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尿酸値が正常範囲内に下がるも先は長い道のり ベテラン痛風の動画も見る
 また「血ぃ吸うたろか」と言われたんで吸われてしまったが、今回は「アルコールだよめ」と告げた。まさか2週間もただれるとは思ってなかった。2ヶ月後にも吸い取られる。もっと簡単にできないものか?
 帰宅したら盲点の場所で蚊にも吸われちまった。肩の裏というか脇の下の裏で、腕には防虫スプレーをかけたんだが付着してないところには全く効果が伝わらないんだな。


<尿酸> 9.4mg/dL(2023年6月1日 感染症と間違われた時点)→ 7.4(2023年8月2日 投薬前)→フェブキソスタット10mg→ 6.9(8月30日 投薬27日後)→フェブキソスタット20mgに段階的増量
<クレアチニン> 1.04mg/dL(2023年6月1日)→→1.00(2023年8月30日) 基準値内に改善
<e-GFR> 58.2mg/dL(2023年6月1日)→→60.5(2023年8月30日) 基準値内に改善

 各方面で腎臓機能のクレアチニンを調べると 0.8 くらいが普通らしいからまだ高く、e-GFRのほうは最低基準だから低すぎる。尿酸が負担になってたなら尿酸値が下がると共に改善されるはず。

 肝臓のGOT(AST)、GPT(ALT)、γ-GTPの値も基準値範囲の中間、ほか危険な数値は出ておらず唯一で低いと出たのが MCH という鉄分が29.0以下の27.9で低いと出たが前の検査から低かった。そりゃそうでしょ、3年半も拒否して乗らなかったんだから…おっと、その鉄分じゃなかった。

痛風としてしか検査しないから初回以外は検査項目が半分くらいになった。

 6月1日から血液検査は3回だが1回に抜かれるのは単四電池2本分くらいか。多くは数日で入れ替わってるらしいが赤血球は4ヶ月くらい存在となると製造も遅いってことになる。自分の血液が正しい量かってどこの器官で検知してるんだろう?

 尿酸降下薬は処方されたフェブキソスタット(フェブリク)意外にもアロプリノール(ザイロリック)、トピロキソスタット(トピロリック)、ベンズブロマロン(ユリノ-ム)、プロベネシド(ベネシット)、ドチヌラド(ユリス)、コルヒチン(コルヒチン錠)が見つかったが効果、副作用など一長一短であった。※薬によって摂取量は異なる

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 新しい靴によって出歩いたために起きた関節炎を発端に数日後に痛風発作が起きてしまったわけだが、複数の病院で説明している文章を読むと1本の指で発症するのが普通だが発作(炎症・痛み)が収まる前に他の指でも発症することがあると。初めての場合はほぼないため、かかった医師がベテランの通風と言ったのだろうが私の場合は最初は指先の靴擦れが発端だから。

 数年以内に何度も痛風発作を起こしていると発作の期間が長くなると書かれていたため怖い。私の場合は同時多発にて痛みが増し杖を使わないと歩けない期間があったが、歩けるようになってからも膨らみが消えたのは尿酸を排出する投薬治療を開始してからだった。尚、どこでも痛みが出てる期間中には投薬治療はできないとあったがロキソプロフェンだけだったときに薬剤師も言ってた。

 花粉症のように長年の蓄積によって耐えられる蓄積量を超えてしまうと痛風発作に至るのだろうが、ならば溜まった尿酸塩結晶を徐々に取り去るには時間がかかる。5年投薬というのも読んだため医師に告げたところ10年とか15年だと言ってた。そうしないと痛風発作を繰り返すのだと言う。

 次回は2ヶ月後となり、経過によってその次は3ヶ月、半年の薬を出すそうだが、1ヶ月に1度は婆ちゃんを連れて行くので同じ日になるように調整中。思い出しても痛風発作の最中に婆ちゃんを連れて行かないといけなかったのが辛かった。二人で杖をついて歩いてたから。今となっては笑いなのが救いだが、あれは繰り返したくない。



 暴飲の芸人かまいたち濱家が28歳から10回以上も痛風発作を起こしてきたと言ってるが、漢方薬を飲んでいたと書かれて科学療法をしてこなかったことがわかった。3回くらいでもうアホちゃいまんねんパーデンネンでしょ。まさかベテランは足が膨らんでも痛くなくなってしまったとか?だって激痛だよ。

【痛風再発】かまいたち濱家の足に異常事態発生! 2022.5.13

 この動画にて靴擦れから痛風になることがあると確信できた。繰り返しすぎと違って私の場合には靴擦れの痛みが治まってから一ヶ月後に発症した。
 長らく検査してなかったが私も元から尿酸値が高かったと思う。血液と違って簡単に測れるから血圧が高いことはわかってて、これは遺伝的だから死には直結しておらず父親の家系は高血圧でも長生きが多かったが、祖先を見ても交配してるから私の場合はどうかな。

ほとんど酒を飲めない+酒飲まない=アレルギー級の下戸の誕生だから遺伝は強いぜ。

 腕に注射打ったようなことを言ってるが、私の場合は親指の付け根だったが打った付近の痛みは当日中に消えた。麻酔成分も少しは入っていたが、麻酔だけとは違って切れても同じ痛みには戻らなかった。

 松葉杖の件も知らずして私が杖を使い続けていたのと同じで、歩かねばならないが痛めるようにしてしまうと長引いてしまうから、とにかく足先に負担をかけないようにして家の中も膝だけついて歩くという体重がかかって膝小僧が泣きそうな状態で動いてたり、手だけでぶら下がって移動してたりした。右足は何の問題もなかったから使えるが振動が伝わるから一本足でぴょんぴょん跳ぶことはできない。

 肉じゃなく野菜って言ってるが、私は肉はあまり食べなくてハンバーグがいいところ。小さいころから味が嫌いで、貧乏なくせに高い肉じゃないと不味いから食べなかった。多く食べるようになったのはトンカツだけだな。だから肉食という枠組みじゃない。調べたように健康的に感じる食べ物もプリン体が多く、動物の肉も魚も含有量は大差ないし納豆にも多い。



【痛風お薬】かまいたち濱家が漢方ではなく痛風のお薬を飲み始めた件について話します※閲覧注意画像あり2023.4.30

ほらね、完全寛解期間を超えて尿酸塩結晶の沈着を完治させないとダメなんだよ。

 アルコールアレルギーと呼べる私が発症するんですから原因が酒だと言い切るのは間違っており暴飲暴食の人の生活に問題があるわけだ。自分に考えられることは子供みたいな食べ物(果糖の過剰摂取)に加えて新型コロナウイルスでの籠城でしょう。運動っても歩けるようになってから猛暑で出歩ける状況にないから家の中で動くしかない。

 動画にて膝から水を70ml抜いたと話してるが私も くるぶし から3~4cm前の部分がぽっこり膨らんだが通風が原因のむくみだから揉めば滞ってる流れが戻って一時的に回復するが快復はしない。放置すれば戻ったのだが、それも関節炎の症状が落ち着いて足の膨らみが解消されると共に戻った。

 動画9分から示されてるよう尿酸値は急に下げても痛風発作が復活するため、投薬は最小から始めたがロキソプロフェンNa錠が同時に処方された。フェブキソスタット10mgから20mgにしたらピリピリする感じが出たが、それは10mgで開始したときにも出た。手足のしびれ感は副作用として明記されており、気にすべきは肝機能障害だが一ヶ月投薬にて異常は出ていない。

 動画で説明されてるように尿酸値を急激に下げてはいけないのと痛風発作の最中に尿酸値を下げる薬を飲んではいけないと、どの医師も薬剤師も言ってる。何かわからない最初ならともかく、なぜ知識武装していかないのか?知ってると思われたほうが適当に扱われなくなるよ。

 痛風発作が出ているとき、かばって歩くから他の部分が痛むようになってしまうとは全く同じ。私の場合はそれが別部位の痛風にはなってないが筋肉痛やら膝が痛いとはなった。

 最初のほうに書き連ねた薬で、動画でフェブリク、ユリス、コルヒチンとしてるのは製薬会社の商品名。ロキソプロフェンナトリウムを第一三共がロキソニンとしてるようなものだが、ドチヌラド=ユリスみたい連想もされないのは別の物かと思ってしまう。

 説明されてるようにフェブキソスタット(フェブリク)は体内で尿酸の生成を抑えるもので私に向いているのだろうが、尿酸が排出されにくい人はドチヌラド(ユリス)なのでしょう。



 尿酸塩結晶が腎臓に悪いのと薬が腎機能に負担をかけてそうなことを知るが、個人的考察で以前に知り得た知識などから小便を多くすることで腎臓に負担をかけるわけではない。

 それは腎臓機能の説明から腎臓は毎日劇的な量を処理しており、ほとんどは血液に戻しているから。戻していたのから多めに尿にしてしまって尿酸を出してしまったほうが腎臓には良いってことになる。水中毒(血液中のナトリウム不足)なんてのにならないようにすれば多めに水分を摂取しても問題なかろう。

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| emisaki | 2023-08-30 Wed 19:54 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |