2017-08-19 Sat
私が行こうと思っていたのは流山・三郷であるが場所がぬかるみすぎてるとかで早めに中止決定がなされていたため出動せずに済んだ。早めに中止を決定しないで雨に打たれると花火が駄目になって順延すら不可能になる。決めるのが難しいのだが安全のため延期にして雨が降らなかったとき文句を付ける奴らの存在がそうさせてしまったとも言える。流山だってこれから雨が降るってのに、ぬかるんでいるから中止なんて深読みすれば変だから延期ありきで理由を導き出したのではないか。観客からすると旅して行ってるとき延期はつらいがゲリラ豪雨開催はもっとつらい。ニュースで二子玉川駅の映像が流れたが嵐そのものだった。多摩川の件で中止は落雷注意報で十分だと知ったはずだ。
ゲリラ豪雨には何度も見舞われているが個人的 三大悲劇
・2014年8月1日 さがみ湖湖上祭花火大会 短縮開催 ゲリラ豪雨 雷
・2013年8月15日 諏訪湖祭湖上花火 中止 ゲリラ豪雨
・2013年7月23日 葛飾納涼花火大会 中止 ゲリラ豪雨
雷の恐ろしい知識は入ってる。豪雨が先にやってきて逃げられた諏訪湖よりも直前に雷雨となった相模湖のほうが恐怖だった。相模湖の時は平地じゃないけど、どこに落ちても不思議じゃない。どうせ撮影できないと三脚1本を避雷針がわりにして離れた高い位置に立てておいたが何度も放電を見てれば単なる気休め。これらがトラウマになってることは確かで長い目で見ればいつでも見に行けると雨が降りそうだと行くのやめちゃうようになったが降りそうもないのに降るから困る。
客にあきらめる勇気が必要なら開催者には早期に延期や中止する勇気が必要だ。
2017-07-11 Tue
住所 名称 交通情報最寄り駅から距離は最短コースの距離 (徒歩 何分は具体性に欠けるため距離)
道のり平坦か傾斜地など (平地、傾斜、階段、急坂)
道のりの風景 (住宅地、田んぼ、畑、観光地、商業地、都市)
過去に見に行ったことがある場所だけのまとめ
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2017-06-20 Tue
今年も例年通り7月下旬の土曜日から8月初旬の土曜日に花火大会の集中日がある。客寄せの観光地を除いては観覧客を理解しており土曜日開催だ。実際には7月29日と8月5日に集中しており毎年どこへ行くか悩ませる。日にちで決まってる長岡(新潟県)と被ってないが、集中日の前後に飛び石な日程では厳しいものがる。花火大会の場合は掛け持ちっても場所が離れすぎてることが多いので翌日でも有料カメラマン席がある花火大会じゃないと場所取りがつらい。
一匹狼で動いていても各地でカメラマン同士がその場だけの関係でお互い様で場所を見てたりするが、各地の人でグループを作ってて誰か地元の人が何人分か有料席の良いところを取ったとかいう話を聞くとうらやましいと思うこともあるが私の場合は花火は観光の一部だからそこまではのめり込めない...
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2017-03-13 Mon
昨年に「春の花火と千本桜まつり」から「舎人公園千本桜まつり」と変わった理由がひょんなことから今頃になって知った。理由は私が敵視しているエコの名の下に金儲けを企む事業で、その支払い分は個々の家庭から電気会社を通じて徴収されている太陽電池発電事業であった(メガソーラー発電事業)。工場じゃなく倉庫だから地産地消電力じゃなく売電目的だろう。設置したソーラーパネルに花火の残骸というか火の粉もふりかかる可能性から事前に事業者から通告があったと意外と簡単にも市議会の資料でわかった。これは仕方がない。打ち上げ場所が狭すぎるため周辺にカスが飛散する。いままでも主催側で翌日清掃に入っていたようだ (それを言ったら隅田川花火大会なんて小さい頃は親戚の家の屋根で見てカスをかぶりまくってたから何だよと言うことも可能ではあるが)。だとしても迷惑をかけてまでやって欲しくないし、自己の責任回避が最優先のお役所として損害賠償リスク回避から中止は当たり前の決断。それより全国の田舎でさえ問題になってるが都市部なのに太陽光パネルの反射光で近隣住民に少しの迷惑もかけてないのかが心配になった。
一方、郊外の工場では自社の敷地を使って地域振興のためお祭りや花火大会を行っているところが多い。自己中で開催してくれなんて言う気は全くないし、裏で問題が起こるより、こころよく行ってる所で参加、観覧したいので事情を知ったからには中止してくれてよかった。
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