2023-01-18 Wed
静岡県は中京と関東に挟まれて独特な文化を形成しマスメディアも隔絶。日本社会がどう見ているのかが見えなくなってしまった。ボスの化けの皮がはがれてきても、まだ静岡メディアはリニアへは狂ったよう風当たりが強い。ですから国が変な妥協するくらいなら退場するまで待ったほうが良い。『静岡市の山間地 巨大盛り土巡る問題 行政の対応鈍さ露呈』
『静岡県・川勝知事の「辞任を求める署名」開始…リニアに続き、メガソーラーめぐって批判殺到』
誰が裏にいるのか本当に解らないが、静岡メディアが右も左もなく一緒になってリニア建設問題では県民をエコテ○リストのようにしてしまっていた。だから静岡 対 日本の構図になっても静岡県民らしき知事寄り投稿が爆発的な数だった。
静岡県がちゃんと調査しており、地下水の量から、市町村ごとの使用量の推移を公表している。湧水量は昭和40~50年の高度成長期に減ってるだけで平成から現在まで誤差の範囲。地下水の利用状況としても大井川地域での工業用水使用量は、
・島田市 ピーク昭和50年 約9万5千立方メートル/日、昭和60年~平成21年 6万台、平成27~30年 2万台
・藤枝市 ピーク昭和50年 約10万立方メートル/日、昭和55年~平成17年 10万前後、平成21~30年 7万→4万
・焼津市 ピーク昭和55年 約5.4万立方メートル/日、昭和60年~平成30年 3.6万→2.6万へ
使用量は半減どころではなく減った。海外生産し工業が衰退したのだから当然。
リニアのトンネル工事にて減ると言われてる量は、こんなに使用量が減ったのと比べたら少量でしかない。戻さなくても問題ない。ずっと指摘しているように自然破壊ならば第二東名高速道路の建設の全体像はリニアのトンネルで掘削の土を置こうとも比べものにならない大きな破壊だったが、そこに何か言うことはありませんか? テメエが使うことには文句がないか、節操がねぇな。
こうして論理的に語ろうとも洗脳されちゃってるからリニアを持ち出すと有無も言わさず逆ギレしてくる頭のご不自由な県民であったが、そろそろ目を覚ますか?
丹那トンネルの水とか約60年前の話を持ち出す阿呆までいたから頭が痛い。
疑問だが嘘だらけの奴の裏にこそ反社とかがいるわけ?少なくとも金儲けに関わる企業が後ろに付いてるから狂った対応をしてるわけだろ?
土石流発生の土地所有者も胡散臭いの度を超えてるわけで許可を出すのは市じゃなく県だから内部告発も県庁の土木部か何かへ行ったのに取り合ってくれなかった(当事者が顔を隠してテレビ報道に登場)。
責任者を辞めたり任期切れで逃がしてはいけない。法を逃れても人殺しの罪は償えない。
だからさ、チンピラだらけの町よりコシヒカリしかない町のほうがいいよねぇ。県民性を表す言葉が遠州泥棒、駿河乞食、伊豆餓死ですもん。だからって悪代官と越後屋の悪巧みによって餓死してられないから盛り土だのメガソーラーだので怒ってるんじゃん。
数年前からメガソーラーの問題を口先だけで全く止める気がなかった段階で奴が問題だって解ってただろうに。I市でも業者の違法行為あり、A市も業者の違法行為あり、そしてK町も業者の違法行為あり。盛り土では多数の死者を出したのに、なぜ業者ごと打ち首獄門にしないのか不思議でならない。
2023-01-18 Wed
開通すると言っても何のことはない3キロ。天城峠から南下する方向に見て河津ループ橋の先から逸れてトンネルに入り、逆川公民館の横に出るだけ。元々、全体的に“酷道”と呼ぶ部分は無く、特定部分でしかすれ違いができない狭い箇所がチラホラあるだけ。毎日使っていればそこを回避できるだけで意味があるが、観光客からすると伊豆縦貫道は大部分が未完成。大きく完成すれば迂回路としての価値、そして通常の観光利用としては国道135号や136号線の慢性的渋滞を回避できる。「天城越え」のバイパス道は実現してないが河津から下田への道路のほうが先であるのも確か。
資料では災害(土砂崩れ)での通行止めが指摘されているが、そこは実体験があり、近年では通行止めで路線バスがなく旅を延期したことがあり、過去には家族旅行中に国道135号の土砂崩れにて通行止めで東京へ帰れなくなり、よく泊まっていたから顔なじみなのをよりどころに旅館の布団部屋に転がり込んだことがあった。もちろん私は幼少期でほとんど記憶がなく後から聞かされたこと。
今は部分的に新しい道になっていても、まだ私が小さい頃には旧道しかなかったところも多いと思う。熱川から稲取に隠れてある廃道も一部では有名。はさみ岩への行き方を調べると廃道や廃病棟の話にぶち当たる。廃道どころか今の道路さえ崩れるからなぁ。前の東京オリンピック頃に新たな道路が作られたとしても60年も経過している。
・河津七滝IC付近 [Googleストリートビュー 2021年12月]
・河津逆川IC付近 [Googleストリートビュー 2021年12月]
→ あなたの静岡新聞 > 河津七滝ICー河津逆川間、3月19日開通 河津下田道路
→ 沼津河川国道事務所 > 記者発表 > 伊豆縦貫自動車道 国道414号 河津下田道路(Ⅱ期)河津七滝IC~河津逆川IC間が2023年3月19日(日)に開通します!
2023-01-18 Wed
2023年1月18日11:29 TBS「ひるおび」アカオフォレストから中継。テレビは宣伝しかしないを如実に表す典型の中継でしたが、そうなのに出演者に情報伝達はされてなかったようです。中継の終了後に出演者が「前ホテルニューアカオだったところですよね。再開発されるんですね」なんて言ってた。テレビ見ながら「そこじゃねぇーよ」と。
話の流れからすると名称変更されたロイヤルウイングを語ってるとも思えず。直線距離でも1kmは離れてる。市街地から見える旧ホテルニューアカオ、旧ロイヤルウイングは売却済だから再開するにしても別名。
曽我森林自然園 → アカオハーブ&ローズガーデン → アカオフォレストは私が小僧の頃からあるのでバブル経済期に作られた。ホテルニューアカオ ロイヤルウイング → HOTEL ACAO → ホテルニューアカオ も同時期に作られたが日本はバブル崩壊。潰れずに耐えてきたものの崖っぷちでは崖っぷちを建て替えることもできなかった。
経営者が代わるごとに名称が変わるところ、経営者が同じでも名称が変わるところがあるが、どちらにせよ安定はしてない。大手に買収された施設のほうが名称が維持されてる感じがしてならない。「南明ホテル」は消滅して「大江戸温泉物語あたみ」になったが元が知名度低かったので継承する意味がない。知名度があれば「大江戸温泉物語 ホテル水葉亭」のよう残される。
宣伝でない純粋な中継なら熱海梅園の前に行けば、そこだけ早く咲いて満開状態。
世界は解決なきまま非情へシフトし、テレビもロケの聖地から復帰しつつある。新型コロナウイルスで撮影不可能になっていたが年末頃から多くの番組で見るようになった。先日も有名人のお宅を含んだロケをしてましたが事情通には窓から少し映った景色だけで「明るい緑色」が良く見えた。
| emisaki | 2023-01-18 Wed 11:30 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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