2023-08-06 Sun
蚊ほど小さいと難しいだろうが、こんな場所にヒルいたのかって気づいたら血が出て跡が残った側からすると、信じがたいところからも入り込むから通気性もよく恐ろしく薄くても毒虫から守れる全身タイツみたいなのがないものかと考えた。もちろん脱着から分離していたほうが良いが、ヒルも少しでも隙間があれば入り込む恐ろしさがあるから隙間を完全になくせないと意味ない。靴下を伸ばしぎみにしていても、その上に中身の皮膚が露出していれば登ってくる。靴下の中にズボンの裾を入れるダザイ格好をしなければ防げない。
ストッキングみたいなのでヒルからは守れそうだが薄くても夏は暑苦しいらしい。大勢に尋ねたことがないのだが足を露出させてる女性はストッキングで蚊を避けられるのか?物理的には蚊が刺せそうな穴だらけなので虫が嫌う何かが必要。ネット検索するとストッキングで刺されるみたいだし、汗が付着すると余計に悪くなるため夏場の山のハイキング、キャンプでタイツもダメとあった。Gパンでも蚊に刺されるようだ。
上から落ちてきて取り憑くダニも怖いし対策は脚だけではない。日常なら蚊だが、ハイキングや山のほうに住んでいる人ならダニやヒル、アブ、蜂など少し大型の毒虫のほうが危険。そっちが優先。
そこで「デニム生地のジーンズ」なんて頭が痛い記述を見かけたがジーンズも生地の名称だ。そういう奴はジーンズはJなのにGパンをジーンズパンツとでも思ってそう。
その検索で「虫除けレギンス」なる商品があることを知った。男性用もあるが黒しかない。黒は蜂とかが襲ってくる色なんだよね。間違って撃たれないようにじゃなく遭難しても目立つように派手な色が定番だが、そうした用途じゃないみたいだが日常だと暑苦しいでしょ。ハイキングでレギンスだと歩いててずり上がって靴下との間に隙間がでてしまいそう。自慢だが私は脚が長いんで。
防虫スプレーだが、夏場の問題として紫外線防止クリームも塗ってるんだよね。それも塗ったとき濃度にムラがあると日焼けしたり、汗で墜ちてしまったりする。先日も防虫スプレーをかけたつもりだったが、見事なくらいスプレーされなかったであろう裏側を刺された。ようするに近くに薬剤が塗られてるくらいは問題なく刺すってことだ。
紫外線防止クリームと防虫スプレーは同時に使えそうもないから兼用できる代物はないのか? このあたり真空管がトランジスタに変わったくらいの革新的発明が必要だ。
家の外にいて炎天下だと全く蚊に刺されないが、朝夕だと同じ場所で刺される。
| emisaki | 2023-08-06 Sun 13:11 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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