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SAWYER SP128 ろ過する部分だけだし思ったより小さかった
SAWYER Mini Water Filtration System. US $24.99

 届いて箱を見た瞬間に「ちっちぇ」って感じ。使ってる状態の写真は掲載されていたのだが、それ以上に小さく感じた。左写真の右上にちらっと写ってるのが試用もせず買ったまま緊急持ち出し袋に入れっぱなしだった古い浄水器。買った当時は東日本大震災の前で今ほどの危機感がなかった。薬剤は期限切れだが浄水器自体には期限は書かれてない。10年以上経過しているため素材として経年劣化はあるはず。

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 今回、調べたとき総合的に評価が下となり SAWYER のを買うことになった。本体じゃなく濾過装置の大きさで比べたら当然の結果かな。結局、下流の河川じゃ汚すぎて煮沸消毒が必須のためバーナー用のガスの確保も必要。キャンプじゃないんだから大都会から、どう逃げてもまだ都市部のため安易に焚き火ができるはずがない。

 沸騰に何分、ガスボンベ1本で何分と調べてゆくと頭が痛くなった。人が1日に必要な水を7日間も作るのは無理だろ。家なら以前は24リットルだったのを倍増させ最低48リットル(2リットル24本)でローリングストックしてるだが、2リットル×7=14リットルを沸騰させる燃料は持てない。小型の高圧ボンベでも作ってもらわないことには無理だが、そんなの作られても重たくて持てないわ。

 汚水で試したくはなかったため綺麗な水を使った。注射器はフィルターを洗浄するため逆に圧力をかけるためにあるが、ネットで調べると、そのまま接続すると圧力に耐えられず漏れるため、別に接続するためチューブを買ったほうがいいと書いてあった。

 付属のは接続チューブじゃなく、飲むためのストロー。付属の袋は処理前の水を入れるためのものだから浄水した水を貯めておくための入れ物も必要。

 都会の河川の汚水ならば、この前段に大きめの不純物を取り除く濾過装置を入れるべきだと考えた。砂、小石、布など古典的な方法。ここで一番考えたくない災害は噴火。灰はシャレにならない。

 再び調べていて、amazonにて全く同じ商品なのに国内代理店扱いより高値の並行輸入品があったし、正規品と称するのもあったが、共通点は販売店の住所が団地の一室。そんな怪しげなのに高値ならばキャンプやスポーツ用品店で国内代理店扱いを買うべき。同じ商品だと販売が別でも商品レビューが一緒なのにも注意しないといけないだよな。

 同じ品を扱ってる別の販売店の調査、販売本国での評価と売価の調査、類似品の調査、製品コメントを付けてる人の履歴を探って正当性の確認と amazon では確証を得るのに時間がかかる。

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| emisaki | 2021-05-19 Wed 22:16 | 生活::防犯・防災・防疫 |
まだ火起こし器具がなかった
 ライターは減ってるのに気づいてからまだ放置中で液体がほとんど残ってない。買ってある電池を犠牲にすれば火はおこせるが、何度も火を使うには着火用具と燃やす物が必要。

 あるなら楽なものを用意しておくべきで、火打ち石である必要はない。手軽に買えるなら使える文明の利器に制限なんてない。持って行けない大きさや重さなら別。災害発生時に使えなくなるであろう設備やエネルギーに頼るのは無し。

ちゃらちゃらキャンプじゃなく災害時対応なんで調理器具まで辿り着いてない。

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 近代化、便利と防災用品ってのは反対の関係かも。灯油があっても、うちにあるのはファンヒーターで電気がなければ動かない。暖房として使うには火を付けて燃やすだけの暖房器具じゃないと使えない可能性が膨らむ。日常では熱中症が騒ぎになるが、地球上の気温で考えると寒さのほうが桁違い怖い。

 地球の平均気温を15度を基準として+25で40度を越えると騒ぎになるが、-25の-10度なら高所および北部で日本中で普通になる気温。そして人間の体温が36度前後のため、放熱より熱を作るほうが楽だとしても寒い方が温度差が激しすぎる。

 冬山登山では体温維持のため恐ろしい消費カロリーだとも聞く。また、私自身が夏のゲリラ豪雨で震えるという経験もしているため冬だけが危険じゃない。


 電気自動車のバッテリーを家屋の電源に使うってテレビでやってるのを見ても自動車屋の宣伝にしか聞こえない。家屋より自動車のほうに被害が出る可能性が高いし、上記の灯油と電気がないと暖房器具にならないよう家と自動車の両方に被害なしじゃないと意味がない。家が残ってる状況なら太陽電池パネルとバッテリー、DC-ACコンバーターを常設する。

 電気自動車が電源なんて言ったところでマジな災害で逃げ出すなら家に何をしても無意味だから事故によって電気が止まったくらいに限定される。


 都市部では自分がしっかりしていても駄目で、どっかに一人でも馬鹿がいて火災になれば飛び火してしまう。日頃から怒ってるように、そうした都市生活不適合者の馬鹿で取り囲まれてると考えられるため、逃げるという選択肢が強くなるのであった。

 阪神淡路大震災の死者は大部分が圧死、その後に起きたのが通電火災。全員がブレーカーを落として逃げるはずがない。道の歩き方も知らねぇエセ都会人の誰が信用できるってんだ。

3日間じゃなく7日間を耐えろと言われるようになって防災準備がサバイバルに近づいてしまった。

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| emisaki | 2021-05-19 Wed 21:48 | 生活::防犯・防災・防疫 |
電池もコストパーフォーマンス悪いのあるからローリングストック
 増量サービスがあろうとも総合的判断。だってさ、私も買ってる有野課長が御用達の「冷えピタ」なんて12枚入り+4枚が常態化しちまってるわけで…。

腐っても有名メーカー
・東芝 単四アルカリ電池 使用推奨期限 最長10年 12本+2本 参考売価880円
・東芝 単四アルカリ電池 使用推奨期限 最長5年 10本 参考売価368円
・東芝 単四アルカリ電池 使用推奨期限 最長5年 20本 参考売価705円
・三菱 単四アルカリ電池 使用推奨期限 最長4年 10本 参考売価280円
・三菱 単四アルカリ電池 使用推奨期限 最長4年 40本 参考売価1,080円
・松下 単四アルカリ電池 使用推奨期限 最長10年 20本 参考売価990円
・松下 単四エボルタNEO 使用推奨期限 最長10年 12本 参考売価1,150円
・松下 単四エボルタNEO 使用推奨期限 最長10年 12本+2本 参考売価1,298円
・松下 単四エボルタNEO 使用推奨期限 最長10年 12本+4本 参考売価1,370円

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 ソニーは2016年頃に電池事業から撤退したから激安で売られてるのを2~3年前に買ったのだが、2個必要を5個組であったから余ってるが、その電池を調べたら売却先の村田製作所でデザインそっくりなのが売られてたから製造ラインまで引き継いだのかな。



 たまたま単四電池で比べたが単三電池でも売価は大差ない。ネット上で何人もの個人が実証実験を結果公開している。某社も宣伝力であって正しい比較を行ってないと批判されてる。

 そもそもコストパーフォーマンスが悪く、交換で済むなら某社の何本分もの費用対効果があると判断してる。広告収入に関係するネットメディアを含むマスメディアは除外。

 値段の高い電池で期限が過ぎたわけじゃない液漏れを体験している。もちろん使ってない電池の液漏れは見たことがないが、器具に装填して微々たる電流があれば液漏れの可能性はあるのが現実。よって災害対策保管より早期に交換しかない。

 過去に行われてしまってるとネタにならないのか最近のテストが見つからない。過去から偉そうな宣伝をしてきた電池が実はそれほどでなかったとしても二次電池で有名な三洋電機を買収してる。“マネシタデンキ”と言われてきたが真似する能力がなく買い取って自社のブランド名を変えず性能が変わってるかもしれない。だから電池の評価も終わってるネタじゃない。

 不思議ですね、商業メディアだと、こぞって個人がテストしてるのと反対の結果を示すから。嘘をつけなくても試験の方法は画策できるから世間から批判されるのだ。



 個人的に10本より12本のほうが合う。なぜなら交換が多い製品が3本だから。1本または2本しか使わないのはリモコンとか何年も交換しない器具。メーカー違いを混ぜて使ってはならないが、10本だと1本余って次に同じメーカーを買っても製造ロットの違う電池と混ざり気分が良くない。

 2 + 3 = 5 の倍数なら10と都合よくないから 3 * 3 = 9 で1本だけ余ってきた。こっちが少数派かもしれないし、食品で3個、4個組の能書きが既に狂ってるよう意味なく続いてるのかも。ヨーグルト4個パックも今じゃ子供二人家族は劇的に少ないし、納豆3個パック売りは特に意味ないと言ってた。

例が脱線したが、電池3本なんて器具のほうが悪いって思えてきた。




 エネループ(ニッケル水素充電式電池)で動作するなら苦労しない。乾電池の基準1.5Vに対してエネループだと1.2Vだから充電直後は動作しても容量が多く残ったまま電圧降下して動作しなくなる製品があるから困ってる。



 災害用に電池ってあるのかと適当に検索してみたら出てきたものの、販売ページを読んでたら意味がわからない。販売会社もネット検索で見つける会社の事業規模に似合わない仕事ぶりだが、肝心な部分では日本人かを疑う下手な日本語でロクな説明もしてない。あるのは優位性を謳う余計な説明ばっかり。

 中国製造は有名メーカーでも行ってるから問題は日本で考える基準に沿って作られてるかどうかだが、何ソレ?って電池じゃ世間的に記録や実証評価がない…すなわち信頼性がない。

 販売元だと語った別会社かを疑ったが、その企業ウェブサイトに売ってることが書いてあった。記載上は売上高 数千億円の企業の部門が、この程度とは日本も落ちぶれたもんだ。

売価も一流メーカーの10年な通常品と同等。



 結局、使用推奨期限が同じ10年なら信頼性の高い一流メーカーのを買う。10年じゃないが5年の東芝のを買ったのも1本余ってるから無駄にはできない。

今回は電池購入の流れで、災害対策用としては太陽光発電にて充電式電池は考えている。

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| emisaki | 2021-05-19 Wed 12:56 | 生活::防犯・防災・防疫 |