2023-02-15 Wed
ロンドンスポーツ神田店で買ってたころは、狭い店舗の中で混雑してても靴なら試し履きができて米国ブランドでも中国製造は小さいことが解っていたが、まさかのプラス2cm以上じゃないかと思ったのがヒマラヤスポーツの通信販売で買ったナイキの靴。これはインドネシア生産だが中華圏である。
もし女性の靴でも同じだったら表記の大きさを嫌って必要より小さなサイズを選んで外反母趾なんて見苦しいことが起こってしまうのではないか? 日本で24cmならば中華圏表記で25.5とか26cmが必要ってことになる。
サイズや年齢は嘘つき=サバ読みが基本の女性が大きい表示は許さないだろう。中国製でも日本が企画しての製造委託なら日本の表記になっているのかもしれないが、ネット通販だとそのまま中国製のが売られてるからどうなってるのか知りたいという興味がある。
うちにある中国製の靴を巻き尺にて計測してみると、つま先の先端からかかとの壁面までが表記されてる長さだった。先端まで指は入らないから実測と同じで買ったら履けない。
自分以外のも測ってみると、つま先が尖りぎみの靴はギリギリからではないものの最低1cmは長い表示のにしないと実測より小さくなってしまう。
靴の形状によって、どれくらい空間が必要かによって足の実測値+何cmか決まる。そこでテレビ番組で聞いたことを思い出す。お笑い芸人 かまいたち の山内氏は公表身長168cmと小さいがスニーカーが29cmだったのを思い出した。実寸が29-2=27cmだとすると小柄にしてちょっと大きいくらいで一般的だが本当に29cmだったらびっくりしてしまう。
身長180cm越えの私で表示28cmは小さかったのだが売られてた中で最も大きかった。男性用でも27.5cmが最大の商品もあり、ヒマラヤスポーツで販売されてる最大は29.0cmだったが入荷数が少ないのか欲しいのは売り切れだらけ。
スポーツ用品販売店より何割も高い定価でならナイキの直販では32cmまで販売されていた。しかし直販だと5千円で売られてるのが1万円、1万円が1万7~8千円って具合に同じ商品にして出費がかさむ。そしてどの靴も同じ表記の差とは限らないから交換できないと困る…結果的に店でしか買えない。大きいほうが中敷きで調整できたりするが小さいと足を痛める。
靴をケチってはいけないが、全く同じ商品で安く売ってるのを買おうってのは当然のこと。
写真の靴はヨーロッパサイズ EUR 44 となっているが、別の靴では28.0cmで買ったのが 48 って恐ろしい数字が書いてあってもピッタリだった。EUR 48 だと 32cm になってしまうが、その靴を測ると内寸29.5cm(外寸31cm)、指が入らない部分を引けば27.5cmくらいだと思う。
細かい表記の仕様は不明だがヨーロッパサイズって換算25~26cmまで 0.5cm 刻みで 1 増減なのだが、それを越えると1cmで 1 増えるから面倒くさい。ヨーロッパはメートルのはずで、単位についてはイギリスとアメリカのほうが孤立してる。
少し小さいのは近隣への買い物に出るくらいならいいが、これで旅したら足が大変なことになってしまう。コロナ禍で初めて靴を通信販売で買うことになったが、最初に買った革靴(ビジネスシューズ)が日本製だったため27.5cm表記そのままで問題なかった。ところがスニーカーはメーカー及び生産国によって測り方が異なるならば試し履きできる店で買うしかない。同じメーカーだったら次から通信販売で大丈夫かも。
≪ 続きを隠す
サイズや年齢は嘘つき=サバ読みが基本の女性が大きい表示は許さないだろう。中国製でも日本が企画しての製造委託なら日本の表記になっているのかもしれないが、ネット通販だとそのまま中国製のが売られてるからどうなってるのか知りたいという興味がある。
うちにある中国製の靴を巻き尺にて計測してみると、つま先の先端からかかとの壁面までが表記されてる長さだった。先端まで指は入らないから実測と同じで買ったら履けない。
自分以外のも測ってみると、つま先が尖りぎみの靴はギリギリからではないものの最低1cmは長い表示のにしないと実測より小さくなってしまう。
靴の形状によって、どれくらい空間が必要かによって足の実測値+何cmか決まる。そこでテレビ番組で聞いたことを思い出す。お笑い芸人 かまいたち の山内氏は公表身長168cmと小さいがスニーカーが29cmだったのを思い出した。実寸が29-2=27cmだとすると小柄にしてちょっと大きいくらいで一般的だが本当に29cmだったらびっくりしてしまう。
身長180cm越えの私で表示28cmは小さかったのだが売られてた中で最も大きかった。男性用でも27.5cmが最大の商品もあり、ヒマラヤスポーツで販売されてる最大は29.0cmだったが入荷数が少ないのか欲しいのは売り切れだらけ。
スポーツ用品販売店より何割も高い定価でならナイキの直販では32cmまで販売されていた。しかし直販だと5千円で売られてるのが1万円、1万円が1万7~8千円って具合に同じ商品にして出費がかさむ。そしてどの靴も同じ表記の差とは限らないから交換できないと困る…結果的に店でしか買えない。大きいほうが中敷きで調整できたりするが小さいと足を痛める。
靴をケチってはいけないが、全く同じ商品で安く売ってるのを買おうってのは当然のこと。
写真の靴はヨーロッパサイズ EUR 44 となっているが、別の靴では28.0cmで買ったのが 48 って恐ろしい数字が書いてあってもピッタリだった。EUR 48 だと 32cm になってしまうが、その靴を測ると内寸29.5cm(外寸31cm)、指が入らない部分を引けば27.5cmくらいだと思う。
細かい表記の仕様は不明だがヨーロッパサイズって換算25~26cmまで 0.5cm 刻みで 1 増減なのだが、それを越えると1cmで 1 増えるから面倒くさい。ヨーロッパはメートルのはずで、単位についてはイギリスとアメリカのほうが孤立してる。
少し小さいのは近隣への買い物に出るくらいならいいが、これで旅したら足が大変なことになってしまう。コロナ禍で初めて靴を通信販売で買うことになったが、最初に買った革靴(ビジネスシューズ)が日本製だったため27.5cm表記そのままで問題なかった。ところがスニーカーはメーカー及び生産国によって測り方が異なるならば試し履きできる店で買うしかない。同じメーカーだったら次から通信販売で大丈夫かも。
≪ 続きを隠す
先頭へ △