取材が入ってた場所だからお題が適格じゃない。既に情報を得ている場所が出てくるから2~3割も番組冒頭でわかっちゃう。そのような場合、手を抜いたのか他にめぼしい場所がなかったのか?逆に強引な感じはわかるわけがない。 見ながら「どこだ?」と考えながらブラブラを見るのが制作が意図したことでしょう。
近日中に夕方のワイドショーでも湯河原が扱われ、本日(2017年12月23日)の「もしもツアーズ」でも取り上げられた。2年間くらい駅前を改装していて今年10月1日に完成したが町として大きな変化はないから旬な話題じゃなく、例によって情報の使い回しか。予算が少ないから「モヤさま」の模倣で他の制作のロケハンを兼ねてる番組だったのかな。総合的にこの番組は面白いのだが、批評は近日であり、放送当初はもっと難しかった。
→ BSフジ > 大杉漣の漣ぽっ > バックナンバー > #57「湯河原を散策」
<2018年2月21日 大杉漣さんが急性心不全でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。>
2017-12-22 Fri
「初耳学」でネット検索ばかりしてるとバカになるとか、プレジデントが記事にしたやつで光景によって“学びの多い旅になる”って抜き出せば同感であるが東海道新幹線なら座席Eに座る子は賢いってのは単なる結果論を語っているだけじゃないのか。私はそこにたどり着く前に教育(学業にあらず)は完了していると思っている。だから、それ以前に失敗してるガキに効果は期待できないと。幼少期の教育が成功していれば、どこに座らせようとも何が見いだすはず。通路側でも車内販売やら通る人の分析をするかもしれない。そうなる前に子を邪魔者扱いしてベビーカーに放り込み、てめえはスマホばかりいじくってるようなバカ親からは例え詰め込み教育で良い学校に入ってもロクな人間には育たない。ネット検索だって手段さえ確立していれば恐るべき時短になり他にすべきことが増える。元来、辞書で調べて隣の単語に引っかかったような興味は別の形で表れてくる。
こういうのは学業一辺倒な奴らの論であって本末転倒だと言いたい。既におばかさんなのを統計に含めてネット検索と読書してる人を比べる意味はあるのか。結果論じゃなく辿りつく前の過程をどうすべきか語るべき。激増中の人間的に下の“悪賢い”高学歴よりも真っ当な“賢い”人間を育てて欲しい。そうすれば日本全体が底上げされる。良い人間に育てられるかどうかは「三つ子の魂百まで」ってことさ。世間には事業で成功した悪党を偉人などと見間違えないで欲しいものです。
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