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　南北に延びる道路は拡幅すべく用地買収が完了しているが広げてはいない。高架橋工事が完了しないと踏切など無駄な作り直しが必要だからでしょう。

　東洋経済の記事に「多くの人に愛されてきた商店街・飲み屋街はその大半が消失する」と書かれてるが、商店街なんてとっくに終わっていた。特に駅の南側のほうは生きていながら死んでいる暗くてイメージ最悪な商店街で、そこだけじゃなく日本中にある無能な個人事業主が集まるところは負の連鎖で衰退してゆく。再開発するなら無能な連中がいる側だと思ったが聞き取り調査にて南側の再開発が決まってないとのこと（あくまで住民の話）。

　同上記事にて商店の人に齟齬があったと書かれてるが、再開発に飲み込まれてしまったとしてもタダで同じ店が開けるわけがない。例えば、だいたい保険金で同じ家は建たない。責任がなくても経年劣化した部分の負担は強いられる。移転すると狭くなる。築地から移転の豊洲市場で聞いた話ではなく、どこでもある話。

　調査能力がなさすぎる。そもそも市場調査能力があったら商店街は惨めになってないだろ。三人寄れば文殊の知恵とは大笑いで能力がない奴らが何人集まってもダメな証拠。

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　乗客がいると町づくりに参加しなかった京成電鉄がワルか？東急電鉄沿線だったらこうはなってなかった。ところが葛飾区はJR線沿いに比べて京成線沿いは取り残された。

東急は不動産屋としても良くも邪悪にも目立ってるが京成は噂すら聞かない。

　京成沿線と比べる葛飾区内に限って言えば新小岩が「本当に住みやすい街大賞2023」総合３位なのもうなずける。京成沿線は住宅価値が低いことを意味する。

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　昭和時代に賑わったかもしれないが、土地が増えた江東区や江戸川区ほどではないにしても人口は増えてきたのにゴーストタウンみたいな酷い商店街にまで没落させたのは、そこで商売している奴ら自身である。

　シャッター通り商店街に共通して思うことは、昭和時代の「棚ぼた」経営に甘んじて、テメエらの作ってる商品が他所と比べて優劣つかないと勘違いしていること。ダメならすぐに叩かれるから発達してきた町工場なんかの技術に比べて飲食店は「まずい物を出していることに気づかない」。コンビニ弁当が500～600円と高いから200～300円の激安なら許せるレベルに似たような値段を付けるからいかなくなる。値段を安くしろではなく、他と比べて程度が低すぎるのが問題。

　実のところ無能で商売が成り立たず店じまいした人ほど再開発は棚ぼただと思ってそうだ。まだ商売している人達も含めて自業自得を自問自答すべきである。

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→ 立石駅南口　商店街 Googleストリートビュー

　なぜ暗いイメージの場所に出店したのか？ 南口アーケードの中にコロナ禍で出店があったが、再開発が開始されるまで長そうだから立ち退き料を貰うまえに潰れそうであった。車道からチラ見だったが店が開いてる感じもなく営業時間短縮したのか閉店したのか？

＜参考：同区域で屋根あり商店街の比較＞
→ 亀有駅南口　仲町商店街 Googleストリートビュー　※尚、亀有で栄えてる商店街は屋根なし
→ 新小岩駅南口　ルミエール商店街 Googleストリートビュー　※武蔵小山、十条銀座のよう明るい

＜参考：都心部でありながら何か時代に取り残され衰退した商店街＞
→ 東京都台東区台東　佐竹商店街 Googleストリートビュー　地下鉄大江戸線 新御徒町駅から南
→ 愛知県名古屋市　円頓寺商店街 Googleストリートビュー　名古屋駅から北東へ約1km

早期の再開発が必要だったが、反対活動が町自体を衰退させたか？

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　テレビ番組は、当事者vs.役所（または事業者）の意見を語り、町としてどうかを考えることがほとんどない。「せんべろ」とか紹介されてきた場所、「類は友を呼ぶ」という言葉があり集まる人がいようとも、普通の人はそんなところに寄り付きたいとは思わない。

　私の水準からしたら治安が悪くなるとしか感じない飲み屋街など、とっとと壊して再開発してしまったほうが大勢のためだが、いったい誰が止めてきたのだろうか？

→ 東洋経済新報社 ＞ 工事開始から6年｢立石再開発｣なかなか進まぬ訳
→ 東京都葛飾区 ＞＞ 立石駅北口地区第一種市街地再開発事業

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