インフルエンザの定点観測だと2020年度がゼロ、2021年度は微々たる数しか報告されてなかったが、2022年度は学校の活動が開始したことで低年齢層の患者が激増し、学級閉鎖も過去に戻ったような感じにもなるが、それでも新型コロナウイルス対策でマスクをしてる場合があるため数分の１には抑えられていた。

　東京都のデータで 2020-2021年冬、2021-2022年は数が少なすぎるため年齢構成率は不正確、2019-2020年も新型コロナウイルスの対策で減るため2018-2019年と2022-2023年を比較してみた。

2018-2019年冬：10歳未満 46% ／ 20歳未満 65% ／ 2019年13週(3月25日～3月31日) 報告342件
2022-2023年冬：10歳未満 59% ／ 20歳未満 82% ／ 2023年13週(3月27日～4月2日) 報告1,469件

　総数としては依然として過去のほうが多いのだが、活動を開始させたり、マスクしなくて良いなんて言い出してから激増した結果をどうするのか！

　新型コロナウイルスなんて名前も知らない頃、婆ちゃんが階段から滑り落ちて入院したとき、病院はマスク着用が義務になっていた。コロナ対策が新型インフルエンザ対策にも高い有効性を示したのに、今は自己中な年代ほど逆方向に弾けてしまったのではないか？

そもそも自由だってのにマスゴミこそが反マスク警察＝外させようとしている。

　まるでこの事態は旧民主党政権が定めた馬鹿な除染と同じである。原発事故当事国なのに地球である普通の値より低い放射線量に設定しやがった。同じで従来からマスクをしていた人まで外させようとしている。日本人は新型コロナ前からマスクは付けてました。

　自己中のクソ野郎どものせいで、こっちは付けたくもないのに防衛として付けなければならない。世の中が真っ当であれば多くの場所で外すことができるだろう。ところが現状、特に集団生活能力がない大多数蔓延る大都会東京では外すことはできない。主体性のない人種に決めさせる時点で間違ってる。

新型インフルエンザ、新型コロナウイルスより怖いのが地方症を患ってる人間だと言ってきた。

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