2023-08-07 Mon
すべて疑ってかからないといけない悪党が渦巻く世の中。名古屋に入り浸っていた数年があっても知らない。愛知県豊橋市○○町の局番からの電話だが追加調査を行ったところ23年前の電話帳では個人名にて掲載されていたり、商店名も出てきたが該当する店舗は10年以上前の時点で営業してる気配がない。そこまで古いと別人に販売されてる可能性もあるわけで、他人の手に渡っていたら得た情報は通用せず地域は限定されても広範囲だ。
長年とネット上で通じてる人もいるわけだから知人の可能性がゼロではないにしても、長い期間に通じた上で会ったこともない人に携帯電話番号なんて教えたことはない。ネット上の人ってのはアカウント、メールアドレスでよいからだ。
考え始めると学生時代から携帯電話番号を変えてないが少数しか知らないし、当時に使っていた自分専用の固定電話は解約してるから手紙でも送ってこない限り同窓会の連絡すらこない。当時は同級生でも個人情報を伝えないなんてことはなかったため名簿に記載されてるのは消滅した固定電話。それでも愛知県の番号は関係ない。
本日に判明したのは「直前にかかってきた番号を着信拒否」としたのにまたかかってきたこと。そこで番号表示と実際の番号が異なる詐欺事件を思い出す。
通常、着信拒否を乗り越えられるのは電話会社だけでしょ。
十数年前に流行っていた古くさい番号詐称での詐欺事件だが未だにやってるのかもしれない。その場、電話番号は何でも偽装できるため番号が知られてる有名組織を装うから謎なのだ。通信販売の詐欺でも勝手に全く関係のない個人の情報が使われてきたから企業を装うとも限らない。
ニセ表示だが外国のアナログ回線からだと防げないとか聞いたことがあるが、十数年前に始まった詐欺へまだ対策できてないのだろうか。そこまでの犯罪ならネット検索すれば出てくるはずだが、固定的じゃなく詐欺をしかけるごと変えた番号を使っていたら統一性がなく誰か投稿してても合致しない。とにかく外国が加担してたら何の番号でも表示できるのだからな。
着信拒否できないのだから単なる間違い電話ではないでしょう。
| emisaki | 2023-08-07 Mon 13:33 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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