2017-12-09 Sat
伊豆方面は例年通り04:15品川発の快速・伊豆初日の出号（リゾート21。日の出は片瀬白田駅下車可能）、05:00新宿発の快速・伊東初日の出号（お座敷列車。日の出は車内、根府川駅）。犬吠埼も例年通りで特急が３本と成田発の快速が１本である。成田山新勝寺経由だと深夜出発だが各駅停車しか走ってない。終日運行っても都心で30分、周辺で１時間に１本以下となり、千葉から成田は成田山があるから救いでも同様に１時間に１本しかない。以前、成田駅から成田山新勝寺まで往復を走って寒いのに汗かいたのは１本早くすると１時間取り残されるから。終日運行の時間帯は01～05時頃で他は通常ダイヤ。
いつも通り特急の予約ができないのは天候がわからないので行く場所も定まらない。
2017-11-22 Wed
予約が１ヶ月前だから年末年始の交通情報もそろそろかと思ったらまだでした。その流れで見つかったのが年に１度の「大回り乗車」のリポートだった。マニア向けではタモリ倶楽部で見たことがある。「駅ナカ」（駅構内の店舗）が発展した際に一般向けにも報道されたが大回り乗車とは各都市にある近郊区間（東京近郊区間）内なら重複しない経路経路では実際の乗車経路に関わらず最も近い料金が適用されるというJR合法のルール。途中下車はできないため「駅ナカ」と関係してたわけ。簡単には山手線なら東京駅から乗って品川方向から１周して神田駅で降りて140円（東京→神田の１駅料金）ということで、それを超拡大すると関東で1000kmにもなるのだと言う。長時間だとSUICAでは通過できないので切符にすべきと言われ、改札口で尋問に遭うことから説明資料と記録（写真など）があると良いとされる。
見つけた乗車報告で通常は始発から終電までだが正月は終日運行のため大晦日から元日の終電まで乗車が可能だとわかった。ようするに猶予は12月31日の始発から1月1日の終電まで最低140円で乗車できる。マニアじゃないからそこまで利用する気はないが、なにげに房総半島１周ってのもアリかもしれないが現実は降りたいので「青春18きっぷ」とかそういう割引切符になると思う。
2017-11-03 Fri
最初は知らず駅内の店舗に行くのに券売機で入場券が見つからないから尋ねたら伝票発行で入れるとのことだった。それからお決まりとなって入場伝票をもらおうかと思ったら入場券を買えってさ。小さい駅だし初乗りと同じ額の入場券ってほうがおかしいと思ってたのに駅員が面倒になるほどの人数とも思えないが小銭も稼ぐって方針転換したんだろう。知らぬ間に券売機に入場券ボタンができてて、その旨、気づきにくいところに張り紙もされてた。店からテナント料、客からは入場料って構図はアホらしい展示会ビジネスを思いついたよ。それを言っても始まらないので、入場料が無駄なら“乗車”のついでに行こうと心に決めた。もし暇ならルールにのっとり遠回りする“大回り乗車”でもして駅ナカを回って隣駅で降りたほうがマシでしょ。
2017-02-28 Tue
東京近郊には特急券が新幹線なみに高い特急がいくつか存在するとは既に書いたが、そのことじゃなく車両の構造の問題で、スーパービュー踊り子の車両は入口から段差があり、車内の通路が狭くて別に大きくもない車椅子が通行できないことが先日の旅の帰りにわかった。正確にはいままで気にもとめなかった。それを考えれば二階建て新幹線や普通車グリーン車両なんて普通の人でも危ない階段で強引な設計である...続き▽
2017-02-15 Wed
切符利用開始日を変更する処理に決まりが見えない。現金じゃなくクレジットカードで買う場合だが、同じ切符だから日付だけ変更できる場合とカードで購入解約処理をして買い直す場合とがある。これが切符で決まってるのかと言うと、そうでもない。カード処理されてると時間が増えて面倒なのだ。桁違いに多い利用で新幹線では現金だろうとカード払いだろうと１度の変更なら持ってる切符のみで処理されてきたが、希にある１度解約処理をするってのはなぜなのか？ 私の推測でしかないが窓口の人が処理の方法を知ってるか知らないかで、ようするに不慣れな担当者だとクレジットカードでの処理が必要になるのではないだろうか。
切符の種類は変わるし多いので全てを覚えられるわけがない。クレジットカードを使って買ってた「休日おでかけパス」の日付を変更するとき、分厚い説明書みたいなのを見て１度変更可能ってことがわかると切符のみで処理してくれたこともあった。このあたりの座席予約とか関係ない切符こそ「えきねっと」とかで楽に買えたり変更できるようにしていただきたいものです。
天候不良で延期してたが、都合がつく変更した日が晴れのど真ん中にはならなかったが朝を狙って青空であることを祈りたい。朝っても到着する頃には10時頃になってるから困るよなぁ。東京から始発なのに。
先頭へ △