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詐欺メール 犯罪者には嘘で対抗
 サーバーのシステムエンジニアが賢ければ偽だと見破られるが馬鹿な犯罪者なら騙されると思った。本当のサーバーが返信する「そんなユーザーは存在しない」という内容のメールを送信元が犯罪者が使うトップドメインの場合には返信するように設定しただけ。同じドメインに関係者など存在しないため一括処理できる。

 ここで発信元すら偽装している場合に返信しても意味がないのだが、うちに毎日のよう届いてたフィッシング詐欺メールは送信者が存在しそうなアカウントで送信元IPアドレスと同じドメイン。

 全く別口の詐欺メールは届くものの、日本企業を語りながらメールアドレスが .cn(隣の国) と見えちゃってる阿呆だからお笑いだが、それすら気づけない人のほうが多いので間抜けに見える悪行すら通用してしまうのかもしれない。

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【普通の人には無理な方法であるが】

 独自ドメインで自前(レンタルサーバー)ならいくらでもユーザーを作ることができる。そして1つの登録先と1つの電子メールアドレスで運用する。これによって漏れた場合に漏らした奴を確定できる。

 この手法は俺が小僧の頃には住所でやっていたこと。A企業なのに、B企業からダイレクトメールが届くのはおかしい。またはもっと胡散臭い業者から固有の住所で届くはずがない。情報が売られているからなのだ。同じことをやってる人が少ないけどいたため事件が発覚したことがあった。

 私がやってた方法は一軒家なのに集合住宅と偽装して、企業に固有の住所を割り当てていた。個人情報保護法以前は有名企業だって信用できない奴らだったのだ。

 大勢を相手にしているため一軒ずつ調べない限り一軒家か集合住宅かなんて知る由もない。郵便や宅配は最終的に人間が届けているため着くのである。欠点は嘘がつけない役所以外にも銀行、クレジットカード会社には使えない手。そいつらが漏らしたらどうしようもない。昔は銀行口座に本人確認がなかったが、独立して利用しない限り整合性がとれなくなる。

 テレビ番組で令和・平成と昭和の違いを何度もやっていたが、昭和はタレント名鑑にタレントの住所が掲載されていたにビックリだが、何かで野次馬が集まったりしても、まだ性善説が生き残ってた時代から事件ってことがなかったのだろう。だから古い人間が管理してる町内会なんて、もはや学校でもやめてしまった名簿なんてのを作ってるが信用できる住民でなくなったからやめさせたいと思う。

こう対処しているのは人間が落ちぶれた証拠である。



 ついに日本人も落ちぶれてマル暴からチンピラ、ヤンキーまで区別つかん。そういう鬼畜な犯罪者どもに人権なんて与えてる事態ではない。

 通信会社の電子メールアドレスは絶対的安全なところだけで使い、何かの登録には捨てられるメールアドレスで登録すべき。なぜなら大企業ですら私が考えるセキュリティー対策をしていないのだから中小企業なんてヤバイに決まってる。

 電子メールアドレスは捨てられるが電話番号は簡単に捨てられない…変えると大変な作業が必要になる。知られても最近は電話勧誘がほとんどないのが救いでしょう。

 情報漏れが前提ならば米国の隠蔽手法を参考に「何が本当か判らなくしてしまえ作戦」。真実が漏れてしまったとして嘘で埋め尽くしてしまえば何が真実か判らなくなってしまう。

 クレジットカードも絡まない登録では妄想溢れる「ある時は○○○、またある時は△△△、しかしてその実体は・・・キューティーハニーさ」ってな。余計な事を尋ねてくるなら正しくは答えない。

 個人情報保護法なんて制定されるずっと前のガキの頃から疑問に思っていた。「どこに生年月日が必要なのか」ってね。自宅で荷物を受け取るにしても身分証明書を見せろとは言われないから老若男女と誰でもOKさ。

 かつて田中健(誰かさんの旧姓本名)がネット上で作り出した子が仮想空間で育っていたとラジオで語っていたことがあったが、不正入手データの突き合わせをやってるなら私は多数の別人が浮かび上がる。氏名がちょっと違ったり、年齢、生年月日が違うのは当然、住所すら何か違ってるからだ。それでも人間が配ってる以上は郵便も届く特殊な手法を使ってる。私設私書箱は取りに行くのが面倒。

 守りすぎは暮らしにくくてたまらなくなる。今の時代ならネットから消えるだけでも痕跡はほとんどなくなる。超不便な生活になる気もないため落としどころがある。

 不正に収集した住所氏名や電話番号が詐欺師など犯罪者に販売され電話がかかってくる。

 名簿屋を合法にしてるなんて法律を定めた奴らの悪行。犯罪に関わらず大量に個人の情報を授受するってのは放火並みの重罪、身ぐるみ剥いでヨボヨボになるまでブタ箱で強制重労働がふさわしい。

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| emisaki | 2023-02-15 Wed 20:42 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
靴 中華圏のサイズは日本+2cmか(実寸より大きいのを買う必要性)

 ロンドンスポーツ神田店で買ってたころは、狭い店舗の中で混雑してても靴なら試し履きができて米国ブランドでも中国製造は小さいことが解っていたが、まさかのプラス2cm以上じゃないかと思ったのがヒマラヤスポーツの通信販売で買ったナイキの靴。これはインドネシア生産だが中華圏である。

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 もし女性の靴でも同じだったら表記の大きさを嫌って必要より小さなサイズを選んで外反母趾なんて見苦しいことが起こってしまうのではないか? 日本で24cmならば中華圏表記で25.5とか26cmが必要ってことになる。

 サイズや年齢は嘘つき=サバ読みが基本の女性が大きい表示は許さないだろう。中国製でも日本が企画しての製造委託なら日本の表記になっているのかもしれないが、ネット通販だとそのまま中国製のが売られてるからどうなってるのか知りたいという興味がある。

 うちにある中国製の靴を巻き尺にて計測してみると、つま先の先端からかかとの壁面までが表記されてる長さだった。先端まで指は入らないから実測と同じで買ったら履けない。

 自分以外のも測ってみると、つま先が尖りぎみの靴はギリギリからではないものの最低1cmは長い表示のにしないと実測より小さくなってしまう。

 靴の形状によって、どれくらい空間が必要かによって足の実測値+何cmか決まる。そこでテレビ番組で聞いたことを思い出す。お笑い芸人 かまいたち の山内氏は公表身長168cmと小さいがスニーカーが29cmだったのを思い出した。実寸が29-2=27cmだとすると小柄にしてちょっと大きいくらいで一般的だが本当に29cmだったらびっくりしてしまう。

 身長180cm越えの私で表示28cmは小さかったのだが売られてた中で最も大きかった。男性用でも27.5cmが最大の商品もあり、ヒマラヤスポーツで販売されてる最大は29.0cmだったが入荷数が少ないのか欲しいのは売り切れだらけ。

 スポーツ用品販売店より何割も高い定価でならナイキの直販では32cmまで販売されていた。しかし直販だと5千円で売られてるのが1万円、1万円が1万7~8千円って具合に同じ商品にして出費がかさむ。そしてどの靴も同じ表記の差とは限らないから交換できないと困る…結果的に店でしか買えない。大きいほうが中敷きで調整できたりするが小さいと足を痛める。

靴をケチってはいけないが、全く同じ商品で安く売ってるのを買おうってのは当然のこと。

 写真の靴はヨーロッパサイズ EUR 44 となっているが、別の靴では28.0cmで買ったのが 48 って恐ろしい数字が書いてあってもピッタリだった。EUR 48 だと 32cm になってしまうが、その靴を測ると内寸29.5cm(外寸31cm)、指が入らない部分を引けば27.5cmくらいだと思う。

 細かい表記の仕様は不明だがヨーロッパサイズって換算25~26cmまで 0.5cm 刻みで 1 増減なのだが、それを越えると1cmで 1 増えるから面倒くさい。ヨーロッパはメートルのはずで、単位についてはイギリスとアメリカのほうが孤立してる。

 少し小さいのは近隣への買い物に出るくらいならいいが、これで旅したら足が大変なことになってしまう。コロナ禍で初めて靴を通信販売で買うことになったが、最初に買った革靴(ビジネスシューズ)が日本製だったため27.5cm表記そのままで問題なかった。ところがスニーカーはメーカー及び生産国によって測り方が異なるならば試し履きできる店で買うしかない。同じメーカーだったら次から通信販売で大丈夫かも。

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| emisaki | 2023-02-15 Wed 12:57 | 生活::衣料 |