2023-07-29 Sat
花火を撮影したい側として全席指定は死刑宣告にも等しい。撮影すると言っても後ろに迷惑をかける気はないが、前に迷惑をかけられる可能性が大きいから離れても最前列を狙ってきた。後ろでいいから立てるカメラマン席が販売されてる花火大会は少ないし、販売数が少なく、椅子や土手が5000円でも2万円くらいと高額でありながら即座に完売となる。
たとえば桑名なら観覧自由な広場で朝っぱらの場所取りして夜の花火まで何をやってようかと見つけたのが一宮七夕でのお姉さん撮影会だったがお姉さんがリストラされてしまい、一宮だけじゃなく中日フォトメイツも2021年度で終了した。ゆるキャラも出ない。
いす-1GPがあるが、耐久レースじゃなくタイムトライアル。この時期に耐久レースなんてやったら命が危ない。毎度恒例のコスプレパレードもあるが夕方でも暑そうだ。
もう干支が1周してしまったが12年前までだと大阪、名古屋で地上デジタル放送キャンペーン活動を見た後に祭りとか花火大会を組み込んでいたのを思い出す。毎回現地の知り合いと食事に行けるわけじゃないし、ホテルに戻ってテレビも時間がもったいないが日程が合いにくかったから美濃太田や豊川まで行ったんだよな。
道路沿いで大勢が見ているパレードを何ヵ所が行ってきたが、人混みで通れないからパレードカーに追いつくためにビルの裏を回って遠回りで先回りするなんて12年も経ってしまうと、もうできない。その12年前でヘトヘトになっていた。横浜で少しショートカットして3km、大阪では遠回り含まず直線距離3km。東京だと大江戸活粋で1.5km、銀座柳まつりで800mだから楽だけどピーポくん一家も撮れたが、そんな思い出に浸るとジジイのようだから、もっと経験したい。
| emisaki | 2023-07-29 Sat 20:56 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
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