2023-09-28 Thu
【「安物買いの銭失い」には注意】中国製の防犯カメラは動作にて色々と難ありの機種がある。スマホ専用でパソコンが使えない機種/スマホで使うにも設定時に有線LAN接続が必要な機種/PTZ(パン・ティルト・ズーム)が共通仕様ではない機種/複数のカメラが使用できない/インターネットにアクセスできないと動作しない等。
ほかに一般論として自分で設置するには、物理的には取り付けと配線設備、論理的には通信回線、機器との認証設定などハードルが高い。
ネット投稿を読んでいると無線式の場合に Wi-Fi の設定に山があり、続いて防犯カメラの映像を見るためのソフト(アプリ)の設定にも越えなくてはならない山がある。
【多くの製品が価格二極分化して金持ちしか買えなくなる】
日本人ってサービス料が無料だと思ってる人が大勢いるのだが、技術的な説明ってのは有料なのに価格に転嫁してきた。他国に比べて高品質であるが余計な費用がかかりすぎ。
自動車を買ったら運転を教えるのが当たり前だなんて主張を前面に出してこられる方々がいるから進めない。御老体は説明書を付けたって解らないのさ。古くさい概念は別として、我々も老人になれば解っていた事が解らなくなる日が来る。そこは企業の責任ではない。
過去に説明書も読まずに今までと違うって(今までって何だよ?)爺さんの対処をさせられたことがあったが、要求が度を超えていたため会社として頼み込んで返品してもらい返金。
問屋のように掲示されていないが事実上「素人お断り」って商品は多い。扱える者にとっては買えることが嬉しいのだが無知が多すぎて販売されなくなるのを恐れてる。
【チャイナリスクは永遠なり】
嘘をつかない中国人なんて沖縄の人が時間に厳格になるよりも不可能だ。
中国製だから悪いのではなく、いい加減な中国人が主導した設計と製造が問題で、製造不良も少しの検品もしてないし、部品の品質が悪いため耐用年数が短いなどある。
交換したほうが安上がりって考えだから、交換対応してくれる販売業者から買うしかない。
日本で買ったら5万円のところ5千円で買えるならば1年で壊れても10年分と考えるしかない。そこを高品質な部品や製造にて2万円にすれば10年保つんだが、そういう概念がない国では無理だし、金の亡者な日本企業でも無理。
日本の金の亡者どもに言いたいのは、いい加減に中国から離れろ!
【お約束 焼き肉焼いても家焼くな!】
嘘だらけな宣伝文句と知っていながら例えば人感センサーライトを1500円で買ったのに、そこに2000円かけて真っ当な部品に交換したり、嘘の防水を本当の防水に加工して使える品に変えた。
防犯カメラは本体をいじくれないが、充電式電池があれば真っ当なのに交換したり、嘘な防水端子に防水処理を施したり自分で改良することでやっと使える製品になる。
主に中国製の電池による本当の炎上事件が世界中で起きてきたように製造不良に加えて保護回路も付いてないから危険。当初にウチで使っていたのが壊れた理由は過充電だと断定した。
太陽電池パネルは光が当たれば発電は止められず制御回路もなしに充電式電池へ接続されてるから消費しないと充電し続けてしまって充電式電池が壊れる。下手すると破裂したり炎上するから怖い。
限界まで削られてるからケチってはいけないところまでケチられてる。
【購入前からの調査にて太陽電池式の断念】
当初に欲しいと思っていた仕様は、太陽光発電、充電式電池、Wi-Fiにて屋内配線なし単独で動作だが、どうやら無線に電力が使われすぎて充電が追いつかないとの投稿を複数見つけて断念した。
最近に安価なのを見ると電池の容量(本数)が少ないようで宣伝にて容量で競争していたのが消滅して何も書いてない。従来とは違って防犯カメラ本体側に電池を内蔵させてる物が出てきた。18650型なら本体に何本も入らないから容量が少なく深夜に電池切れが予測される。
太陽電池パネルの裏面に膨らみがあって18650型 充電式電池が何本か入ってる製品があったが、朝までもたないとの投稿が複数あったから太陽電池式を買わず正解だったと思う。
動体検出して自動追尾とかパトロール機能とか物理的な動作が電気を喰う。古い防犯カメラは向きが固定のみだったが、PTZ搭載機に太陽電池式を付けたから消費電力が大きい。
そこで苦情が多かったのか製品宣伝で電池容量を増やす争いが起きてた。ところが電池容量を増やしても付属の太陽電池パネルで充電できない問題、それに電池容量も嘘だった。
【古くから伝承 人を見たら泥棒と思え】
集合住宅だと物理的に視野が狭くなっていて誰が来てるのかも解らなかったり、入口から施錠されてる集合住宅によって以前から増えてきたのはカメラ付きインターホンだが入口しか見えない。
一般家庭より先に導入した企業で古いままだと防犯カメラ自体、または防犯カメラ複数台を統括してる記録装置を破壊されたら映像が残らないものだらけ。
先日に宇都宮市の田舎なプラモデル屋に泥棒に入って居直り強盗致傷の重罪事件となった店は動体検知すると電子メールで配信する最近の機種だからテレビに映像が出ることとなったが、現実は証拠を消されてしまったほうが多いのではないかと思う。反面、泥棒に入るしかないくらい馬鹿だから脳足りんも多く映像が残ることも多い。
指定したサーバーへの記録(クラウド保存)と検知したら映像の電子メール配信機能は必須。
ただし、映像のクラウド保存に関して自分で管理してないサーバーを利用(特に某国の有償サービス)は非常に危険であり使うべきではない。某国の頭おかしい法律によれば日本の情報がダダ漏れになる。だからって普通は自分ではできない。そこまで考えなくても防犯カメラが付いてる抑止力に期待したい。
【防犯カメラは成長市場 残念なこと犯罪者が増えるから】
設置のハードルを下げることができれば一般家庭への導入は劇的に進むと思う。
導入したのは2022年9月だが数年前から徐々に値段が下がってきた防犯カメラを調べ始めていた。それでも簡単に買えるような値段じゃなく日本企業であると業務用だから大型だし何十万円という値段。だが中国製の販売が増えて2~3年前には1万円台になっていた。
屋外で確認できる機能が仇になる。安くなってきても自分で設置するには知識が必要のため、テレビ報道もされた件だが自宅の映像を世界中に公開していた阿呆が多数いた。
10年くらい前だったか世界中のダダ漏れ映像を集めたウェブサイトが話題になったが能天気だけに日本が実に多いとテレビ番組にて嘆いていた。
防犯カメラなのにメール送信は可能に設定しても外部から自宅の防犯カメラ映像を見ることができないよう設定したが、それもコンピューターに詳しくないと無理。
特に中国製だと付属のソフト(アプリ)さえ疑う必要があり、別の保安ソフトによって勝手な通信をブロックしてる。一部の中国製品はインターネット回線に接続しないと利用できない。防犯カメラ会社または第三者のサーバーを経由させないと外部から映像を確認できないのは危険で防犯カメラなどとは呼べない。
危ないのはインターネット回線だから微弱なWi-Fi通信から乗っ取るには近所まで来る必要があるため有線回線をブロックすればほぼ安全ってことになる。インターネット回線からだとルーターが乗っ取られない限り
防犯カメラなのに犯罪に利用されたら本末転倒だから導入を広げるには解決しないといけない件。
「あおり運転」殺人事件や殴打事件などからドライブレコーダー搭載が激増して安価な製品が出てきたように「振り込め詐欺」対策から自宅へお金を取りに行く犯罪に変わり自宅防衛。
組織的な「強盗事件」は報道が騒ぐため社会的な認知度が高いが実際はオツムの軽い連中による短絡的な犯行のほうが桁違いに多い。
組織的犯罪は実行犯に馬鹿すぎる奴を使わない限り危険性は低いのだが、宇都宮市で起きた居直り強盗みたいに推定ヤンキーあがりの鬼畜による犯罪だと動けなくなるまで蹴る殴るとか生命の危機がある。制御されてない馬鹿のほうが危険なんだ。
政治に強く要求したいのは少年法の対象を小学生以下まで下げること。そして、熊さんは有無も言わさず撃ち殺されてしまうのに凶悪犯に権利とやらがあるのは異常! 人権?犯罪者の将来?笑わせるな! 被害者の放置国家じゃん。法治国家ならば犯罪者は人権による保護を失うと定めればよろしい。
「地方症」として既に自分が腐ってること気づけない大人たちに激怒し、そんな奴らだから鬼畜の子しか産み落とさない。犯罪は増え一般家庭へ防犯カメラの設置は増えると予測している。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2023-09-28 Thu 09:15 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
先頭へ △