2023-01-18 Wed
2023年1月18日11:29 TBS「ひるおび」アカオフォレストから中継。テレビは宣伝しかしないを如実に表す典型の中継でしたが、そうなのに出演者に情報伝達はされてなかったようです。中継の終了後に出演者が「前ホテルニューアカオだったところですよね。再開発されるんですね」なんて言ってた。テレビ見ながら「そこじゃねぇーよ」と。
話の流れからすると名称変更されたロイヤルウイングを語ってるとも思えず。直線距離でも1kmは離れてる。市街地から見える旧ホテルニューアカオ、旧ロイヤルウイングは売却済だから再開するにしても別名。
曽我森林自然園 → アカオハーブ&ローズガーデン → アカオフォレストは私が小僧の頃からあるのでバブル経済期に作られた。ホテルニューアカオ ロイヤルウイング → HOTEL ACAO → ホテルニューアカオ も同時期に作られたが日本はバブル崩壊。潰れずに耐えてきたものの崖っぷちでは崖っぷちを建て替えることもできなかった。
経営者が代わるごとに名称が変わるところ、経営者が同じでも名称が変わるところがあるが、どちらにせよ安定はしてない。大手に買収された施設のほうが名称が維持されてる感じがしてならない。「南明ホテル」は消滅して「大江戸温泉物語あたみ」になったが元が知名度低かったので継承する意味がない。知名度があれば「大江戸温泉物語 ホテル水葉亭」のよう残される。
宣伝でない純粋な中継なら熱海梅園の前に行けば、そこだけ早く咲いて満開状態。
世界は解決なきまま非情へシフトし、テレビもロケの聖地から復帰しつつある。新型コロナウイルスで撮影不可能になっていたが年末頃から多くの番組で見るようになった。先日も有名人のお宅を含んだロケをしてましたが事情通には窓から少し映った景色だけで「明るい緑色」が良く見えた。
| emisaki | 2023-01-18 Wed 11:30 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-01-15 Sun
2023年1月10日 日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。【才能を生み出す遺伝と環境の不思議】」よりニュース番組で、二十歳の集いにてヤンキーのクソガキを撮影してるバカ親が堂々と取材カメラに映し出されてるのを見て「日本人の未来、既に終わってる感」が漂ってきた。
「肥溜めの中にうんこは自分が臭いとも解らない」と例えてきたように生活環境が悪いと気づけない。地方症な奴らと対峙して同じよう言い放ってきやがった言葉が「みんなやってる」だった。みんなやってれば悪事を真似しても良いって頭おかしいことすら理解できない。
京や上方でも成し得なかった戦乱が終結しても決して豊かではなかった江戸で長年と培ってきて集団生活能力という遺伝子のスイッチをONにしてきたであろうことが、昭和の戦後に育ちの悪い奴らが寄って集ってきて東京を破壊しやがったと科学的根拠が乏しかろうが現実が物語ってる。
過去には学者が一定の身体的特徴は伝わるが人間の能力の多くは後天的だって言ってたのを思い出すが現実と合致しないことだらけだった。今回の番組で遺伝の強さが示されたが、同種のことは既にNHKの番組でも示されていた。
むしろ人間は身体的特徴のほうが遺伝しにくい。動物のほうが色濃く伝わるから有名競走馬の子種は巨万の富を生んできた。サイコロが振られた結果だから有名スポーツ選手の子は英才教育によってプロになったとしても親を越えたためしがない。
番組によれば才能に関わる遺伝子を持ってるかは調べれば解るが、どう結合するかは決まってないから受精後に選別するなんて話も出てくるのだろう。
既にSFドラマ作品では描かれており、持ってる才能のよって子の将来の道が選択される。無駄な努力がなくなるため効率という点では恐ろしく良くなる。今は能力を持ってる人の全員が発揮しておらず能力が低い職業に就いてる人が多そう。
実体験の蓄積にて以前から生活環境以外に遺伝が関与しているとしか思えなかった。日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」では良い才能のことしか語らないが悪事も含まれる。
悪とも思わない人間を作ってしまうのは環境が作用していることは確かだが、どっちに転びやすいかは遺伝的に決まってるのではないかと思ってた。遺伝子はサイコロを振った結果。
ガチャガチャの中に入ってる品は決まっていても、回して何が出てくるかは解らない。出てきたのを、どのような場所で、雑に扱うか綺麗に扱うかが後天的な環境ってことになる。
集団社会に適応する学習スイッチが切れてるから子孫が都会に出てきても無秩序、傍若無人でしかない。加えて生活環境があっても、そこを教える学習環境(親の能力)がないからモンスターチルドレンを量産することになってしまった。
冒頭に書いたようヤンキーのクソガキをなんとも思ってないモンスターペアレントが大量に存在している。そこも環境だが大都会よりも時差が多い地方へ行くほど指数関数的に多くなる。モンスターが産み落とす子だからモンスターなんて思ってないわけ。
社会環境に加えて親や子の友達など人間環境が最重要だが、自然環境の良さと勘違いして劣悪環境へ行くおつむの軽い親が増えたと感じている。そして、三つ子の魂百まで。
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既にSFドラマ作品では描かれており、持ってる才能のよって子の将来の道が選択される。無駄な努力がなくなるため効率という点では恐ろしく良くなる。今は能力を持ってる人の全員が発揮しておらず能力が低い職業に就いてる人が多そう。
実体験の蓄積にて以前から生活環境以外に遺伝が関与しているとしか思えなかった。日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」では良い才能のことしか語らないが悪事も含まれる。
悪とも思わない人間を作ってしまうのは環境が作用していることは確かだが、どっちに転びやすいかは遺伝的に決まってるのではないかと思ってた。遺伝子はサイコロを振った結果。
ガチャガチャの中に入ってる品は決まっていても、回して何が出てくるかは解らない。出てきたのを、どのような場所で、雑に扱うか綺麗に扱うかが後天的な環境ってことになる。
集団社会に適応する学習スイッチが切れてるから子孫が都会に出てきても無秩序、傍若無人でしかない。加えて生活環境があっても、そこを教える学習環境(親の能力)がないからモンスターチルドレンを量産することになってしまった。
冒頭に書いたようヤンキーのクソガキをなんとも思ってないモンスターペアレントが大量に存在している。そこも環境だが大都会よりも時差が多い地方へ行くほど指数関数的に多くなる。モンスターが産み落とす子だからモンスターなんて思ってないわけ。
社会環境に加えて親や子の友達など人間環境が最重要だが、自然環境の良さと勘違いして劣悪環境へ行くおつむの軽い親が増えたと感じている。そして、三つ子の魂百まで。
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| emisaki | 2023-01-15 Sun 11:26 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-01-11 Wed
2023年1月3日 CBC/TBS「さまぁ~ず&ジュニアのコレって変じゃね!?」なぜそこはちゃんと語らないのか「秋田犬」は「あきたいぬ」だが、世間に間違いが多すぎてNHKでは「いぬ」「ケン」両方を認めてるだけ。秋田犬保存会が語ってるとおり「いぬ」。
その前身が「大館犬(おおだていぬ)」「アイヌ犬(※いぬ・ケン不明確)、北海道犬(ほっかいどういぬ)」と示されてるため「秋田県」と紛らわしいってのは都市伝説だろ。
なぜなら「アイヌいぬ」、「ほっかいどういぬ」とは都道府県の制度ができる前の江戸時代から呼ばれてたとの歴史が書かれているから。
さまぁ~ず大竹が語っていたのはテレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」で秋田県に行ったとき、秋田犬を連れてたたった一人のおじさんの話でしかないのに、それだけで向こうの人は「あきたけん」と言ってるってことになっちゃうのか?だからテレビが恐ろしいわけです。
重箱読みより酷いサンドイッチ読みをする人がいたのが「磐越西線(ばんえつさんせん)」で、これを「ばんえつにしせん」と言ってる人がいたが音訓がぐちゃぐちゃ。さっき放送してたテレビ東京の番組の出演者は正しく言ってた。
ならば問題提起。「なぜ半分じゃないのに半袖なのか」。辞書で調べると半分だからとなっていたが、下手すると長袖の4分の1未満でしかないのを半袖と呼んできた。コレって変じゃね!? 当然、着物しかなかった時代の話で正しい半袖は存在していたが、今はもっと短い洋服で半袖と言ってる。
2023年1月11日放送 CBC「ゴゴスマ」で元テレビ朝日アナウンサー古舘伊知郎氏から出た言葉にガッカリした。その言葉は「楽観視」で、その筋では有名な重言。観と視は同じ意味。
「身体」など同じ意味を重ねて作られた単語もあるが、この場合は「楽観」だったところへ近代にマスメディアの出演者が意味を無視して重ねた真似の連鎖で広まったと考えられる。「天守」だったのに明治時代に「閣」と余計な付け加えたり、反対に馬鹿な省略も日本のお家芸。
ワイドショーで多く聞くのは「犯罪を犯す」ですが、高齢な解説者のような方も言い放った。文字にすれば解るように「犯」が二重。他にも「ほぼ」はオノマトペではありませんので「ほぼほぼ」とかいい加減にしてもらいたい。新しい言葉が生まれるのは必然だが、世間の馬鹿が言うのを真似るではなく、正すのが元から教育機関であるテレビの仕事…のはずだったが広告主の操り人形。
| emisaki | 2023-01-11 Wed 23:59 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-01-09 Mon
2023年1月5日23:00 BS-TBS「ずん飯尾&やすの1号店にオジャマします」2軒目に出す店の条件として「3回以上潰れた店(家賃が安いから)」。「入口が酷い。非常階段の螺旋階段」、その話で幼少期の記憶が蘇った。市川だ!
1号店(本八幡)のところも、当時、親戚のお兄さんが独立して住んでいたのが路地の商店街を抜けたずっと先(鬼越)で何度も通ってるが幼稚園か小学校低学年だったから店舗まで認識がない。
別の市川駅近隣に住んでいた親戚の人に連れて行かれたのが、その螺旋階段で上った2階にあったサイゼリヤ。当時はファミリーレストラン型のサイゼリヤは存在してなかったでしょう。
現在、調べると出てくる市川駅北口店なんて立地条件が良い場所であるはずがなく、こんな感じの場所だった。かすかな記憶だし、既に建物は存在しない可能性があるので、あくまで似た建物。界隈では知られるようになっていたから連れて行かれたのでしょう。
赤ん坊の頃にあまり泣かないって医者が「注射すれば泣くよ」って言われたらしいほど騒がない子だったから大人にいろんな場所、旅行でも連れ回されたわけだが、小さすぎると記憶に残らないのがもったいない。だが何か成長に関わってはきてると思う。
| emisaki | 2023-01-09 Mon 23:35 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-01-07 Sat
2023年1月7日 テレビ東京 出没!アド街ック天国「エモい小江戸で初詣【川越】15分拡大SP」
大江戸より小江戸のほうが江戸情緒が残ってるってその通り、東京は守られない。観光客が集まるところって祭りじゃないと行かないのも知ってる川越って南古谷駅か南大塚駅。そこは花火大会(伊佐沼/安比奈親水公園)の観覧で穴場のほうへ向かうときに降りる駅。まとめて10年前の記憶しかない。
観光地になってるところならよいが花火大会の帰りなんて時間が遅く、もし路線があっても終了してるため真夏に数キロ徒歩でボロボロになるから辛い記憶は残りやすいのに記憶が断片的になる。伊佐沼は川越駅からバスがあるが帰りは大行列のため近い方へ歩く。記憶の更新もなにもコロナで祭や花火どころじゃなくなってしまった。
川越まつりのとき、あまりにも店が混んでいたためJR川越駅まで辿り着き、反対側(南)を歩いて「やよい軒 川越西口店」に辿り着いたのを思い出した。周辺がやたら変わっているしコロナ禍でどうなったかと思ったら、そこは残っているようだ。
また江戸っ子を癒やして欲しい。
| emisaki | 2023-01-07 Sat 21:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-01-05 Thu
2023年1月5日放送、テレビ朝日「ニンチド調査ショー」で年代別の究極のラブソングを当てるとかやってるので番組も見ないで自分なりに思い出す。1990年代に覚えてるのが竹内まりやのロンサム・シーズン。こちらは完全に失恋ソング。竹内まりやが歌ってるかは知らなくて、近年子供が48や坂道系だとすると当時は乙女塾というグループの頃でメンバーの中嶋美智代が歌ってた。古い言い方をするとA面にはならないタイプの曲。
→ オリコン > ロンサム・シーズン
大人のゾーンに入ってるのは MISIA の「Everything」で、当然ながらフジテレビの「やまとなでしこ」を見ていたから。ちょっとゾッとしたのがリリース時期が2000年10月と、もう22年も経った。そこも私が晩年型の人のほうが好みだって裏付けを強めてくれた。ほとんど変わってないよ矢田亜希子。そっちかいと突っ込まれる部分だが、ドラマの中で演じてる子としては選ぶべき人でしょ。そりゃあ大部分の男は「顔しか愛せない人(注意:ドラマの中の役柄)」を見てたと思うけど。
22年前じゃ無理だったけど12年前にはもう、ちゃんと見るべきところを見てたよ。
| emisaki | 2023-01-05 Thu 19:35 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2023-01-05 Thu
2023年1月4日(水) 18時25分~21時54分 テレビ東京「ソレダメ!2023いい年に!昭和スター&総理子孫が行く開運ツアー新春SP」
(2) 熱海で寿命のびる高橋英樹&梅沢富美男
問題点は一つしかなかった。(自称)を付けなければならない職種による訳の解らない能書きが挿入されること。それがなければよかった。大画面テレビじゃないもんで読めないくらの小っちゃい字幕で「~の見解です」とは表示されたが正しい日本語としては見解じゃなく妄想です。
「クイズヘキサゴン」の出演者と同じだが「呼び出し先生タナカ」にてバカぶりが世間的に有名になった村重杏奈は昨年後半からいろんな番組で見るようになった。梅っちは先に藤田ニコルに転がされてきたが、桃っちまで手玉にとってしまった。孫みたいなもんだから。
内容としては熱海で新たなところなんて何も出てこない。改装したとしても前から知ってるところしか出てこなかった。だから出演者の珍道中な番組だったわけ。
おじいちゃんたちと一緒で、村重杏奈って、あれでも むかついて見えないのが謎。
机上で情報を掴んではきたものの、やはり浦島太郎が竜宮城から帰ってきた状態にて変わってるところもある。値段まで調べてなかったACAO FOREST(旧アカオハーブ&ローズガーデン)でびっくりしたのが入園料2000円。オフシーズン500円、花の季節が1000円じゃなかったっけ。
それも韮山反射炉のハコモノ行政で100円だったのが突如300円、500円となったのと同じで隈研吾設計の建物とか作ったからでしょ。ホテルは失敗したけど、そこは好転させたか。
すげー トゥクトゥク5人も乗って熱海城へ急坂が上れてる。あれが攻略できなかったら熱海じゃ無理だらけか。観光客が行きそうな所では來宮神社の裏手、大観荘への道、MOAは敷地内に入ってからのほうが勾配がきつい。花火観覧のため歩き回ったところではピン子クラブあたりも歩いてるだけで雨が降ったかのよう汗だくになったことがある。
中国の歴史みたい年数が増えてるのが來宮神社の大楠。いつから樹齢2100年以上になったんだ 100年増えてる。前からも「2000年以上」と「以上」の表記がミソか。昔の落雷で内部が空洞になったとのことだが、外から見えずして腐って内部が空洞になってる木は多い。300年前となると落雷が原因なのか最初から空洞になっていたのか? 空洞化が樹齢が確定しない理由かな。
右回り? どっちでもいいって話でしょ。更に古い時代に戻り、通路が作られ、その構造から右回りがしやすくなっていた。近代は板張りの通路と参拝者が増えた人数整理の都合上から右回りを促す構造になった。参拝法と同じ、右回りしろとは何も知らない奴らによる決め事。
熱海の観光客数どん底2011年を脱してテレビ戦略からプチ熱海ブームがあり、來宮神社では神社ビジネスが展開された。猪目は細長いのに完全にハート型にしてしまってるし、十数年前と様相がまるで違って神社テーマパークになった。
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| emisaki | 2023-01-05 Thu 08:20 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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