2021-01-18 Mon
寒冷地には行かない私が最もホカロンが恋しいと思ったのは2013年の真夏だった…。小さい頃にも慣れてない真夏の低体温は体感しており、それは急激に気温が下がった夏のプール。唇が青ざめてると言われたくらい。ゲリラ豪雨に3度も見舞われた2013年の夏も忘れそうもない。
ホカロン購入は災害用 持ち出し品の交換。人間は暑いから逃れるより寒いから逃れるほうが大変。上記に書いたように冬に20度下がるより夏に20度下がったほうが怖い。
温度差からの電気代はエアコンの動作でも裏付けられており、もし屋外38度だったとしてエアコン28度が言われてるエコ設定温度。しかし、冬であると外気0度だと20度がエコ設定の上限であるよう10度差と20度差の大違い。今年、東京都市部でも氷点下になった。
そこは電気代に現れており、8月が1万円だったとして1月が2万円も当たり前になった。過去にはガスや灯油にて支払われていたのだから電気代が高いわけじゃない。温度差に比例した結果だ。
ライフラインを一本化させるのは馬鹿だと言ってても失態はあった。灯油の暖房器具を残してあってもファンヒーターだから電気がないと動かない。緊急用には古典的な暖房機が必要。
ホカロンは使うために買って保管用は3個だけ。
人間は暑いのを避けるより寒いのを避けるのが大変ってもサバイバル状態を考えたとき暖房器具を大量に持っては逃げられない。持つなら食料。他は調達の方向にしてきたから家から出るなら「水」なんて何リットルも持てるはずがなく野外用の浄水器を持ってるから残るは「火」だな。
マッチとライターは入れてあるが何か根本的に足りない気がする。マクガイバーがお得意の万能ツールも持ってる。家となるべきテントを持ってなかった。ほかに真っ当な防寒機能を持つ寝袋。
| emisaki | 2021-01-18 Mon 12:52 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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