2023-09-07 Thu
邪悪なFIT法に基づく再生可能エネルギー発電の固定買い取り制度は悪党どもの温床!国会議員が受託収賄容疑でやっと逮捕された。風力発電事業への便宜を図った対価としての3000万円だが事業者からしたら屁でもない金額なのは先月にデイリー新潮が説明している。
太陽光発電にて国民のカネに巣喰う反社会的勢力、ハゲタカファンド、国内外の金の亡者どもを追ってきた人達なら何を今更って件だが世間は再エネ発電=正義って頭がお花畑が多い。
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再生可能発電の固定買い取りは国民からお金を巻き上げるクズ事業。個人の売電も同じだ!
資源の乏しい日本にある莫大な資源と言えば、山、川、海、そして地下。水力発電は大がかりなダムだと限界だから新たに出てきたマイクロ水力発電が進んでる様相がない。
以前から研究され実用化されてない波力発電や深海と表層の温度差発電。島は火山によって作られたことから離島にて普及した地熱発電だが、北海道で起こった地熱発電の掘削調査の噴出事故によって日本エネルギー源の最後の砦である地熱のイメージを悪くしてしまった。
日本は温泉教信者が多すぎ温泉で金儲けをしてる人達も多いため、この期に及んでも特に温泉地付近では猛烈な反対によってエネルギー確保の足を引っ張られてる。
温泉に入らずとも死なないがエネルギーが消失すると死人が出る。進むべき方向性も考えられずに社会の一員であることを忘れガソリン高いなんて言う資格がないでしょ。
誰か不利益を被る人が出たとしても国家国民のためになることと、金の亡者な企業や個人事業が自分勝手な金儲けでは全く違うんだ。風力発電が国の推進なんて事態が狂ってる。反対どころか受け入れた秋田県にはガッカリしたがお隣の山形県にも迫ってる。
受託収賄って議員個人の犯罪となっているが日本政治を担ってる省庁、政党全体による国民への重大な背信行為。FITの固定買い取り制度と再生可能エネルギー発電促進賦課金が邪悪なのだ。
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