2023-04-19 Wed
2023年4月19日20時30分、室内 湿度55%(タニタ アナログ湿度計)。仕様どおりでシリカゲルBは過剰投入しても湿度が劇的に下がることなく安定や放湿をするが、シリカゲルAは低湿になるまで吸いまくった結果。
・NCボックス#13 ↑40% シリカゲルなし (シャツ複数枚) [前回2023年4月8日 39%]
・衣料圧縮袋1番 →54% シリカゲルB 100g (黒ボーダー 春夏2) [前回2023年4月8日 54%]
・衣料圧縮袋2番 ↓51% シリカゲルB 100g (水色 上下 夏) [前回2023年4月8日 56%]
・衣料圧縮袋3番 ↓49% シリカゲルB 100g (桃紺格子 上下 冬) [前回2023年4月8日 54%]
・衣料圧縮袋4番 →51% シリカゲルB 100g (桃紺格子 上下 冬) [前回2023年4月8日 51%]
・衣料圧縮袋5番 ↓53% シリカゲルなし (赤系ワンピース 冬2) [前回2023年4月8日 62%]
・衣料圧縮袋6番 ↓↓27% シリカゲルA 250g (式典用上下 冬1) [前回2023年4月8日 54%]
・衣料圧縮袋7番 ↑48% シリカゲルB 100g (ワンピース 夏3) [前回2023年4月8日 45%]
・衣料圧縮袋8番 →48% シリカゲルB 100g (ワンピース 冬3) [前回2023年4月8日 48%]
使い古した不織布マスクを切ってみると3枚(前後表面と中に1枚)で表面が薄いのだが伸びないから漏れる心配がなく、相当な力を加えないと破けなかったからこれは使える。
蛇腹というか互い違いに折り返して貼り付けられてるのを剥がすが接着が強力で破けそうで怖い。直線にしないことには両面テープで貼り付けられない。
当初からの問題だが封をどうするかだけ。両面テープは買ったのだが強度がどこまであるか。粉じゃないけど中身が細かいだけに飛散したら悲惨だから。
このテープの取り扱いが大変。すごくベタつくため、手に付く、間に入れる前に不織布にくっついてしまうとか大変な作業だった。接着力がありそうなので、シリカゲルを入れる部分だけじゃなく完全に切り開いてしまったほうが作業がしやすい。そういうことは袋状のに封をすることができる。
100g x 5個を作る。
先に別の入れ物で1週間試したらシリカゲルA型だと吸い続けて青から赤へと湿度を示す粒が途中の紫色になった(写真の状況)。
電子レンジ500W 2分で不織布が湿った状態になり、乾かす前に再吸収してしまうと思われ2~3度繰り返す必要があった。これからの多湿時期に投入するため密閉保存する。
市販品も含め放湿の再生作業のとき濡れて不織布の強度が落ちる。それによって切れたり穴が開いたりするため袋は入れ替えるを前提にすると袋の代金が高いと意味がない。
A型を使うなら上がりすぎたのを下げる目的で下がりすぎないうちに取り出す。密閉した衣類には50%くらいに安定させるシリカゲルB型への変更を考えてる。A型にも別の使い道あり。
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