2023-01-06 Fri
熱海梅園おでかけチケット 大人600円 梅園の中学生以下の入園料は無料のため大人用のみ販売利用期間:2023年1月7日(土)~2023年2月5日(日)
熱海梅園入場券+伊豆箱根バス 熱海駅~梅園~澤田政廣美術館/熱海駅~梅園入口
→ Twitter > 2023年1月7日(土)から「熱海梅園おでかけチケット」が販売開始
参考: 梅園入場料 300円+熱海駅→梅園 270円×2=840円のところ600円
注意点は熱海市街地は東海バス(主にオレンジ色)のほうが多く熱海梅園へも來宮神社へも行かない。行くのはこの割引券の西武グループの伊豆箱根バス(白に青緑線)。
ここで事情通が思うのが「熱海満喫乗車券って何?」。違いは熱海港(熱海ロープウェイのりば、熱海後楽園ホテル)への路線に乗れないだけ。熱海満喫乗車券を提示すると微々たる割引がある施設がありますから意味がないとは言わないが、この期間なら「熱海梅園おでかけチケット」のほうがお得。
オチは1月7日から2月5日まででは見頃じゃないからの割引でしょうか? 梅はともかく桜のほうが進んでて熱海市観光協会によると特に梅園前市道が開花が進んでる。
<追記 :「熱海梅園おでかけチケット」は2022年も梅まつり期間の良い時期(2月4日~3月6日に発券されていました。どうせどこにも行かないからと情報入手せず、竜宮城から戻ってきた浦島太郎状態が身に染みる。>
やっと観光地らしくなってきた。十数年前の不便さは何だったのかと思うが、ケツを叩いてきただけのことはあったかな。そもそも当時の「湯~遊~バス」の不便さに怒ったからもある。そこも市役所が運行委託していたから昔は梅園を通ったが民業圧迫でコースが外され、廃止となるところ東海バスが運行継続した。
同時に私は1時間以上も来ないバスが乗り放題でも市内のフリー乗車券じゃなければ意味がないと訴え、フリーきっぷが実現ののち、湯~遊~バスもワイド乗車券にて市内路線大部分の東海バスに乗れるようになった。2011年を底に客数が好転してきたのに「何年かかってんだ」ってところが世界にも負ける遅さ。
伊豆箱根バスも東海バスもICカードに1日乗車券は組み込まれず紙の切符。損得勘定よりも対応できないと見てる。もし運行業者が主導ではなく熱海市の補助金によって割引券が実現してるとなると、いつなくなるか不明でICカードに1日乗車券の組み込み対応ができないのかもしれない。
新しい路線、新しい停留所、時刻表のシステムに比べたらそんな対応は切符印刷するより桁違いに楽だが、そこを依頼したら足下を見た値段を請求してくるから実行できないか。
≪ 続きを隠す
同時に私は1時間以上も来ないバスが乗り放題でも市内のフリー乗車券じゃなければ意味がないと訴え、フリーきっぷが実現ののち、湯~遊~バスもワイド乗車券にて市内路線大部分の東海バスに乗れるようになった。2011年を底に客数が好転してきたのに「何年かかってんだ」ってところが世界にも負ける遅さ。
伊豆箱根バスも東海バスもICカードに1日乗車券は組み込まれず紙の切符。損得勘定よりも対応できないと見てる。もし運行業者が主導ではなく熱海市の補助金によって割引券が実現してるとなると、いつなくなるか不明でICカードに1日乗車券の組み込み対応ができないのかもしれない。
新しい路線、新しい停留所、時刻表のシステムに比べたらそんな対応は切符印刷するより桁違いに楽だが、そこを依頼したら足下を見た値段を請求してくるから実行できないか。
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