2023-01-03 Tue
2023年1月3日、寒波の冬晴れ、電池を交換してから記録された本日の外気温は日の出前であろう最低0.3度、最高23.1度と強烈な温度差となった。東から南はマンションの壁で隙間からも夏しか太陽は見えず、真横で真南は建設中の3階建て、南西も少し離れて団地のため同様に夏しか太陽は顔を出さない。
干すにして高い位置に平面がなく吊すしかなかったが重みで中身が下に。この高さだと反射光があった。これで乾くかな?
道路は太陽光が当たらず雪が降ると何日も溶けない。そんなことで地面から高さ120cm程度の門に設置した太陽電池式ライトが充電されるはずもない。
忘れやすいから記す。太陽光が当たっても天日干しくらいじゃ湿気は抜けない。電子レンジを使う。電子レンジ500Wで1分ほど温めて放出してきた湿気を再吸収されないうちに天日干しで乾かすが、外が乾燥してなければ意味がない。ヘアードライヤーで乾かしたほうが確実。多くを同時に作業すると乾かすのが追いつかず水分が戻ってしまうから少量を分けて行う。電子レンジへ入れるときもキッチンペーパーなど水分を吸うもので包む。場合によっては濡れるほど水分が出てくる。
カメラ関連機材のケースに入れてあったのを転用してるのも、湿度計を多数買って年単位で見ていたところカメラを入れてあるケースの中って湿度の上がり下がりが少ないことがわかった。カメラ、レンズにカビがはえるなら相当に家の環境が悪いってことだ。
それより衣服のほうが湿ったり虫がつくためコロナ禍で暇になったこともありお値段高めの保管したいのから開始。当初はプラスティックケースに入れ密閉性を高めていたが、折り曲げるとシワが寄るため折りたたまずハンガーに掛けられる衣類圧縮袋の密閉性を利用した。
買い足してきたが圧縮せずに使ってるためかさばる。シワを寄せずに圧縮は不可能。よって衣類圧縮袋に入れられるのは2着が限度。
B型シリカゲルの粒は1Kgで2千円程度だから布で袋を作れるなら自作したほうが安上がり。靴下か軍手を袋にすればいいと思っていたが、1つ袋が破けて出てきたシリカゲルの粒(球)が思ったより小さいのが多く含まれてることがわかり、「伸縮性がない」素材じゃないとダメでした。破けた袋と似た触り心地はキッチンペーパー。どう閉じるかが課題。
とりあえず破けたのは針と糸を使って縫った。
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