2017-11-15 Wed
伊東市は大規模太陽光発電施設の規制へ進むようだがまだ決まったわけではない。これは市町村じゃなく、間違った部分での再生可能エネルギー推進の国策を悔い改めて法律として規制するのが筋である。エコのはずが環境破壊に人間に対して迷惑行為なんて笑えないだろ。政治、役所組織は、てめえらが決めたことが間違ってると言われると責任逃れから正すことをしないから国民の大多数が騒ぐまで動かない。いまのところ「金の亡者の破壊者」を閉め出すには市町村レベルで規制してゆくしかなかろう。世間の連中のとんでもない勘違いは「原子力発電は悪で太陽光発電は善」だと信じ込んでいるところだ。現実はそう簡単なものではない。悪なら原発より自動車のほうが毎年5千人も殺して凶悪だ。電気と自動車なくしたらどうなるのか? 社会には必要悪は多数あり、エコと呼んでいる行動が実は悪であることも多々ある。例えば資源や電力利用削減のためリサイクルが素晴らしいのではなく企業側の過剰包装も悪で、PETボトルじゃなく瓶とかリユースに戻せば良いのだ...
続き▽
先頭へ △