2023-09-08 Fri
2022年9月4日に注文、9月7日に商品到着して宅内テスト、9月8日から試験運用を開始してた。特価品を買ったにしては複数の犯罪者を捉え活躍しているが、カメラが認識されないと抑止力が無い。「防犯カメラ作動中」って赤いシールが貼ってあるし、勧誘拒否を掲示しても特定商取引法違反が絶えないようにクズどもほど見ないのか。
設置した理由はコロナ禍に突入してからリフォーム詐欺師が何人も来たからだが、設置後1年でも複数の犯罪容疑者が来たが拒否掲示を守ったのはたったの一人、他は掲示も無視してベルを鳴らして営業行為に正しく名乗らず目的も曖昧との犯罪者だらけ。これだけでも防犯カメラ設置の価値はあった。
繰り返された巨悪あおり運転事件からドライブレコーダーが普及し、どれほど頭のおかしい奴がいるのか判明したように防犯カメラでも世界的に治安が良いと言われる日本でさえ犯罪者だらけであることがよくわかった。テレビ報道では数々の犯罪現場が放送されてきた。
Wi-Fiルーターを所有していたこともあるが、カメラ、メモリーカード、配線設備と防水加工、設置金具を買ったがハイビジョンのカメラ本体は4,490円だ。雨樋に取り付けるための金具は2個に防犯ステッカーで1830円、MicorSDメモリーカードが128GBで1888円、ほか防水用テープなど所有物を新たに買ったとしても1万円以下。
自前でやれば非常に安く済むわけだが設置への高いハードルがある。屋外の防水処置した電源、宅内へのLANケーブルの引き込み又はWi-Fi送受信の設備。Wi-Fiルーターを通したパソコン、インターネットへの接続においては設定するため最初だけ有線LAN接続して行う必要があった。設定が完了したら有線LANから無線LANのWi-Fiに切り替えることができる。
私の場合はテレビ録画用の省電力パソコンがACアダプターで24時間駆動のためデータ保存にも使えてるが、何もないとカメラが破壊されたら何の記録も残らない。月額500~1000円の有料でクラウド録画サービスを行ってるのもあるがインターネット接続環境が必須。それができない人は数万円から十数万円の単独で動作する防犯カメラシステムを買うしかない。警備会社も行ってるが同じく高めの導入費用がかかる。知識の対価だから自分でできないなら仕方がない。
さっき調べたら500万画素の防犯カメラがスマホ、パソコン対応で6千円だった。800万画素にシフトしていて、200~500万画素なら特価を待っていれば4~6千円で買える。
調べ直して解ったのは検証したソフト(アプリ)を提供してスマホのみ対応としてるが、ソフトを持っていればパソコン対応と書かれてなくても使える機種がある。どの販売店、どの機種か確かな事が解らないから買って実験台(通称 人柱)になる必要がある。
ユニットパーツの製造販売、それを組み立てて製品化、販売店に分かれてて中身の基本構造が同じだから使えるってことか? 中国アリババの業務用通信販売サイトで調べると防犯カメラ部品がたくさん出てきて見たことがある物ばかり。卸売りだから数十、数百個売り。半完成品で古めのスペックがUSD 10、中級モデルがUSD 25だから下の機種なら5千円で買えるわけだ。
販売店が多数あるのに似て非なる物になってるのは部品の組み合わせによって少しずつ仕様と形が違ってるだけじゃないのか。スマホ、パソコンの両対応と書いてあったほうが安全ではある。
数十メートル先の新しい家にもウチの安物と似たような防犯カメラがいかにも自分で付けましたって感じだったが、高齢者の住む家ほど無防備。裏の家はリフォーム詐欺師が来てから常時鍵をかけるようになったくらいだから防犯カメラなんて付けるわけない。
悪党に逆ギレ、逆恨みされそうな身としては近隣に防犯カメラがもっと欲しい。今まで胸ぐら掴んできた奴らは通報すると逃げたがブタ箱に入れるため証拠が欲しい。
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| emisaki | 2023-09-08 Fri 20:57 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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