2023-09-19 Tue
太陽光発電に収まらず風力発電利権まみれで海洋破壊も進んだ秋田県。由利高原鉄道は知ってたし由利本荘市から行き先の駅名に「由利本荘」と入力してしまったら存在せず施設名の選択肢があらわれただけだった。改めて地図を見ると駅名は「羽後本荘」でした。いままで通過点だったから気にしてなかった。いちばん乗ってる東海道線だって認識してない駅が山のようにあるから。乗り換え案内がGoogleのように賢くなかっただけで「もしかして羽後本荘?」とは表示してくれなかった。
下手に駅名を変えられるほうが大迷惑だから元から羽後本荘ならそれでいい。
知っていながら混同してしまったのは列車名が「南紀」であるが駅名には「紀伊○○」しか存在してなかったところ勢いで「南紀○○」と入力してしまって見つからずで気づく。電車の駅は必ず地図に掲載されてるため簡単に調べられるが路線バスだと難しい。運行してる会社が断定できず路線を探している場合には困るところ。ほとんどのバス会社は前方一致か完全一致しないといけない。
駅名より市町村名のほうが変わる。案の定、本荘市と由利郡が2005年に合併して由利本荘市が誕生と新しい。18年も前になると由利本荘市の前を知らないんだ。そうりゃそうで、東京都なのに気にもしてないと後になってから「西東京市って三歩進んで二歩下がるみたいな名前の市は何だよ、田無市だろ」となったが、それも大昔ではなく2001年のことでしかない。
業平橋駅→とうきょうスカイツリー駅は今でもドン引き。市町村名変更から長年あった佐貫駅→龍ケ崎市駅は迷惑であるが二度と行くことはない。駅名は地元だけの要望で決めてはいけない。
| emisaki | 2023-09-19 Tue 22:47 | 旅・散策::計画・調査 |
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