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番組改変での担当変更、放送曜日、時刻の変動も多い(3)…その後
番組改変での担当変更、放送曜日、時刻の変動も多い(2) …その後

 東芝の録画機は1.3倍速再生までしかないからTVerのほうが良いが、大人の事情でTVerで視聴できるとは限らないところが問題。だが提供ありきで制作してるのは番組自体が宣伝だから放送(配信)するだけで意味を持たされている。番組中で商品紹介があったり、商品がアップで映されたりする。

 番組と宣伝の関係が本末転倒になって20年以上は経過してると思うが、特撮とかアニメーションに長々と余計なシーンがぶち込まれてるのは玩具屋の圧力だって聞いたことがある。やつらに掛かれば作品まで変えられてしまう。本末転倒と書いたように、作品があって提供が付くのではなく、先に提供を探すから販売する玩具に関係するシーンが盛り込まれることになったのだろう。

 昔のこと英国作のサンダーバードが30分枠から60分枠になり内容が足りないから付け加えたのが発進シーンだと語られていたが、救助内容からしたら「とっとと行け!ボケー」となる。それでおもちゃが売れたことで味をしめたと考えられないだろうか。

 だからガンダムとか戦争やってるのに下らないシーンが沢山盛り込まれるし、ヒーローものだったらかったるい変身してる最中に敵が攻撃してしまえば良いが待ってることになる。でもそこがオモチャ屋が売る物が登場するシーンのために消すことができない。

 いくらドラマだからって現実離れは嫌い。時代劇で大勢が斬られるのを順番に待ってる。鑑識活動中にアホ刑事が現場を荒らすのも見ていて耐えられないし、程度の低さに CSI を全話見やがれって思う。現実社会、あおり運転とか闇バイトとか基地外だらけになっても平和ボケは継続中。

 さて、番組は基本的に参考にするために見る。そうした理由から「ウォーキングのひむ太郎」は見続けてるけど「そこに山があるから」は見てない。スローモーションが意味不明だと書いたが製品宣伝の一環でしょう。番組内容としてヤマレコ、YAMAPを見た方が桁違いに参考になるから見る必要がない。

 日村が番組中で気にしていた「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」「飯尾和樹のずん喫茶」もだいたい見てる。立ち食いそば屋の番組は “お試し版” だけ放送する番組からレギュラーに昇格。

 地域的とか参考にならない場合はダラダラ視聴できる時間があるかどうかだけ。ダラダラ視聴ならば「ヒロシのぼっちキャンプ」がぴったりだ。

| emisaki | 2023-07-20 Thu 22:57 | 大衆媒体::テレビ全般 |