2023-07-12 Wed
何かと引き延ばされてきたが医師が休みとかで病院から1週間延期されたが本日にやっと尿酸値を下げる薬であるフェブキソスタット錠10mgが処方された。1日1回10mgから多種あるようで1日の最大は60mg。10mgから開始するってことだが次に病院へ行くのは4週間後。日経メディカルによるとフェブキソスタット錠10mgから始めて2週間後に20mg、6週間後に40mgと徐々に増やしてゆくと書いてあった。
たぶん私は食べ物に問題があって可能性のある物を絶って約4週間で尿酸値が9.4から7.5へと基準値上限の7.0近くまで下げてる。また、薬を飲み始めて痛風発作が戻ることがあるとのことからも少量から開始して正常値にソフトランディングさせるとのこと。痛みが復活する可能性からまたロキソプロフェンNaも処方されてる。
尿酸値を下げる薬、フェブキソスタット錠のほかの説明では腎臓が悪くなるのも防ぐとのことだが、ようするに腎臓にも尿酸結晶が定着してしまうと大変だから。
当初より水をたくさん飲んで出すって言われたのも腎臓の保護が含まれてそう。溜まりにくくするにしても既に付着してるであろう足の関節の毛細血管を治すのは長期戦になるのか?
加齢症状で発症したら付き合ってゆかねばならないのか、動いていた元通りの生活になれば発症しなくなるのかなど不明だ。
NHK健康チャンネルに「【Q&A】尿酸値を下げる痛風の薬(アロプリノール) いつまで継続する?」という質問と回答があり、少なくとも5年間継続するのが良さそうと書いてあった。
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