2023-09-10 Sun
夕方に書いてるから、かなり忘れちゃった。名古屋の地下街のことを考えたのに夢は大阪だった。出てきたのは仮想空間に仮想の人で地下街じゃなく地上のビルを結んだ通路の途中にて数々の障害が待ち受けていて大阪駅になかなか辿り着けないって内容。現実の大阪のビルはでてこなくて自分で作り上げた都市空間だった。大阪だと言えるのは新大阪から新幹線で東京へ戻るための道のりだったから。
夢ってのは脳だけ覚醒している状態で大きく体を管理する必要がないため現実より超高速に時間が進んでいると思うのだが、このあたり科学的にはどのように研究されてるのだろうか。
当初は仮想の町の道路にいて理由は覚えてない。帰りの電車に間に合わせるために歩いて向かってるのだが高層ビル群を繋いでる通路になったら何やらイベント発動。ロールプレイングゲームみたい見ず知らずの登場人物は出てきたが話すこともなかった。自分の頭の中で作ってるから説明やら指示されることもない。
寝てる現実の体で痛い姿勢とかになっていると夢で恐怖な障害が待ち受けているのだが、今回に出てきたのは通路の接点にて遊び場やアスレチックコースみたいなのを通らないと先に進めなかった。
恐怖ではないが面倒くさいと感じていたから楽しいわけではなく時間に追われているからの夢でしょう。誰かに追われて逃げるよりはよい。時間には追われても誰かに追われる夢って見た記憶がないが、追いかける側で捕まえられない夢ならみたことある。
そんなことで辿り着く最後の障害らしきのを乗り越えて通路に出たら駅も登場せず目が覚めた。夢の終了で目が覚めたのかはわからない。それでも夢の1時間って実際は数分だろうね。
若い頃に寝ながらコンピュータープログラムのバグを見つけたことがあったが、1万桁以上に膨れあがったソースリストがよく言う走馬燈のように見えて間違いに気づいて起きた。
覚醒してると思い出せないことも脳はすべて覚えるのだと認識。体を動かすため脳は相当な割合が必要、そんな脳も、なんと30歳くらいに限界がきて先端の仕事では職種の変更が必須であり、引き際をわきまえないのは高齢者が運転免許証を返納しないに等しい自己中と落ちぶれてしまう。
さて、夢は見たほうがいいのか見ないほうがいいのかも解らない。悪夢を見続けたら悪いに決まってるだろうけどね。レム睡眠中なら夢をみているなんて書かれてもいるが一瞬たりとも覚えてないのを夢と言うことができるだろうか?単に寝てる最中の脳の活動を夢と括ってはいけないと思う。
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