2017-12-23 Sat
BSフジ 2017年12月9日放送 「大杉漣の漣ぽっ 第57回 湯河原を散策」 では放送開始1分の漣絡帳(連絡帳)が出た瞬間に残念な気分となった。なぜなら旅行客の俺ですら知ってる場所。「日本中を一人で歩ける街」なんて湯河原としては答えそのもの。積もったから指摘すると東京よりも観光地のほうが解りやすい。熱海、小田原、湯河原の回は観光客が知ってる程度で瞬間にわかった。沼津市井田の田んぼ(菜の花畑)も静岡新聞に載ってたくらい。都内だと行ったことある場所は当然だが、柴又のコインランドリーは何年も前に「モヤモヤさまぁ~ず」がきっかけでいくつか取材が入ってた場所だからお題が適格じゃない。既に情報を得ている場所が出てくるから2~3割も番組冒頭でわかっちゃう。そのような場合、手を抜いたのか他にめぼしい場所がなかったのか?逆に強引な感じはわかるわけがない。 見ながら「どこだ?」と考えながらブラブラを見るのが制作が意図したことでしょう。
近日中に夕方のワイドショーでも湯河原が扱われ、本日(2017年12月23日)の「もしもツアーズ」でも取り上げられた。2年間くらい駅前を改装していて今年10月1日に完成したが町として大きな変化はないから旬な話題じゃなく、例によって情報の使い回しか。予算が少ないから「モヤさま」の模倣で他の制作のロケハンを兼ねてる番組だったのかな。総合的にこの番組は面白いのだが、批評は近日であり、放送当初はもっと難しかった。
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<2018年2月21日 大杉漣さんが急性心不全でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。>
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