2023-04-22 Sat
火事が起きてから保険に入っておけばよかったと思うのは阿呆。USBメモリー 3000円は3年でお払い箱だとしても消えたら被害は3000円どころの騒ぎじゃないので保険ってのはそういうものだな。時は金なり、保険も金なり。
大丈夫だと思って障害が起きてからでは遅いため引き延ばさずに買った。前段階として買った当時に高速型とされたUSBメモリーが読み込みは400MB/sとされるが書き込みが90MB/sでしかなかった。一般向け製品はもっと遅い。これは10年以上前からカメラ用で使ってたSunDisk ExtremeProと変わらぬ速度。1GbpsのLANケーブルで転送しても110MB/sの速度は出る。ハードディスクより遅いため定期的に行うバックアップには使えないと判断して緊急持ちだし袋に入れた。
もう少しSSDが安くなればマザーボードに実装してしまおうと考えてる。M.2スロットが実質2(3端子で2つが排他利用)も付いて現在は起動ドライブとして1しか使ってない。NVMe接続すれば最大限の速度、ハードディスクの10倍速以上でバックアップ作業ができる。USB3.2 Gen2 は 10Gbps、USB3.2Gen2x2 で 20Gbps、USB4.0は基本10Gbpsでオプション規格で20Gbpsと先が見えてる。
今使ってるマザーボードでは USB 3.2 Gen2 10Gbpsでしかないけど。
2台のOSのバックアップ用なら250GBもあれば十分。1TBを買った理由はコストパーフォーマンス。250GB、500GBはケチって意味がないほど差が小さい。今回買った特売品1TB 6600円だったが500GBは4900円とケチるようり利用価値を考えた。複数の保存も可能だし、データのバックアップにも使える。
メインのPCで使ってる PCIe Gen4 x4 接続なM.2 SSDが書き込み4400MB/s 1TBで2万円(2020年11月)だったから PCIe Gen3 x4 書き込み1600MB/sだとしても6600円は安い。KIOXIA SSD 1TB NVMe M.2 PCIe Gen 4.0×4 が 読み7300MB/s、書き込み6400MB/s が現時点だと13,480円の値段だったため物価高騰よりも技術進化による値下がりのほうが激しい。
別途購入のNVMe-USB変換ケース(ケーブル込み)を加えて9,425円。完成品を買っても高値ではなく KIOXIA(旧・東芝メモリ)のが12,000円くらいで買える。だがKIOXIAのはUSBインターフェースの速度に左右される製品(完成品)販売だから高速なメモリーを使ってないと思う。私の場合は将来性を考えて自分で組み立てる道を選んだ。
フラッシュメモリーを使ってると年に1度のデータ保持作業でも128GBものデータを書き換えるには時間がかかるし、やらなければデータ消失の可能性が高まる。今になって思うとUSBメモリー(USBインターフェース接続のフラッシュメモリー)って容積が小さい以外に何の意味もなかった。外付けSSDにしてUSBメモリーより体積は何十倍になるけど板チョコより小さい。
・シリコンパワー SSD 1TB PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A60 SP001TBP34A60M28 6,621円
・UGREEN M.2 SSD 外付けケース(USBケーブル2種付き) 2804円
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今使ってるマザーボードでは USB 3.2 Gen2 10Gbpsでしかないけど。
2台のOSのバックアップ用なら250GBもあれば十分。1TBを買った理由はコストパーフォーマンス。250GB、500GBはケチって意味がないほど差が小さい。今回買った特売品1TB 6600円だったが500GBは4900円とケチるようり利用価値を考えた。複数の保存も可能だし、データのバックアップにも使える。
メインのPCで使ってる PCIe Gen4 x4 接続なM.2 SSDが書き込み4400MB/s 1TBで2万円(2020年11月)だったから PCIe Gen3 x4 書き込み1600MB/sだとしても6600円は安い。KIOXIA SSD 1TB NVMe M.2 PCIe Gen 4.0×4 が 読み7300MB/s、書き込み6400MB/s が現時点だと13,480円の値段だったため物価高騰よりも技術進化による値下がりのほうが激しい。
別途購入のNVMe-USB変換ケース(ケーブル込み)を加えて9,425円。完成品を買っても高値ではなく KIOXIA(旧・東芝メモリ)のが12,000円くらいで買える。だがKIOXIAのはUSBインターフェースの速度に左右される製品(完成品)販売だから高速なメモリーを使ってないと思う。私の場合は将来性を考えて自分で組み立てる道を選んだ。
フラッシュメモリーを使ってると年に1度のデータ保持作業でも128GBものデータを書き換えるには時間がかかるし、やらなければデータ消失の可能性が高まる。今になって思うとUSBメモリー(USBインターフェース接続のフラッシュメモリー)って容積が小さい以外に何の意味もなかった。外付けSSDにしてUSBメモリーより体積は何十倍になるけど板チョコより小さい。
・シリコンパワー SSD 1TB PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A60 SP001TBP34A60M28 6,621円
・UGREEN M.2 SSD 外付けケース(USBケーブル2種付き) 2804円
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| emisaki | 2023-04-22 Sat 22:03 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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