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祭り上げられすぎの通称偉人 教育の題材に利用された
 「日本三大がっかり観光地」なんて言ってたから、はりまや橋札幌時計台は思いついて残りは何だっけと思ったらオランダ坂でした。その決定に怒ってなのか意味を知れなんて言われても観光客としては困る。それも当然で時計台でマーライオン的なガッカリするくらいなら、とっとと花畑に向かったほうが良いんだから。
 どれも街中に存在するため大きく時間の無駄にはならないのが救いだが、現地の人が崇拝してるほど観光客の心には響かない(関心が無い)ことを理解しないと客は呼べない。

 クラーク博士とやらも、たった8ヶ月にしか日本にいなくて何をやったかを調べると各所で名前が使われるほどではなく祭り上げられすぎてる。ようするに後の日本人によって利用されたと考えられる。入園料600円払って観光用に作られた銅像を見に行っても意味があるとは思えません。そに人を調べるには現地視察する必要もない。

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 もっと祭り上げられすぎと言えば奴がやったことから悪徳商売人の糞ジジイだとしか思えないのが「♪エジソンは偉い人、そんなの“非常識!”」である。実は恐ろしい顔した「アイアイ」と同じ間違いの歌や偉人伝によって作り上げられた人物像が描かれているのは子供に教育するためのネタとして利用されちゃった。奴で有名なのは「実用新案」であって「特許(発明)」ではない。それでも金儲けは上手。

 弟子を発明を盗んで発表し、直流交流戦争では動物を殺しまくってネガティブキャンペーンを張って競合相手を蹴落とそうとした。当時の陰湿な顔した写真を見れば「ひとは見た目が9割」の正しさすら証明してくれてる。「1の努力と99の盗用」と再認識した。

 それに類することで前から怒ってきたが勝手に自分が作ったヅラしてる爺さんがいるらしいが、フロッピーディスクを発明したのは IBM だ!特許記録を読めば奴のは違う。

 「本当はこわいグリム童話」みたいに日本の歴史で有名な人達も偉人などではない、本当の歴史を知らないとされる書物が出版されてきた。中には本当の偉人もいるわけだが、そうじゃなかった人のほうが小さい頃から偉い人だって教えられてきたわけだ。無駄が嫌いな私としては勉強しなおすのは本当に無駄。

 昔から戦争に勝った奴らが勝手な歴史を作ってしまうと言われてるが、存在したかも疑われ紙幣から消えた聖徳太子とやらから坂本龍馬にしろ勝海舟にしろ功績は嘘だらけなのに「崇拝者」によって名が刻まれ続けてるなる歴史家の書物も複数あった。

 子供は疑わないのが恐ろしいところで、「わんわん、にゃんにゃん」って言われたのに後になってもまだ子供だから「猫と犬じゃねぇーかコノヤロー」とは言わないんだよね。情報が更新されなければ最初に聞いたのを信じ込み続けてしまう。

 子供の頃に教えられたのは大きな影響があり「嘘も方便」とはならない。大人になって事実を知るよりも青年期に知ってしまうほうが衝撃が強い。だからこそ虚像ではなく真実を教えるべき。
 なぜ、それができないかは子の疑問などサポート体制がバカ親だらけでできないと教育者たちは考えて「虚像の偉人」や「戒め」を利用してきたのではないか?

こういうの、子供としては迷惑だってこと自分が通った道すら忘れすぎ。

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| emisaki | 2023-11-06 Mon 12:45 | 大衆媒体::社会・海外 |
ザ・ニンチドショー 性懲りもなく適当な調査 それでもマスメディアか
2023年11月4日22:00 テレビ朝日「ザ・ニンチドショー」

 番組で昭和家電をいろいろと扱っていてビデオカメラの小型の歴史をやっていたのだが、この番組ってパナソニック提供だったっけ。忖度なのか杜撰な調査なのか?

テレビ番組での杜撰が調査な部分について記述してみる(杜撰でなく意図的の可能性もあり)

 現パナソニック、当時はナショナル(松下電器)がすることから揶揄されてなんて呼ばれていたかご存じないのでしょうか?「マネシタデンキ」です。他社が販売して売れたのを生産力と販売力によって模倣商品を素早く投入して市場を奪ってきたからだ。
 当時の社員から販売の許可を得るのに「それ売れるの?」とではなく「それ売れてるの?」と尋ねられると聞いた。広告主が神として君臨するテレビでは絶対語らないな。

 戦後の時代背景を考えると今としては仰天だが模倣品と粗悪品だったのが日本。だがビデオを発売するような時期には粗悪とはサヨナラした時代になってる。

 別件で、故・手塚治虫(プロダクション)がディズニーから多く学んだ(真似た)よう言ったと伝えられ、ジャングル大帝をパクリまくったディズニーを責めなかったが裏では「勝った」と思った瞬間でしょう。

 模倣は一時的な金儲けはできるかもしれないが信頼性は失墜するのである。最近ではデザインを盗用したのが採用されそうになった東京オリンピック2020のエンブレム事件を思い出す。

 生まれてたけどガキだから何か興味はあっても経済面は解らない時期、あとで解ってくるが当時はソニーが市場を驚かすとナショナルが真似をする構図だった。家庭用ビデオカメラの後にはソニーが先に販売してヒットさせたミニコンポもナショナルが後から市場をさらっていった。

 中には簡単に真似できない代物もあったようだ。ですから家電見本市でソニーが小さすぎるのを出して他社が無かったよう公開前に引っこめたという逸話が残ってる。

 ビデオカメラだが私が子供の頃に古くなってオモチャ扱いとして譲り受けたのがある。当時の叔父さんがビデオ機器が趣味だったから色々と聞いてたから記憶を掘り返してみた。

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【当時のカタログと製品年表を調べる】

 家庭用ビデオカメラ+レコーダー小型化の走りと思われる対決だが、テレビ番組で伝えられたナショナル製品には元となったソニーが小型化して販売したセットがある。

1981年10月発売 ソニー
SL-F1 Betamaxポータブルビデオカセットレコーダー 199,000円 4.2kg
HVC-F1 ビデオカメラ 220,000円 2.7kg(廉価版HVC-F2 17万円も同じ重さ。旧HVC-80 2.9kg)
TT-F1 チューナー タイマー ユニット 75,000円 3.3kg
AC-F1 電源、充電器 28,000円 (TT-F1がある場合はSL-F1内蔵のまま充電可能)
NP-1 Ni-Cdバッテリー 10,000円 0.7kg

1982年7月発売 ナショナル
NV-100 アクションマックロード VHSポータブルVCR 178,000円 3.8kg
VZ-C20 ビデオカメラ 188,000円 1.6kg(ソニーと同等品 VZ-C80 238,000円 3.0kg)
VW-ET110 チューナー 60,000円
VW-A15 電源、充電器 20,000円
VW-VB10 バッテリーパック 7,500円

 ナショナルは1980年にポータブル マックロードとして NV-3000、ビデオカメラはVZ-C600シリーズ、1981年には後続機として NV-3200 とカメラは VZ-700 シリーズを発売しているが大きくて重たいため除外されたか?



 これ以前だと各社は Uマチック を発売していた。ソニーから Betacam (Betamaxではない)が登場するまで Uマチック(通称シブサン)は放送局では使われていたのだと思う。

 昭和を扱う番組で放送局ではベータだったと言う往年のタレントがいるが、カセット形状が同じだけの放送仕様 Betacam のことを指してるから家庭用とは似て非なる物。家庭用のβII 2時間テープ(L500)で20分しか録画できない。

 叔父さんに聞いた記憶を辿ってみて確証のために各種メーカーの歴史を探ると日本ビクター株式会社 HR-4100 が可搬型VHSレコーダーで世界初だった。

 HR-4100 が1978年発売のため、ビデオカメラもあるはずだと探ると詳細は不明だが写真と型番は見つかって GC-4400 という二管式(たぶん輝度と色か)の大きな物が存在してることが解ったが、それは CR-4400 という Uマチック方式のビデオデッキと組み合わせて使うために発売されていた。

 GC-4400 より前に GC-3300 も存在も見つけたが、カメラと別に何やら電源部のような物が必要なためビデオデッキと組み合わせた「ENG (Electronic News Gathering) 」向けとは呼べない代物。



 35mm写真機用レンズにマウントアダプターという製品があり、異なる仕様なカメラとレンズを組み合わせることができるが、それと同様にカメラケーブルに変換アダプターが販売され、SONY SL-F1 が登場するまでは SONY HVC-80 と Victor HR-4100 の組み合わせて使っていたと叔父さんからは聞いていた。

 私が小さい頃に叔父さん年齢だから、お亡くなりになられており当時の確認が取れないのが残念だし、生まれる前まで戻るとネット上になければ太刀打ちできない。

産業技術史資料情報センターデータベースポータブル型VHS方式ホームビデオ「HR-4100」


 古い情報を検索してウェブページに辿り着いても、閲覧はできるのだが死んだも同然のウェブサイトや営業してるのかわからない企業ばかりにぶち当たった。



【世界初ならビクター、小型の流れならばソニー製品を取り上げるべきだった】

 一見するとナショナルが軽量化したように見えるが、VHSはBetamaxより画質が劣るが構造が単純で部品数が少なく分解すれば軽く作れて当然と思える。

 VHSはビデオテープが「M ローディング」のため単純だが、Betamax は「U ローディング」のためカセットの小ささに比べて奥行きが長くなってる。それでも「新U ローディング」にて小型化とカタログに書いてあった。

 推測するにナショナルはソニーが発売したビデオカメラのセットの小ささに驚いて、NV-100 アクションマックロード として合計重量でソニーより軽量とするためかナショナルは付属させたビデオカメラの性能をかなり低く、ピントは手動、ホワイトバランスも手動、AGC(オートゲインコントロール)なし等と、そぎ落としまくったのではないかと思われる。


 まだテレビ番組のほうでも杜撰な点があり、ビデオカメラ VZ-C20 が約1.5kgとなっていたがナショナルのカタログでは約1.6kgであった。100gでもサバ読むなよ。

 ネットで調べただけで複数の古いカタログ画像が出てきたからナショナル(現パナソニック)に尋ねるまでもない。付け加えるならば可能性の指摘として、テレビ番組が1.6kgじゃなく1.5kgにしてしまったのは太くて重たいケーブルを抜いて実測したのではなかろうか? そうなら製品仕様にすら辿り着いてないことになる。

使用できる状態で比べなければ意味がない。

 そう考えると撮影仕様で SONY SL-F1, HVC-F1, NP-1 と大差なく、いろいろ勘案すると9ヶ月先に発売しているソニーのほうが小さいまま、そして高性能だった。撮影においても肩からぶら下げるなら厚みがあり横長よりも、薄くて縦長のほうが安定する。

 最初は紙のA4サイズだが1983年にBetamaxのカセットを変えず B5サイズ まで縮小していた。番組でも紹介されたが8ミリビデオのTR55は当時のパスポートサイズだし、CDプレイヤーはCDジャケットサイズ、MDプレイヤーもMDジャケットサイズがあった。

 それを越えてCDがはみ出している製品が紹介されたが、「フラミンゴ」って愛称だか名称が付けられたアナログレコードプレイヤーは針の可動部が収まる数センチメートル幅だけでレコードの大部分がはみ出していた商品の記憶がある。銀座のソニービルが解体されるときに歴代の商品が並んでいたが、そのときは見かけなかった。



 1年程度で真似して販売してしまう点ではナショナルは凄いが NV-3000 という土台があったから軽量化できたのだろう。ソニーはマニアから好かれたが商売が下手でアップル社と同じだが市場との協調性が乏しく互換性のないことばかりやった。アップル社で言えばiPhone15の端子がUSB Type-Cになったが遅すぎだろ。

 大きなVHSカセットを強引に小さくした「VHS-C」方式なビクターのカムコーダーが登場する BACK TO THE FUTURE が紹介されたが、その映画で例えるなら「あんたたちにはまだ早い」って製品をソニーは市場投入するから売れないで失敗することが度々あった。同じ映画で過去の日本製は粗悪品だったくだりが出てくる。でも日本人は恐るべき短い年月で粗悪品から高性能に転じさせた。

 ビクターの GR-C1 は1984年発売時に世界最小最軽量だったわけだが、カメラ部とデッキ部を初めて一体化させた市販品は1983年7月ソニーのベータムービー BMC-100 である。性能がよくてもソニーには普及させるチカラがなかったためVHS派閥からソニー製品の存在が無視される傾向にあるようだ。

 当時は世界の放送局用機器の大部分を占めていたソニーだからベータムービーには放送局仕様が存在していてNHKの支局員が一人で撮影できるようにとの要望だったと小さい頃にビデオ専門雑誌で読んだ記憶がある。


 近年でもソニーは画質優先だから物理的な手ぶれ補正に固執してくれたが、古くは電子式の手ぶれ補正を最初に搭載したのはナショナルのブレンビー。
 使うと画質が悪くなるって聞いたが当然で、当時のNTSCをデジタル画素化したら 640 x 480 程度なんだから、画像をいじって画面のブレを抑えたら画質がボロボロになる。

そういうのをソニーは採用するはずがない。

 思想だけ早く搭載してくるため技術が追いつかないから値段が高額だったり動作が遅かったり昔のアップル社のようだが、違いはソニーは大衆向け製品販売で復活してない。



 余談としてソニーの大罪は Walkman なんて歩きながら音楽を聴く →→ 耳を塞いだら迷惑で他人をケガさせるどころか人の命を奪う可能性もある製品を世に出し、調子こいたクソガキどもを激増させたこと。

 現代で言えばスマホ片手にイヤホンが格好よいと勘違いしてる田舎者の大量発生。少なくとも大勢の他人がいる場では人間のクズ行為で、私がガキの頃にはウォークマンなんて更に小型化され存在していたけど歩きながら使うなんて有り得なかった。

当時と比べて機械の性能は上がったが、人間の性能は落ちる一方だな。




 マスメディアに対する某J事務所の圧力問題なんかより企業からの圧力と企業への忖度のほうが桁違いに恐ろしいわけで、取り上げたテレビ番組ではビデオカメラなら後続の製品紹介でベータムービーや8ミリビデオとソニー製が登場するため「ソニー製品だらけ」になるのを避ける「忖度」が働いたのではなかろうか?

 昭和のオーディオビジュアル家電を比べる場合、最先端を走ってたからソニー製品だらけになるのは必然なのだ。それが嫌なら白物家電を持ち出すべきだったな。冷蔵庫なんて作ってないから。

それにしても「過去の栄光」だらけだな。当然、テレビ番組もそうなるか。


 子供の頃から興味があったから回想で長くなりテレビ見ながら短時間で書いたからまとまりがないのだが、それでもテレビ番組の調査って私が短時間で調べることができた内容よりも劣っていたから批判させていただいた。

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| emisaki | 2023-11-04 Sat 23:45 | 大衆媒体::テレビ全般 |
テレビ東京 ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 下地の使い回し問題
2023年10月18日放送 ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 鬼ごっこ 第9弾 秋の埼玉決戦SP
2023年11月1日放送 ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 大宮&川越で街ガチャ争奪バトル

なんだかつまらない感じが漂ってきたため11月1日のは録画だけしておき、さっき見た。

 繰り返されると番組がつまらなくなるため指摘すると、他番組への情報の使い回しはテレビ東京の経費節減方法だってことは見てれば読み取れるが、近い放送日で同じ地域が取り上げられると面白くない。

 埼玉県の東部だと知ってる路線も多いが「鬼ごっこ」を見て調べちゃったため大宮~川越はグリーンパークとやらを経由する路線が解った。ほかには自分が乗ったことがあるため上尾駅や鴻巣駅に出れば川越への路線がある。川越まつりと花火大会が同日だった年があり、かけもちしようと思ったら意外と早くバスが終わって行けなくなったから記憶してる。現時点でも鴻巣西口行きの最終は18時10分。

 「街ガチャ争奪バトル」では路線バスの意味はほとんどなく、路線を調べたり尋ねたりした映像が全くなかったため出演者には裏で知らされてた感じもあった。この点から番組タイトルにローカル路線バスを含めてるのは間違いだと言える。特に川越だとチェックポイントが徒歩圏内で渋滞発生のためバスの利用価値が下がる。それで範囲を広げたら「陣取り合戦」と同じだ。

 「鬼ごっこ」のとき書いたのだが「川越シャトル」が登場しないのは川越市営バスのため拒否されたってことだろうか?バスに乗ってるシーンがほとんど放送されないため謎は解けない。

 陣取り合戦が収録できないからなのか知りませんが練ってない安易な企画が続いている。酷評してあげた女性のみになった本家の「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」は どうなった?

→ テレビ東京 > 水バラローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 街ガチャ争奪バトル

| emisaki | 2023-11-04 Sat 17:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |
雪虫って何? 気持ち悪い 虫嫌いの私なら失神しそうな数
 10月26日頃の札幌で雪虫に襲われてるって投稿動画があった。最初は曇ってる映像かと思ったら辺り一面に虫が飛んでいた。そこでネット検索してみるとマスメディアの動画があった。

→ 北海道新聞デジタル > 雪虫、猛暑で国内外来種増殖 札幌や旭川など大量発生
→ 産経新聞 > 大量発生「雪虫」市民困惑 厳しい残暑影響か、札幌
→ HTB > 今年の雪虫はちょっと違う? 実は2種類いる「雪虫」今年大量発生したのは…

 今は住環境がよくなりすぎて北海道でも "G" がいるようだが、こっちよりは桁違いに少ないにしても別の敵がいるのですね。もっと知らないところに何かがありそうだ。

 こっちは近所の老人宅にムクドリが住み着いてて繁殖して困ってる。糞害に見舞われれば虫も発生する。シマエナガちゃんだったら住み着いても許すんだけど。

| emisaki | 2023-11-01 Wed 23:53 | 大衆媒体::通信系 |
NHKだけじゃなく、NHKお前もかってことでしょう
2023年10月31日 フジテレビ「ぽかぽか」

それにしてもテレビ放送を見てそのまま書くコピペ記者の投稿が早いな。

→ 東スポWEB > 元TBS吉川美代子アナ アクセント間違うNHKに憤慨「あんた達の給料を払っているのに!」

 そもそも番組の司会者が基準外でNHKにいられなかったからフリーになったのではないかと感じてきた。なぜって話し方からしてNHK水準じゃない。タジタジになるのも当然。

 NHKで有名な場所を歩いて歴史などを紹介する番組に付くアナウンサーも代が替わるごとに滑舌に問題が見られた。当初は発音も完璧なアナウンサーだった。社会問題化した某社の圧力に屈せず起用してるところは良いにしてもナレーションは酷く、話し方は慣れないし何年も棒読みのまま。

 コピペ記者は一緒に出演していた国山ハセンの存在がまったくなかったよう書いていたが、そっちも突っ込みどころが多かった。

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生まれ育って染みついた方言は取り除けない

 一般的には言葉自体の間違いのほうが気になるが、共通語とやらの基礎となる地域の子孫からするとアナウンサーが通常会話ではアクセントに方言のようなのが出るのは非常に少ないが、名詞、固有名詞や地名の発音だと方言が出る。

 方言の基本として強いアクセントを付けてしまうが共通語は平坦な発音が多い。例えば共通語では百貨店の「松屋(まつや)」の発音は完全フラットであるが方言の基本だと「松」にアクセントを付ける。

 同様に最初にアクセントを付けるのは地域に関係なく日本の方言の基本原則のため、築地市場から移転した「豊洲(とよす)」も海だったところや石川島播磨重工業(IHI)工場の移転にて移民者が大集結したため「豊洲」の発音には方言が飛び交ってった。

 NHKアクセント辞典も実は江戸の親から明治生まれの老人たちも私が小さいころには言わずか言わなくなっており、地方出身者の老人が言ってたのが「じぃーえん(10円)、にじぃーえん(20円)」のような発音であり、それをNHKはゴリ押ししてきたため各局のアナウンサーは現在も「じっぱーせんと(10%)」のように言う。

とっくのとうに終わってますけどと言いたくなるのが少し含まれてるのがNHKアクセント辞典。



方言や造語の問題

 最近のテレビ番組で困るのが方言自体を方言だと思ってなく使ってくることで、「むりくり」なんてのは方言です。それを言うなら「無理矢理」ですから。

 ちなみに調べたのだが「とうちゃこ」なんて方言は見つけられませんでした。ようするに芸人ビビる大木の「こんばんみ」とか部分的に狂わせた造語だが教育上は悪い。

# ぶらぶらも、こぎこぎも高所恐怖症の人だな



滑舌障害の激増

 アクセントよりもニュースキャスターのくせに舌足らずで聞き苦しく、ラ行などが言えない滑舌障害のアナウンサーが増えたことのほうが問題である。

 過去に何度かやってきたが滑舌障害は乳児期なら治せた。産婦人科が助産婦の伝承を切り捨てて「西洋医学一辺倒となり私がお医者様だヅラ」した人災。
 昔は舌の可動域が少ない赤ん坊だったとき助産婦が切ってた。医師法違反になったなら医師が受け継がなかったから早期に西洋医療の病院で産まれた金持ち、そして助産婦(お産婆さん)なる専門職をクビにし始めた時代以後に産まれた今の40歳未満には治せた先天的な滑舌障害が野放しにされた。

そんな奴のしゃべりもロクに聞かずに顔だけ見てアナウンサーに起用してしまう。本末転倒。

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| emisaki | 2023-10-31 Tue 12:58 | 大衆媒体::テレビ全般 |
中国製タブレット大量故障の報道 中国の電池は最悪ですよ
 世界から技術を盗み続けてきた中国にも真似できないことが複数ある。私が知ってるのは石油の精製技術とバッテリー製造だが、石油では公害をもたらしており、粗悪なプラスティック製品があり、バッテリーでは世界で発火事件を起こしてきて表示容量も相当下回る性能でしかなく短命。

 私は中国製品を買うことになっても「社会的更正」として そのまま使うことはせず、堂々たる「嘘つき」により物理的対策から中国製の粗悪バッテリーを交換して使うのは普通になってる。

 かつてキヤノンが純正品としてビデオカメラに付属させていた充電式電池(iVIS HV シリーズ用)は全てが中国製で酷いなんてもんじゃなかった。10回くらい充放電を繰り返しただけで使い物にならなくなったのに追加購入時の売価も8千円だ。リコールも無し、当然売ってるほうは文句が集まってるだろうから以後の機種では中国組み立てであるが中身は日本製に替わった。世代が変われば形状が違うから使えやしない。

それから十数年経過しても変わってないから大量故障と報道される事態。

 LED懐中電灯を買って付属バッテリーが粗悪品であるばかりか、防塵防水規格が嘘、CREE社製LEDってのも嘘で中国製ニセモノ。中国人自身が日本での買い物なら安全って言うくらいだからな。取り扱い店も知らなかったでは済まされず鵜呑みにして語るならば共犯と言えよう。

 プラスティックの劣化はどうにもならない。太陽電池を覆ってるプラスティックが太陽光によって変色して不透明になるため発電効率が悲劇的に落ちて使い物にならなくなる。

 中国製タブレットやスマートフォンでは世界的規格品ではないため交換して使うことはできない=買うに値しないことが解ってないようだ。徳島県は「安物買いの銭失い」。

 膨張で済むならまだ良かったが破裂したらリチウムは危険。リチウムイオン電池としての安全性は不明であるが、元素としてのリチウムは水と激しく反応するってことを日本人の大多数は知らぬ。火を噴いたって水をかけたら大変なことになるのでは?

| emisaki | 2023-10-30 Mon 22:36 | 大衆媒体::テレビ全般 |
インスタグラムが薦めてくる傾向は意外と単純
人工知能じゃなく関連リンクと表示履歴が強い。

 やたら HTB がお薦めに出てくるのは「onちゃん」じゃなく「錦鯉が行く!のりのり散歩」で出演者のページを見たからでしょうが、その流れから「ウルフィ(番組:ドデスカ!)」が表示された。インスタグラムで名古屋関係は全く閲覧してないから朝日系列によるものだな。あまり使ってないからで、もっと閲覧していれば絞り込まれるのかもしれない。

観光地フォローから最も多く薦めてくるのは観光地動画でした。

 「ネコいぬワイドショー」をフォローしたら犬猫画像だらけになってしまったわけだが、だからって「くまモン」をフォローしても ゆるキャラ だらけにはなってない。おすすめの投稿に表示されたのは「しまねっこ」と「ぐんまちゃん」だが更新頻度が高いからか?

# 今の問題はそこじゃなかった。「ネコいぬワイドショー」は報道系じゃないから放送されたが存続しても改名と出演者入れ替えだろう。それくらいと思う一方で日本は酔っ払いと呼ぶ無責任による心神喪失が何らか不道徳さえ逸脱しても非常に甘く見る間違った傾向にある。問題は他人に迷惑をかけたかどうか。


| emisaki | 2023-10-30 Mon 22:18 | 大衆媒体::通信系 |